2015/04/30

陸上競技部


スーパールーキー、いざ始動!

◆第63回兵庫リレーカーニバル◆
4月26日 ユニバー記念競技場
全国からトップレベルの選手が集う兵庫リレーカーニバルが、澄み渡る青空の下で行われた。立大からは今春、強豪校である白鵬女子高(神奈川)を卒業した加藤美菜(みいな=コ1)がグランプリ女子1500mに出場。インターハイ1500mで準優勝の実力を持つ彼女にとって、自らの実力を試す重要なレースとなった。しかし、周りの選手は世界や日本トップクラスで活躍する選手ばかり。加藤は実力通りの結果で4分37秒76の14位でのゴールとなった。

先頭集団に食らいつく加藤
暑さが感じられる中で行われた1500m。「出来る限りついていく」と序盤からのハイペースに食らいつくが、300mを過ぎると先頭集団から離脱していく。それでも少しでも前に出ようと他の選手と必死の攻防。しかし、実力者が集まる中で加藤は徐々に置いていかれてしまい、4分37秒とタイムは悪くないものの、14位でのゴールとなった。

「練習不足」と素直に自分の実力を口にする加藤。高校を卒業し、「(高校時代よりも)練習の量も質も落ちた」と大学という新たな環境の中での練習に戸惑いを感じていたところもあった。原田昭夫監督(79年度卒)は「慌てないでゆっくりやっていってほしい。(関東インカレでは)4分30秒を切れれば良いですね」とこれからの成長に期待の言葉をかけた。まだスタートを切ったばかり。4年間の彼女の活躍に目が離せない。
(4月30日・藤井俊)
◆コメント◆
加藤美菜
「満足度は0。今までやってきたことの結果発表の場として考えていて、やってきたことが自分には合っていないこともわかったので、これからの練習を考えていかなければいけないとすごく感じました。高校では練習が決まっていて、決められた練習を消化できれば自信がつくんですけど、自分の練習だと本当に合っているのかと不安になってしまうところもあるので、そういうところが大きく変わってしまいました。今年度は全日本インカレまでに調子を上げて1500mで入賞することです。今日の結果は走れなさすぎてダメだったので切り替えていきたいと思います。」
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