2015/06/01

水泳部


夏への収穫

◆ジャパンオープン2015(50m)◆
5月22日~24日 東京辰巳国際水泳場

夏に向けて好調な滑り出しを見せた白井
  瀬戸大也(JSS毛呂山)の3種目制覇や入江陵介(イトマン東進)の5連覇などの記録が水泳界をにぎわせた今大会。日本代表を牽引する選手とともに、21世紀生まれの未来の日本代表の活躍も目立ち、盛り上がりをみせた。その中で、立教からは2人が3種目に出場。アクアティックセンター完成に伴い、長水路での練習が可能となった成果を最大限に生かしたかったが、惜しくも目標を達成することはできなかった。


1日目
1日目、立教からは2種目に出場した。初めに、女子200m自由形に片岡(社3)が登場。前半から積極的な泳ぎで攻めの姿勢を見せる。しかし競技後、「後半少し体力がもたなかった」と振り返るように、中盤以降は失速、全体50位という結果に終わった。続いて女子100m背泳ぎに出場したのは、白井(観4)。彼女にとって今大会は、小学生の頃から泳ぎ慣れた辰巳国際水泳場での最後の大会だった。「いろんな感情があった」中で、レースが始まる。前半スピードに乗りきることができず後半は好感触な泳ぎをするも、前半の失速が響き、ベスト更新には至らなかった。

2日目
大会3日目。この日は、一昨日、悔しい結果に終わった白井が女子50m背泳ぎに再出場。おそらく辰巳で最後になるであろうレースに挑む。このプールで得た、喜びや悔しさなど様々な思いが巡る。そして、その経験が彼女をスイマーとしてより成長させてくれたに違いない。その思い出一つ一つを、力強い1ストローク、1ストロークにこめゴールを目指す。「朝の感覚はよかった」と4月に出したベストを狙うも、力みが出てしまい29秒79とあと一歩及ばず、全体で25位という結果に終わった。

それぞれ課題点が見つかった今大会。夏本番に向け、各自がベストを出すために強化すべき点が見つかったに違いない。次はチームとしての戦いが待っている。関カレでの男子1部昇格、女子1部3位の目標に向け、立大水泳部の暑い夏が始まる。

(5月26日・野沢香帆)

◆コメント◆

片岡(社3)

―レースについて振り返ってみて
ベストより4秒くらい遅くて、去年の夏より早いタイムを狙っていたので、結構くやしいです。
―今の調子
悪くもなく、良くもなく。
―序盤は4位で折り返すなど、序盤の方が調子は良かったですか?
そうですね。後半少し体力がもたなかったので、これからはそこを練習していきたいと思いました。

白井(観4)
―全体的に振り返って
今日が最後だったので、ベストタイムを出したかったんですけど、あとちょっとでした。今回全体的には、あんまり納得のいく結果は出なかったのですが、本番は夏だと思っているのでこれから強化していきたいと思っています。
―具体的強化したい点
100に関しては、インカレで100を狙っていきたいと思っています。前半、スピードがいまいち乗り切らないところがあるので、パワーをつけて良い泳ぎで前半をいいタイムで終われるようにしたいです。後半はそんなに悪くないので、このままスピードに乗ったままターンができれば、もうちょっと上に上がってこれると思うので、前半つっこむ勇気と、泳ぎと心と体を一致させることに集中していきたいと思います。
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