2015/05/07

軟式野球部


猛打振るう、立大4連勝

◆平成27年度東京六大学軟式野球春季リーグ戦◆
4月1日 対法大 戸田市営球場

 

 

立大

法大


 六大学リーグ4戦目の相手は、強敵法大だ。序盤と終盤において立大打線の活躍は目覚ましく、7―4で勝利。開幕から4連勝を決めた。

好投を見せた金子

 立大の先発は羽切(営3)。2回まで法大を0点に抑えるも、突如3回から相手の猛打をあびる。4-0のなか、一気に3点を奪われ、それまで六笠(コ2)や清水(営3)らが築いた優位が揺らぐ。「調子は悪くなかったんですけど、相手が自分のボールに合っていたらしく…」と羽切は悔しさをにじませるも、チームは未だ味方打線が好調であるだけに陽気ムード。立大の優位が崩れるのは、6回裏、法大の4番にホームランを打たれてからだ。苦手としていた相手に甘くはいった変化球を捉えられた羽切は、その回を1失点に抑えるも、以降投手は益子(文2)に代わる。同点へと追いつかれた立大を救ったのは、7回表に代打で起用された根石(済2)だ。彼は独自の「ベイブレード打法」でベンチからの歓声とともに塁に進むと、相手のエラーで生還し、1点を追加する。それにより再び活気づいた立大は8回表に8番谷口(社2)、9回表では相手のエラーによって1点ずつ決め、7-4で勝利を掴んだ。

初回好打を放ち1点追加した清水
  未だ負け無しの立大。これまでの勝利を支えているのは、若い学年のうちから試合に出ることによって蓄えられた経験値と、なによりチーム全体の雰囲気の良さだ。「圧倒、お前最高」をスローガンに行われるプレーはただ強いだけでなく彼らの温かさを感じさせる。強いだけでない彼らが今後どのように勝ち進んでいくのか目が離せない。

(5月4日・吉田健人)


◆コメント◆

羽切涼亮
 「相手に打たれてから、ボールの修正ができてなかったのが悪いとこだなと思いました。3失点までは味方打線が好調だったからプレッシャーは感じませんでしたが、6回でホームラン打たれてからは辛かったです。」
根石大輔
 「『ベイブレード打法』はただの打ち損じです。やっちまったなと思いました。折角の勝負どころでの代打起用でしたが、周りからの評価はたぶん駄目でしょうね。でも、勝てたので良かったです。」 
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.