2015/05/06

バスケットボール部


気持ちで勝てず、悔しい敗戦

◆第64回関東大学バスケットボール選手権大会◆
5月3日 対西武文理大 立教大学新座キャンパス体育館

64回関東大学バスケットボール選手権大会

立大

70

21-14
23-5

72

西武文理大

14-33
12-20


巧みなドリブルで相手を翻弄する清水(営4)
いよいよ開幕した春の選手権大会。初戦の相手は格下の西武文理大だ。前半大きくリードして折り返した立大だったが、後半思うように力を出し切れず、悔しい敗戦を喫した。

試合開始後2分間、拮抗し緊迫した状態が続く。両チーム中々得点が決まらない中、先制点を奪取したのは望月(営3)。得意の3Pを決めチームに弾みをつける。その後も両者ディフェンス陣が奮闘し一進一退の攻防が続いたが、ここでも起点となったのは望月。こぼれ球を拾いレイアップを決める。勢いに乗った立大はそこから怒涛のシュートラッシュ。清水(営4)の3連続シュートなど21点を奪い第1Qを終える。
第2Qも流れは立教に。相手にボールを渡さず3Pシュートを上手く使った攻撃を繰り広げ、自陣での攻撃時間が増えていく。森川(営3)、望月らの3Pが決まるなど、気が付けば23点の猛攻で44-19と大量リードで前半を終える。

しかし後半、相手の3Pが決まり始めリズムが狂い始める。前半好調だったアウトサイドからの攻めが決まらず焦りが生まれる中、相手のペースに飲み込まれ、開始4分で一気に10点差まで詰め寄られてしまう。それでも阿部(営4)の安定感あるインサイドを使った攻めを中心に、相手の隙を突く攻撃を仕掛けなんとか持ちこたえる。すると残り1分、森川の見事なパスカットで繋いだボールを東(済2)が決め、6点差をつけこのピリオドを終えた。
迎えた最終Q、僅かな点差を守りきりたい立大であったがアウェイの雰囲気に固くなり攻撃にミスが生まれる。残り4分で追いつかれると、この試合活躍を魅せていた森川がケガで無念の交代。嫌なムードを断ち切れず、最後相手に3Pを決められ敗北を喫した。

「格下相手にどこか油断という気持ちもあった」と語った主将・藤井。気持ちの面で押され悔しい結果となったが、この敗北は次に控える新人戦、同立戦に生かされることだろう。チームの一人一人がそれぞれの課題と向き合い克服し、また一段とパワーアップした姿を見せてくれることに期待がかかる。

(5月3日・斉藤麗央)
◆コメント◆
#4 藤井
「今日は結果だけ見たら負けているのでなんともいえないのですが、選手の心の片隅に油断という気持ちがあったのかなと思います。立教らしくない試合をしてしまったなと思いました。格下に負けている状態なんで、どこっていったらキリがないくらい全て改善していかないと、目標であるインカレ出場とかは果たせないと思います。強いていうならディフェンス・リバウンドをみんなで改善できるようにしていけたらなと思います。」
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