2015/05/08

ラグビー部


厳しい門出

◆関東大学春季大会 ◆
5月3日 対専大 立大富士見グラウンド
今年のスローガンを「考動」と改めて、臨んだ春季大会初戦。前半から相手に押し切られる展開が続く。後半になり流れを取り戻したと思われたが、最後は立て続けにトライを奪われ26―67で惨敗した。

新チームを引っ張る篠崎
立大のキックオフで始まった試合は、いきなり相手に右サイドを破られそうになるがWTB山田(営2)が冷静にサイドラインの外に相手を出して失点を防ぐ。すると、前半6分にスクラムから出たボールをCTB福澤(観2)が受け取ると巧みなランニング。一気にゴール前まで進むとFL河野(社4)から山田へと渡り、先制のトライとなった。この勢いのまま攻め続けたい立大。チャンスは作るもののノックオンやペナルティーなどでなかなか波に乗れない。すると、立て続けに4本のトライを決められ逆転を許してしまう。なんとか追いつきたい立大はSO御苑(観3)を中心にサインプレーなどで相手ディフェンスを崩しにかかる。しかし、得点を奪うことが出来ずに前半を5-24で折り返す。

果敢に攻め上がる福澤
後半開始直後、御園が敵陣中央を切り裂くと最後は福澤にラストパス。反撃の狼煙(のろし)をあげるトライに繋がった。10分にはゴール前での相手ペナルティーを河野がトライ。さらに2分後には相手の不用意なパスをWTB青木(観3)がインターセプトし、そのままゴールへ飛び込んだ。19点差が1トライ差まで縮まった。ここから逆転かと思われたが逆に次々とトライをされてしまう。終了間際、山田が抜け出すが一矢報いることができず、26-67でノーサイドを迎えた。

(5月7日・富田豪紀)
◆コメント◆
篠崎宏洋(済4)
「春にフィジカルの部分でフィットネスと体を大きくするところをフォーカスしてやっていたので、そこだけは負けたくないなというところはあって、実際試合の中では走り勝ってはいたと思うのですが、結果の点数を見れば分かるようにそれ以外のラグビーの部分でやられちゃったというのが一番大きいですね。今シーズンは、去年対抗戦で1勝しかできなかったので、今シーズンは確実にそれを超えようということで2勝を目標に掲げて、僕自身の行動であったりだとか発言であったりだとかそういうもの1つ1つがチームの方向性を決めていくようなものになれば良いかなと思います。」

御苑剛(観3)
「春の初戦だったので春シーズンやってきたこと(走り込み、フィットネス、立教のアタッキングラグビー)の成果を出そうと言ってたんですけど、専修大学のディフェンスが良くてそれに対してアタックしきれなくて結果的に大敗してしまいました。勝敗も大事ですが、チームの土台作りをメインにやっているのでいい形で夏合宿に入れるようにしたいです。また、体のサイズアップもしていきたいです。課題は山積みなのでまずは立教のアタッキングラグビーをしていきたいです。」

福澤瑛司(観2)
「アタックを中心にやってきたんですけど、良い面も悪い面も明確に出て、負けたけれども良い試合になったと思います。アタックを中心にやってきて、自分も最初体作りから始めて、体重も増やして、初めての試合だったので、自分なりには結構よかったですけど、もう少し走れれば良かったと思います。スタイルは去年と変わらないので、継続してやっていこうと思うのですが、自分も2年になり上級生になったので、後輩もいるということを意識しながらこれからやっていきたいと思います。今日出た課題を克服して、次は勝てるようにしたいです。」
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