2015/08/27

女子ラクロス部


リーグ戦開幕!

◆第28回関東学生ラクロスリーグ戦◆
8月14日 フクダ電子スクエア 対東海大

第28回関東学生ラクロスリーグ戦◆

立大

12

5-3

東海大

7-3

【得点者】川副3、立山2、山崎2、湊、萩原、池田、若杉、内田


今年も立大女子ラクロス部、日本一への挑戦の夏が始まった。リーグ第一戦目の相手は東海大。今年1部に昇格したばかりのチームであり、「何が起こるか分からない未知数な相手」と副将の田中(文4)は語る。今試合のテーマは全力を出し切ること。フィールドに彼女たちの成長ぶりが輝いた。

豪快に追加点を決める山崎(異3)
前半はやや意外な展開で始まる。#1田中のドローから始まったプレーは、いきなり左サイドからの相手の速攻により1失点。立大の課題とされる、「入りの弱さ」をさらす結果となる。しかし、ここから彼女たちは巻き返しを図る。再び#1田中からのドローで試合を再開し、#0立山(コ3)から#2川副(文3)へと流れるように右方向から相手のゴールに迫ると、#9湊(社3)がフリーシュートの機会をつかみ、同点に戻す。それにより立大は波にのり始める。#2川副らは粘り強いブロックで相手からのアタックの機会をつぶしていき貢献。その間にアタック陣はロングパスをつないでいき、5-1まで点差を伸ばす。だが、前半15分、東海大からの手痛い反撃をくらう。試合後、田中副将が「元気がいい」と評したとおりの勢いのあるプレーで次々に立大を翻弄。相手が突出した際に、味方ディフェンスがつられて前進しすぎてしまい、守りのスキを見せる場面が多々あり、前半終了時までに5-3まで追いつかれてしまう。

後半が開始されても依然東海大の勢いは収まらない。前半と同じく先制攻撃によって、一時は4点差があったものの、ついに同点まで追いつかれてしまう。見かねた佐藤HCがタイムをかける。先月の同志社戦での、相手の波にのまれて敗北を喫した苦い記憶を思い出し、焦る気持ちを整理する。それが試合の転換点となった。立大アタック陣の動きに鋭さが増し、より積極的に相手陣地に切り込む。常に東海大ゴール前に陣取り、シュート機会をじっくりとうかがい、#5萩原(観3)や#7池田(現2)らが得点、10-5まで差をつける。途中惜しくも1失点があったものの、最後は#16内田(文3)のシュートによって、12点目の得点。12―6の快勝に歓声が響いた。

先にあげたテーマに対し、「全力を出し切れた」と主将の武内は振り返った。しかし、試合の流れが相手に向かった際の展開の仕方が甘いとこれからの課題も見つかったようだ。リーグ戦は始まったばかり。これからの試合も順調に勝ち進んで欲しい。

(8月26日・吉田健人)
◆コメント◆
武内美穂(コ4)
テーマとしては全力を出し切るというのを掲げていました。自分たちの出し切れることは全て出せたかなと思います。個人の一対一の場面で勝てたというのがいい結果として受け入れられるかと思います。
田中絢菜(文4)
東海大は今年1部に上がってきた何が起こるか分からない相手で、怖かったのですが、全体的に立教の良いところを見せられました。しかし、最初から立教が100%の力を出しきれない点があったので、その点は課題です。
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