2015/05/22

ホッケー部女子


次に向け快勝

◆平成27年度関東学生春季ホッケーリーグ 順位決定予選◆
5月16日 対成城大 慶大日吉グラウンド
◆平成27年度関東学生春季ホッケーリーグ 順位決定予選◆
立大
1-0
成城大
1-0

ドリブルで前を目指す飯塚
前回学習院大になんとか勝利を収め、迎えた順位決定予選。負ければ下入れ替え戦という、なんとしても負けられない大事な一戦だ。立大は終始試合の主導権を握り見事快勝。5・6位決定戦へと駒を進めた。

前半は序盤から立大のペースに。的確なパス回しで果敢に敵陣に攻め込み、チャンスを作っていくと、17分に相手DFをかわして主将・飯塚(済4)が右サイドからシュート。惜しくも相手GKにはじかれるが、主将を中心に攻撃の形を組み立てていく。24分にはPC(ペナルティ・コーナー)のチャンスが訪れるが、わずかに左にそれてしまう。そして前半終了間際の31分、相手GKをかわして飯塚がパスを出すと、こぼれ球を高久(文1)が左に押し込んでゴール。見事な先制点をあげ、そのまま前半を終えた。
得点を決めチームに貢献した高久

雨足が強まる中始まった後半。前半の勢いのまま試合を進めたい立大だったが、1点ビハインドの相手が激しい猛攻を仕掛けてくる。それでも安藤(文4)や飯塚らの安定した守備で、相手ボールを一つずつクリアしていく。相手のパスミスを生かして立大もペースを取り戻すと、後半14分、攻撃の要となっている片岡(文4)がそのままボールを押し込み、待望の追加点を決めた。その後はますます攻防が激しくなるが、「攻めの形が作れた」と片岡が語った通り、立大は集中力を切らさず積極的なプレーを続ける。試合終了直前の後半34分には相手にPCを取られピンチを迎えるが、ここも安藤が左手でシュートをはじき切り抜けると、そのまま試合終了。この結果により、5・6位決定戦に進むことが決定。選手たちは、安堵の表情を浮かべた。

リーグで試合を重ねるたびに、着実な成長を見せる立大ホッケー部女子。次の5・6位決定戦は、毎年立大が打倒を掲げる慶大との一戦だ。また、この試合を勝てば王座出場も決定する。さらなる高みを目指す彼女たちの大一番は、目前に迫っている。

(5月21日・小林早紀)

◆コメント◆
飯塚

―試合を振り返って
先週から攻め試合に変わったので、先週から1週間にかけては攻めのメンバーを決めて、集中してやってきた(結果の)形になります。
―今日の試合で見つかった課題は
デフェンス面で飛び出す人と戻ってくる人が被っていたりするので、しっかりそこらへんは後ろから声をかけて、安心してデフェンスを任せられるようにやっていけたらいいかなと思います。
―今日の試合で良かったところは
どちらかというと立教は長いボール(パス)を出しても、抜けちゃったっていうのがすごく多いんですけど、今日は割とコーナーまで走ってコーナーぎりぎりのボールを取っていたのでやはりそこでみんなの勝ちたいっていう思いが繋がったのかなと思います。
―次に向けて
春リーグの目標として、ずっと慶應に当たることを目標としてきたので、秋リーグで1点で負けて、すごく悔しい思いをしているので先輩の思いを受け継いでしっかり王座初出場を果たせるようにしたいと思います。

片岡

―試合を振り返って
きょうの試合は、負けたら入れ替え戦に行ってしまうっていう緊張感のある試合だったんですけれども、皆の士気も高く保てて、今日に向けて頑張って1週間やってこれたので今日につながったのかなって思います。
―DF陣とFW陣の連携は
しっかり、DFから守ってくれて、それがDFとFWっていう風に連携取れているので、1対1にも強くなれたのかなって思って。それで1対1に勝つことで前につながってシュートまで行けるっていう風になったので、先週よりもよかったかなって思います。
―次に向けて
次は勝ったら初の王座出場だし、大事な試合だから絶対に勝って、慶応も今までの試合以上にもっともっとあたりが速くて、ストロークも強くてスピード感がある相手だと思うんですけど、それに対応できるように、立教のペースでどんどん攻められるように頑張っていきたいなって思います。
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