2015/07/05

ローラーホッケー部


悔しさ残る後半戦

◆第55回東日本・第21回東日本女子ローラーホッケー選手権大会◆
6月20日 つくばローラースタジアム

 

東日本・女子
立大0-0ST.N
0-3
得点者(立大)

良い動きでチャンスを演出した山口
立大初戦となるのは、同月13日に東洋大をくだした社会人チームST.N。今大会、シード権を得ていた立大は準決勝からの出場となった。

前半、立大フィールドプレーヤーの積極的なディフェンスが目立つ。中村(文3)は、相手とスティックを激しく重ね合わせ、パックを奪うなどいい動きを見せた。さらに、山口(観4)は自らでパスカットした勢いを保ち、ゴール前まで一気に駆け上がりシュートを放つ。惜しくも相手キーパーの好セーブによって得点には結びつかなかったが、カットからシュートへの流れは圧巻であった。試合はそのまま一進一退を繰り返し、両者譲らない展開で前半を折り返した。

後半、試合が動く。フリーシュートで先制を許してしまい流れはST.Nに。立大はパックをキープするも、右からのロングシュートを決められてしまい、2点目。試合終了間際、ST.Nが社会人としてのプライドを見せつけるかのように、3点目をゴール。点差はそのまま、試合終了を迎えた。

立大は前後半共に、攻めのディフェンスを見せつけ、相手のゴールチャンスをカットして奪った。しかし、後半は相手の強烈なロングシュートが試合展開を一転させる契機となった。両者譲らない展開だったからこそ、後半の結果は悔しさが残った。

 

東日本・男子
立大0-3INFINITY
0-2
得点者(立大)

ゴールを果敢に狙った文箭
先週、強豪社会人チームのGFクラブを倒し、流れに乗っている立大男子。しかし、今週はその流れが一変し、まさかの完封負けを喫した。

試合開始から1分も経たないうちに、先制点を奪われた立大。相手チームのスキの無い守りでパスが回らず、パックに触れることさえままならないまま試合は進んだ。とにかく点を取られまいとゴール前で堅い守りを作るが、相手の鋭いシュートは防ぎきることができない。しかし、それでも前へ前へとパスを繋げて、できる限りのシュートを放ち食らいついていく立大の姿が見られた。中盤、#3文箭(観3)がゴール前までパックを持ち込んで放ったシュートは、惜しくも相手GKに抑えられたが勢いを感じられた。それから徐々に攻撃を仕掛けようとするも相手のしっかりとしたマークに崩され、煩雑なシュートが増える。結局3点のリードを許したまま前半を終えた。

迎えた後半戦は、めまぐるしい攻防戦となった。相手のスピード感のある攻撃につられるようにして、立大の攻撃にも勢いが増していく。技術を駆使し、良いパスを通せるようになっていったが、相手の激しいプレーについていったことで立大はかなりの体力を消耗していた。何度かチャンスを作るも得点には繋がらず、この日は得点を決められないまま試合終了となった。

大差をつけられての敗戦となったが、必死に食らいついていく立大の姿が伺えた。東日本学生の試合も控えている。その闘志が勝利へと繋がることを願う。
(6月26日・岸本優花、森すみれ )
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