2015/06/12

女子バレーボール部


悔しさ残る黒星

◆2015年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
5月23日 対桜美林大 日本大学文理学部総合体育館
春季リーグ 第9戦
立大017-253桜美林大
22-25
14-25

春季リーグ第9戦、相手の桜美林大は秋季リーグで2部昇格を果たしてきた勢いのあるチームだ。第5試合で一度対戦するも、残念ながら結果は敗北に終わってしまっている立大。「絶対リベンジしてやるという強い気持ちを持って戦いたい」(山田=コ3)と意気込む。接戦を繰り広げるも勝ち切れず、結果は0−3と悔しい黒星で幕を閉じた。

まずは勢いに乗りたい第1セット。エース山田のレフトからの鋭いスパイクで先制する。これにより流れに乗れたかと思われたが、桜美林大の怒涛の反撃が待ち受け、6連続失点を許してしまう。山田や加藤(文2)のスパイクにより点差を縮めるも、なかなか点数を重ねられない。終盤に差し掛かると相手のブロックが冴え、流れは桜美林大へと傾く。惜しくも流れを変えることはできず、17-25と第1セットは悔しい結果で終わってしまう。
意地を見せたい第2セット。しかし、初盤の流れは桜美林大に。いきなり3連続失点を許すも、ここで立大は意地を見せる。持ち前の粘り強いプレーと、新戦力・松永(観1)のスパイクで相手のミスを誘い、4連続得点で見事に逆転。勢いづくも中盤は接戦が続く。桜美林大の反撃により再び点差が離されるが、松永のサーブが光り点差を詰め、混戦状態へ。しかし終盤、相手のスパイクで点差が離され、絶体絶命かと思われた。だが、ここで折れる立大ではない。松永のサーブや加藤のブロックで流れを引き寄せ、点数を積み重ね相手に食らいついた。しかし、22-25とあと一歩届かず第2セットは終了した。
迎えた第3セット。形勢は初盤から桜美林大が優勢となる。中盤には相手の緩急をつけた巧みな攻撃に6連続失点を許す。終盤は井上(コ2)や松永のスパイクで華麗に得点を決め巻き返しを図るも、14-25という結果で試合の幕が閉じた。

「すごくいい場面もあったが自分たちのミスが多かった」と新戦力である1年生、松永は振り返った。あと一歩届かず、勝ち切れなかったという印象を受けた今試合。残された試合はあと一つ、「完全燃焼になるようにやりたい」(井上)。この試合で見つけた課題を糧にして、最後の試合を見事な白星で飾ってほしい。
(5月30日・梶原伊佐子)
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.