2015/05/08

ラグビー部


進化への片鱗を見せた初戦

◆平成27年度 春季オープン戦◆
5月3日 対専大B 立大富士見グラウンド
意地の関東Aグループ残留から世代交代で新チームとなった立大。好スタートを切りたいBチームは、2年生主体のチーム編成で専大とのオープン戦に臨んだ。

果敢に突進する秋元
まずは先制点を奪いたい立大は5分、CTB出浦(観2)の1タテ(SOからのワンパスで相手DFに突っ込むこと)が決まり先制。キックのしっかりと決め7-0とする。点差を離したい立大だったが9分、自陣での反則から相手に同点トライを許す。立大も7分にSH都筑(観2)の敵を欺く素晴らしいパスダミーから抜け出すもここは惜しくもトライまでは届かず。その後相手に続けざまにトライを奪われ一時は7-17と点差を広げられるも27分にはCTB横山(コ4)の抜け出しからFWが力勝負でうまく押し込み、最後はPR玉川(文2)が飛び込みトライ。流れに乗った立大はその後も攻め続ける。37分にはラインアウトから見事なトリックプレーで逆転。いい流れを保ったまま前半を折り返した。

後半直後にもWTB丸山が爆走トライを決め、リードを広げた立大だったが、ここから我慢の展開が続いた。7分にはあわやトライを奪われそうになるがここは直前の相手のスローフォワードによりトライにはならず。しかし16分。中央に同点トライを決められてしまう。この後立て続けに2トライを奪われ、試合時間残り10分で12点差と絶望的な展開に追い込まれてしまう。しかし今年の立大は一味違った。33分にはFWの猛攻でトライを奪うと、39分にはこの試合のゲームキャプテンであったHO秋元(法4)のターンオーバーから最後は途中出場の市川(法2)が起死回生のトライキックも決め同点に追いつきノーサイド。

試合終了間際まで集中を切らさなかった立大。秋元は、「もっと攻撃の連動に取り組みたい」と次の試合に強い姿勢を見せた。

(5月8日・阿久津祐朔)
◆コメント◆
秋元佑介(法4)
―対専修大に向けて行っていたことは
とりあえず、アグレッシブアタッキングラグビーを目標としていて、ブレイクダウンとアタックの2オプションを意識してたんですけど、相手の速い攻めやジャッカルに押されて攻撃が継続することができなかったです。
―試合内容について
前半はトライをとれて逆転できたのはよかったんですけど、そのトライも個人技や一発勝負で抜けたことが多かったんで、目標であったアタックを継続するってことができなかったんでそれを修正しなきゃなと思いました。後半最後に追いつけたことは素直にうれしかったです。後半に大差付けられたことはチームとして修正していかなきゃなと思っています。
―今日のチームの評価点は
60%です。目標としていたことができなかったけれど、各自前に出れていたので、そこは評価できると思います。
―次の試合に向けて
攻撃の継続というところでブレイクダウンの徹底とボールキャリアーがしっかりと相手のDFを振りほどいてダウンするということですね。
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