2015/06/24

卓球部


インカレの壁

◆第85回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)関東地区予選◆
5月31日 和光市総合体育館
春季リーグ戦から3週間。リーグ戦と同様、立大が重きを置いているインカレ予選を迎えた。ここ何年も実現していない悲願の本戦出場を果たすべく、立大卓球部は試合に臨んだ。

チームを牽引した水野
初戦の相手は青学大。1番手の水野(観3)は序盤から危なげない試合運びを見せる。相手には計5得点しか与えない圧倒的な強さでストレート勝ち。2番手・神崎(コ4)は第1セットを制するもその後は僅差でセットを奪われ、敗北。しかしダブルスの水野・神田(文3)が3-0で相手を制し、チーム全体に勢いを取り戻す。続く4番手の黒澤(コ4)は終始落ち着いたプレーを見せる。第1セット、第3セットともにデュースに持ち込まれるが集中力を切らさずセットをものにする。結果は3-1で勝利し、計3対1で青学大を下した。

勝利すれば本戦出場が決まる2回戦の相手は、2部に所属する大正大。1番手の黒澤が敗退し、2番手の水野。2セットを先取するも、相手の反撃を受け、敗北。試合後本人は「攻めきれなかった」と、悔しさを滲ませた。続くダブルスも敗れ、ストレート負け。2部の強さを見せつけられる形となってしまった。

やはりインカレ本戦の壁を感じさせられた今回の予選会。次、団体で戦うのは秋のリーグ戦だ。それまで時間は充分にある。「夏でチームの団結力を高めたい」と水野は語る。よりいっそうチーム力を高め、秋季では念願の2部昇格へ。進化を目指して立大は熱い夏を迎える。

(6月5日 岡村章秀)

◆コメント◆
水野
「インカレは何年も出ていなくて、チームとしてはリーグ戦とともに目標にしてきた大会なのでやはり悔しいです。大正大はいつも2部の中で戦っているので、レベルが2歩も3歩も違ったかなって思うんですけど、自分の場合は勝っていたのでそれで負けてしまったのは悔しいです。春リーグは全体的に守っているときに崩れる傾向があったので、そこは夏に自分の展開にならないときにもちゃんと入れられるようにしていきたいなと思います。1年生も入ったばかりなのでまだ慣れていない部分もあると思うので、この夏でしっかりコミュニケーションとって団結力を上げていきたいなと思います。」
神田
「今日はダブルスだけしか出てないんですけど、1戦目は格下相手にしっかり勝ちきれたっていうことと、2戦目の大正大はちょっと力の差が出たかなってところですね。青学大はしっかり打てば返ってこないんですけど、上位の大学だと何本打っても返ってくるってところでこっちが根負けしたかなと思います。」
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