2015/06/08

野球部


反撃及ばず

◆平成27年度東京六大学野球春季リーグ戦◆
5月17日 慶大2回戦 明治神宮野球場

1回戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0

1

0

0

1

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0

0

0

2

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0

0

0

0

1

0

0

1

(慶)小原大、○三宮、加藤拓―小笠原
(立)●田村、澤田圭、小林昌―鈴木、松本木

 前半戦では苦しい戦況が続くも、先週の東大戦で今季初の勝ち点を取った立大。後半戦に入り巻き返しを図りたかったが、2試合続けて1点差での敗北を喫し惜しくも慶大戦の勝ち点を落とした。

立大の先発は田村(コ3=報徳学園)。東大2回戦で今春初の先発を任された彼が再びマウンドへ上がった。2回に先頭打者の山本泰(4年=慶應)と続く沓掛(3年=慶應)の連続ヒットで無死一、二塁とされると、犠打と内野ゴロの間に1点先制を許す。5回にも二死から四球で走者を出すと、盗塁を決められ二死二塁。3番・横尾(4年=日大三)の左前適時打で1点を追加された。田村は5回2失点で試合を作り、ここでマウンドを降りた。
2点を追いかける展開となった立大は7回、先頭打者の豊村(社3=東農大二)が内野安打で出塁すると、続く中村圭(コ4=東邦大東邦)も左前打を放ち無死一、二塁。さらに犠打と四球で一死満塁の好機を作ったが、代打秋山(コ3=関東一)が空振り三振に倒れる。続く大城(コ4=興南)の打席で相手投手が暴投し、その間に1点を返すも、またも空振り三振に終わった。結果は1-2での敗北。あと1点が遠かった。
残すは昨秋激闘を繰り広げた明大との対戦だ。勝って今季を締めくくるために、最後まで戦い抜きたい。

(5月20日・平田美奈子)

◆コメント◆
溝口監督
―今日を振り返ってみていかがですか?
残念だね。
―今日先発の田村選手については?
まあ5回を2失点ですから合格点は合格点ですが、2死からフォアボールでランナーを出してタイムリーで点を取られたので、そこらへんをきっちりやってかないとなかなか勝ちは取れないでしょうね。
―田村選手を澤田さん斎藤さんに次ぐ3本柱としてお考えですか?
まず斎藤がまだ2本目になっていないのでまだまだこれからだと思います。 澤田だって調子が悪いので、誰が1戦目に行くのかということも考えていかないといけないです。
―慶應戦の振り返りをお願いします。
昨日の1回戦の最終回の攻撃が本来はできるので、ああいう思い切った振りだったり割り切ったプレーのようなプレーがどんな展開でもできるようにしなければいけないなと思います。点差が開いて最終回になって初めて体も気持ちも開き直るようじゃ遅いと思うのでそういうところをどうすれば出せるのかを考えなければいけないです。
明大戦への抱負をお願いします。
今のチームの状態をしっかり受け止めたうえで、雑になってはいけないし対抗戦の1カードをきちんと責任を果たして全力で明治を倒しにいくことを考えてやっていきます。

#11 田村
―今日のご自身の感想
ちょっと四球が多かったなというのが反省点なんですけど、とりあえず今日の試合は5回まで全力で投げようと思ってたので、そういう意味では5回2失点で、試合はそこそこ作れたので、そこは自分の中では収穫ですね。
―2度目の先発マウンドだったが、いつ知らされた?
金曜日ですね。
―どんな気持ちで試合に臨んだか
自分のできることは限られてるので、そのできることをきっちりやろうということで、気持ちの準備だけはしっかりしました。
―ストレートは140キロ以上を何度も計測
そうですね。球速はあんまりこだわってないんですけど、でも結果的にそういう感じで速い球が投げられてるので、体の状態はいいのかなっていうバロメーターにはしてます。
次カードに向けての抱負
先週の東大戦で勝ち星をあげて、今日の試合では悔しい思いもしたので、それも全部含めて良いところも悪いところも次に向けて活かしてやっていきたいと思います。
 
立大メンバー表
10鈴木日大三酒井田県岐阜商
13小倉山形南12渡邊大神戸国際大附
15小林昌佐久長聖16熊谷仙台育英
19齋藤俊成田1大城興南
17八巻横浜市立南14高橋信長野日大
18澤田圭大阪桐蔭28秋山関東一
11田村報徳学園23大石鎌倉学園
21伊藤翔桐光学園7佐藤拓浦和学院
27松本丸亀26田中和西南学院
22高田浦和学園9豊村東農大二
篠崎吾桐光学園24二角広島新庄
中村圭東邦大東邦8新井報徳学園
山崎所沢北
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