2015/09/18

サッカー部


連敗くい止められず

◆平成27年度 第48回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  9月13日 対明学大 立大富士見グラウンド

第48回東京都大学サッカーリーグ戦1部【後期】

立大

0-0

明学大

0-1

得点経過

51分



失点



 後期リーグが始まってから、未だに前期のような勢いを出せずにいる立大。3戦目となる今節こそ白星で飾りたいところだ。しかし、そこに立ちはだかるのは前期を立大と1-1で引き分け、現在リーグトップに登り詰めた明学大。少しの油断も許されない一戦に満を持して臨んだ。

気持ちを一つにする立大イレブン
富士見グラウンドを覆う分厚い雲が波乱の展開を予感させる中でのキックオフ。両チームとも断固としてボールを譲らず、なかなか前に進まない。この苦しい状態から進展なく時間だけが進み、前半戦の半分を切った。徐々に明学大のペースに持ち込まれ、35分には相手にシュートを放たれる。しかし、これは井上(法1=桐光学園)が素早く反応してゴールを阻止。なんとかしてここで反撃に出たい立大は41分、戸澤(コ1=正智深谷)が突破口を見出しシュートを放つも、相手DFに跳ね返される。これに瞬時に反応した三浦(法4=桐光学園)がセカンドボールを拾うも相手の徹底的な攻めに屈してしまう。その後も何度か相手にゴールチャンスを許してしまうものの、DF陣を中心にゴールを守りぬき、両者無得点のまま前半を折り返した。

前半、相手の勢いのある攻撃に思うような試合運びが出来なかった立大。後半からは気持ちを切り替えて流れを作りたい。早速訪れたFKのチャンス。しかし、佐藤寛(観4=大津)が蹴り上げたボールを上手くつなげることが出来ず、枠をとらえられない。そして迎えた後半6分、相手のCKからゴールを決められてしまう。思わぬ相手の先制点に動揺を隠せない立大。主将の三浦が「ここからだ」と大声でチームを奮い立たせ、声援も一層強まる。それに応えるように選手たちは必死にボールに食らいついていく。早速、伴瀬(コ4=西武台)がシュートを決めようとするも相手の堅い守備にはじかれてしまう。その後もチャンスをものにできず苦しい時間が続く。しかし、後半40分、試合は大きく動き出す。なんとしてでも得点を挙げたい立大は果敢に攻め続け、客席も期待を膨らませる。残り時間もわずかとなった試合終了間際、サイドからのクロスボールに佐藤寛が瞬時に反応し、鋭いシュートを放つ。誰もが決まったと思ったが惜しくも捉えられていなかった。ここで試合終了のホイッスル。

 今までの試合結果を受け、並々ならぬ意気込みを持って迎えた今節。しかし、結果は悔しくも3連敗となってしまった。それでもこの経験を経て「全員で戦う」というチームの団結はより深まった。今こそ「共闘」のスローガンを思い出し皆で乗り越えていってほしい。この先に一回り強くなった立大があると信じて。
(9月16日・森谷芽紅)


◆コメント◆
#7 佐藤寛(観4=大津)
「2連敗していて5失点してる中で、立ち上がりから前から行こうっていう明確なコンセプトはあったものの、シュートまでいけないシーンが多くて、そこで明学が1位にいる理由というか、決めきるべきところで決められるっていう部分で差があったのかなと思います。後期に入ってチームに馴染んできた1年生が試合に出られるようになってきてるんで、できることも変わってきますけど、パワープレーがオプションとしてできるようになっておくことは必ずプラスに働くと思うんで、そこの精度を高めて、自分は後ろから蹴ることも多くなると思いますけど、パワープレーが結果に結びつけば、チームの武器になってくるんで、オプションが増えるって言う意味ではすごくポジティブな要素だと思います。いい準備して試合に臨んでるっていうのは変わってなくて、ちょっとのところでやられてると思ってるんで、あと6試合、関東昇格戦含めてあと10数試合残ってるんで、全然悲観することなく切り換えて、来週は8日間で3戦あるんで、そこ3つ叩けるようにまたこれからいい準備してやっていきたいです。まだチームは前向いてやれてるんで。」
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