2015/09/18

相撲部


上位との力の差を感じる結果に

◆第64回東日本学生相撲リーグ戦◆
9月5日 靖国神社相撲場
相手としっかり組み合う細川
部員が3人の立大相撲部。横田(現1)がケガで万全でなく、レスリング部、実業団から計5人の助っ人を招く。大学相撲の団体戦のほとんどが5人制で行われる中、異色の7人制の今大会に臨んだ。

1回戦の相手は法大。相撲部の先鋒の野口(現2)、二陣の細川(現4)が相手に食らいつく相撲を見せたものの、惜しくも敗れる。結果は0-7で敗戦となった。

2回戦は埼玉大との一戦。先鋒の野口が寄り倒しで勝利し、二陣の細川が不戦勝。三陣のレスリン グ部からの助っ人廣田(済1)は寄り切りで敗れるが、中堅の自転車の実業団に所属している金子が上手投げで勝利。続くレスリング部の繁高(法3)も不戦勝。副将のレスリング部の宮川(法2)は今大会、敢闘賞を取った格上相手に押し出しで敗戦したが、大将のレスリング部の宇都宮(済1)が不戦勝。5-2というスコアで、今大会初の勝利を飾った。

3回戦の駒大との一戦は先鋒の野口が寄り切りで勝利したが、格上の相手に1-6で敗れた。続く4回戦の相手は早大。今大会2部で全勝し、1部に昇格した相手に及ばず0-7で敗戦。

5回戦は大東大と当たる。先鋒の野口が上手投げで勝利。ここから4連敗を喫するが、副将の宮川が三段保有者の格上の相手から金星をもぎ取る。そして、左手のケガのため、ここまでは一際大きな声で応援に徹していた横田が万全ではない状態ながらも、大将で出場。押し出しで敗れたが、ケガの影響を感じさせない一番だった。

6回戦東大との一戦。先鋒の野口が突き出しでまさかの黒星を喫するが、続く細川が寄り切りで相手を破る。三陣の廣田が黒星を喫するも、中堅の金子が上手投げ、五陣の繁高がはたき込み、副将の宮川が浴びせ倒しで勝利。大将の横田も突き落としで相手を破り、5-2で2勝目を飾る。

試合後笑顔で記念写真を撮る部員たち
最後の相手は慶大。主将の細川が「打倒慶大」を目標に掲げたが、相撲部の先鋒の野口、二陣の細川が敗れる。そして三陣、中堅、五陣、副将も続けて負けてしまうが、大将横田が「大将らしく一本で締めよう」と体格で劣る相手に食らいつく相撲を見せ、寄り切りで勝利。結果は1-6というスコアで敗戦。

 試合後「打倒慶大」を目標に掲げていた、主将細川は「実力差がありました」と振り返った。出場する7人の半数以上が、他部からの助っ人として出場した今大会。チームの勝利には助っ人の勝利が絶対条件の中で、助っ人の活躍に相撲部3人の口から感謝の言葉が揃った。次の団体戦は11月に行われるインカレ。5人制で行われる大会で、相撲部員3人と助っ人2人で上位進出を図りたい。

(9月15日・松村脩平)
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