2015/06/19

サッカー部


雪辱果たす

◆平成27年度 第48回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  6月14日 対大東大 立大富士見グラウンド
 

 

第48回東京都大学サッカーリーグ戦1部【前期】

立大

1-0

大東大

1-1

得点経過

古川

45

 

河内

91

 


92

失点

リーグ戦では負けなしと、都1部の舞台で波に乗っている立大。今回の相手はアミノバイタル杯都予選決勝で惜しくも敗北を喫した大東大だ。立大イレブンは悔しさをばねに、試合に臨んだ。

この日先制点を決めた古川
 じめじめとした梅雨を感じさせる富士見のピッチに、立大イレブンが並ぶ。涼しい気候でのキックオフとなった。試合は序盤から両者譲らない攻防戦。しかし徐々に立大が流れを掴み始めると前半19分、蛭田(コ3=北海)からパスを受けた古川(済4=星稜)が、左サイドから攻撃を仕掛ける。さらに森田(社3=市立千葉)へとつなぎ、シュートを放とうとするが、惜しくも相手に阻まれてしまう。その後もセカンドボールを拾うべく大井(済4=清水東)が反応。しかし、フィジカルの強い相手に対しうまく対応できないその後も、何度か訪れたチャンスをものにすることが出来ず、このまま前半を終えるかと思った45分。ついに試合が動いた。佐藤寛(観4=大津)からのロングパスが、うまく古川へとつながる。そして力強く放ったシュートはゴールへ。勝利への思いが生んだゴールだった。立大が1点を先取して、そのまま前半を折り返した。

喜びを分かち合う選手たち
 後半に入ると、1点リードしている立大が優位に試合を進める。相手の攻撃に対しても、安定した守備で応じる。89分には、相手にチャンスを作られ危ない場面を迎えるが、しかしここは、立大の守護神、秋山(コ3=尚志)がナイスセーブ。落ち着いたプレーを見せた。そしてその後、またも試合が動いたのは終了間近。91分、途中交代で入って来た河内(社4=日本文理大付属)が、ドリブルで突き進み豪快に足を振り抜いた。これが追加点となり、立大の雰囲気は最高潮に。ゴールを決めた河内は、応援してくれた仲間のもとに走り、喜びを分かち合った。しかし、そのわずか1分後。一瞬の隙を突かれてしまい、相手に失点を許してしまう。互いに1点ずつ奪い合ったところで、試合終了のホイッスル。 最後まで目の離せない試合となった。

 見事にアミノバイタル杯決勝戦での雪辱を果たした。立大はリーグ戦5試合終えて未だに無敗、現時点で2位につけている好調ぶりだ。しかし、今試合では得点の直後の失点もあり、課題も残っている。チームには勢いを止めることなく、最後まで戦い抜いてほしい。
(6月19日・越智かれん)


◆コメント◆
#10 古川裕也(済4=星稜)
「大東大は前回負けた相手だったので、そのかりを返してやろうっていう気持ちが、チーム全体でありました。相手のセットプレーとかロングスローとかが危ないって聞いていたので、そこは練習してても点は決められてしまったんですけど、いい結果につなげられたと思います。これからも一試合一試合大切にしていきたいです。」

#13 大木健太郎(コ4=北海)
「最後の失点が自分のマークだったので、そこをやられてしまって自分自身はすごく悔しいです。でも交代で入って来た慶太が、点をとってくれたので満足です。チームとしては、100人以上いるんですけど、一丸となって戦えていたと思います。次戦も、変わらず全員で戦って勝利を勝ち取りたいと思います。」

#19 河内慶太(社4=日本文理大付属)
「前節からAチームに上がって来たので、試合でたら結果残してやるっていう気持ちがありました。ゴールは思い切って打っちゃおうという感じでした。本当に嬉しいです。これからの目標としては、スタメンで出て、もっと長い時間チームに貢献したいです。次節も、結果を残すのみです。」

#2 菅本岳(済3=桐光学園)
「大東大には前回負けていたので、このリーグ戦で勝ち点3を取れて良かったです。チーム一人ひとりが高いモチベーションで、いい雰囲気で来てると思います。相手のロングスローが脅威だったので、そこだけ後ろと前で話して連携取って守備できていたと思います。次も、この流れに乗っていけるように頑張ります。」
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