2015/07/02

女子バスケットボール部


接戦繰り広げるも惜敗

◆第5回関東大学女子バスケットボール新人戦◆
6月6日 対日大 明学大キャンパス
第5回関東大学女子バスケットボール新人戦
立大
71
17-18
16-25
78
日大
20-7
18-28

1、2年生のみで挑む新人戦。5月に行われたトーナメント戦にも1年生が多く出場している立大女子バスケットボール部は、新人戦にも期待がかかる。1回戦を不戦勝という形で迎えた2戦目の対日大。2部上位校であるにも関わらず、4月に開催されたSPBFでも熱戦を繰り広げただけに今大会にかかる期待も大きかった。

相手の高さに負けずシュートを決める梅
第1Q、両者共になかなか1本が決まらない。その均衡を破ったのが期待のルーキー梅(営1)。ゴールに背を向けた状態でパスを受けるも、すぐに向きなおり落ち着いてシュートを沈める。その後は1点取れば、1点返されと一進一退の攻防が続く。残り40秒、新人戦キャプテンに選ばれた阿部(コ2)が中に切り込みシュート、1点リードとなる17点目をチームに献上した。しかし、相手も負けてはいない。20秒後すぐさま2点決められ、1点ビハインドのまま第2Qへ。初めは我慢の展開が続く。梅が果敢に3Pを狙うもなかなかゴールに吸い込まれない。その間、どんどん相手の攻撃に勢いが増す。残り1分に渡邊(済1)が落ち着いて3Pを決めるも、33-43と10点差をつけられ、前半を折り返した。

 新人戦チームを引っ張る阿部
再び相手に追いつきたい第3Q。梅のシュートを皮切りに立大の反撃が始まった。極めつけは福﨑(コ1)の一芸。相手のリバウンドを奪い、ゴールまで駆け抜けシュートを決める。相手に一本も決めさせないまま逆転に成功、流れに乗った立大は逃げにかかった。阿部からのパスを福﨑が華麗に決め、ついに5点差。リバウンドをきちんとシュートに繋げた。後半は相手にも点数を許したが、このピリオド20点と大量得点獲得に成功した。このまま勝ち抜きたい第4Qだったが、先ほどまでの勢いが一変、序盤に相手に大量得点を許す。相手の勢いを断ち切りたい立大は積極的にプレッシャーをかけ、シュートを許すまいとする。しかし焦りからかファウルを取られてしまい、点差はどんどん離されてしまった。最後まであきらめない立大は、残り23秒で山野辺(文2)がシュートをするも、71-78とあと一歩追いつけないまま試合終了のホイッスルは鳴り響いた。

格上相手に接戦を繰り広げただけに、選手たちの表情には悔しさがにじんでいた。なかでも、第3Qの立大の猛攻はまさしく圧巻であった。上位である相手から個人技やチーム力など、さまざまなことを吸収できたに違いない。これからの立大女子バスケットボール部を盛り上げてくれる存在として、彼女たちの活躍に期待がかかる。
 (6月30日・野沢香帆)


◆コメント◆
#39阿部

――今日の試合を振り返っての感想
試合は格上の相手だったんですけど、1Qの時点で結構ついていけなくて、2Qのあたりから自分たちの流れが悪くなったときに、コートの中で立て直せなかったのが負けちゃった要因かなと思うし、相手は大事な時にスリーとか.入ったんですけど自分たちはそこの決定力が少なかったと思います。
――相手の印象はどのような感じか
 1人1人結構がたいがよくて自分たちは振り回されてるという印象でした。
――今日の試合から分かった課題点とかあるか
今日の試合はやっぱり点を取った後の速攻だったり、ルーズボールとか小さいところで点差も出てくると思うので がむしゃらなところをしっかり保っていければと思います。

#18梅
――相手の印象
難しいシュートでも決められるような技術を個人個人が持っていてそこにプラス、チーム力もあるんで止めるのが大変だなって思いました。
――今日の良かった点、課題点は
ディフェンスがしっかり一線とか張れてて相手にプレッシャーとかかけられたので、そこで相手のミスを誘ってシュートまでいけたことは良かったと思うんですけど、最後のシュートのところでノーマーク外したところとかイージー外したりしたんで、そこは課題点かなって思います。
――最後に、新人戦のリーグを振り返ってどうだったか
1、2年生を中心とした練習をする機会が持てて、自分たちの新しい目標とか新チームになったときにもっと自分たちが引っ張っていかないといけないとかそういう新しい責任とかを学ぶことができたのでよかったと思います。
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