2015/06/15

バスケットボール部


不完全燃焼

◆第55回関東大学バスケットボール新人戦◆
6月11日 対明学大 大田区総合体育館

55回関東大学バスケットボール新人戦

立大

81

14-20
16-26

106

明学大

29-26
22-34


各大学の1、2年生チームがしのぎを削る新人戦。昨年1部校を退けベスト8の座を勝ち取った立大であったが、今年は終始こちらのペースに持ち込めず、格下である明学大相手に初戦敗退という結果に終わってしまった。

先制点を奪い、始まった第1Q。相手が3Pシュートを多用してくる中、東(済2)高橋(済2)もミドルシュートで外から攻めていき、互角の張り合いを見せる。しかし残り1分というところで3P、続けて速攻のレイアップを許し、明学大のペースになるか、というところでこのQは終了。続く第2Qでも高地(済2)を中心にシュートは決めるものの、フリースローやリバウンドからのシュートがなかなか決まらず、じわじわと点差を広げられていく。ラスト30秒を切ったところから4点、さらにブザービートでの3Pを決められ、悪い雰囲気のまま30-46と明学大リードで前半を折り返した。
後半、第3Q。渡部(営2)やルーキー伊藤(文1)の活躍が目立つ。東のアシストでの渡部のシュートが綺麗に決まり、高地のシュートで点差を1ケタにする。巻き返しの兆しはあったが、相手も負けてはいない。一進一退の攻防を繰り返し、結局差を詰められないまま勝負は最終Qへ。第4Q、開始後すぐに3Pを決められるも武田が決め返し、出だしは悪くない。渡部のレイアップ、伊藤の3Pもいいところで決まった。しかし、疲れや焦りが出てきたのか、後半はディフェンスが弱く、連続得点を許してしまう。懸命に外からの攻撃を仕掛けるも時間は足りず、格下相手に100点ゲームをされてしまう結果となった。

「今日は勝てるんじゃないかという気の緩みもあった」と東が語るように、勝てる相手に気持ちの面で負けてしまったのではないかと思わせる試合だった。間近に控える同立定期戦や秋のリーグ戦では、いつも通り上級生もチームに加わるため1、2年生の出番は少なくなるだろう。だが上級生が卒業したとき、次代の立大バスケットボール部を担っていくのは彼らだ。実力はある。経験を積み、彼らが上級生を圧倒するような選手になってくれることを期待するばかりだ。
(6月12日・飯村百奈子)
◆コメント◆
♯4・東
「立大は上級生のチームなので、新人はほとんど試合出ていない人だったんですよ。その中でキャプテンをやってみて、正直今日は勝てるんじゃないかっていう気の緩みもあったかと思います。キャプテンを務めるのは、去年ベスト8に入ってるのも正直プレッシャーだったし、自分もキャプテンそんなやったことないんで、正直チームまとめられるか不安でした。反省点はリバウンドとルーズボールですね。取ろうっていうのをずっと目標にしていたのですが、逆に相手にリバウンドとられてしまったし、相手のやりたいようにやらせてしまった感じはあります。1年生は伊藤くんが堂々とプレーしていたので来年も頑張ってほしいなって思うし、片山くんも1年生ながら自分の仕事っていうのをしていたので、本当に感謝しています。同立定期戦・リーグ戦に向けては、今度は上級生もいてメンバー全然違うのですが、その中でまた試合出れるように練習から努力していきたいなって思います。」
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