2015/09/22

サッカー部


チャンス掴みきれず

◆平成27年度 第48回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  9月20日 対山梨学大 立大富士見グラウンド

第48回東京都大学サッカーリーグ戦1部【後期】

立大

0-1

山梨学大

1-1

得点経過


大井


38分

47分

87分

失点

失点


春の勢いに乗れぬまま、立て続けに敗北を喫してしまっている後期リーグ戦。この悪い流れをなんとか断ち切りたい。全員が同じ思いを共有している。前節とは打って変わって晴れ渡る富士見の空の下、立大イレブンはピッチに立った。

前線で攻撃の起点となった森田

試合開始直後から立大は、前線にロングボールを供給し、攻撃のチャンスをうかがう。しかし思うようにボールをゴール前まで運んでいくことができずしばらくこう着状態が続く。その中で25分、ペナルティーエリア内でファウルを取られ、相手にPKを与えてしまう。全員が固唾をのんで見守る中、相手のキックに秋山(コ3=尚志)が見事な反応でスーパーセーブ。失点を防いだ立大の守護神に歓声が沸きあがる。そのまま流れを引き寄せたい立大は森田(社3=市立千葉)を中心にゴール前まで迫るも決定機をつかめない。長いスコアレスの状態が続いたが38分、相手のシュートを秋山が一度は弾くも押し込まれ失点。ついに先制点を許してしまう。その後も突破口を見出すことができず、1点ビハインドで後半へと折り返した。

ゴールを決めガッツポーズする大井

 悪い流れを断ち切りたい立大は後半、今季初出場の植木(法2=桐光学園)を投入。開始直後だった。パスを受け取った大井(済4=清水東)が左サイドからカットインし、丁寧にシュート。ボールはゴール左隅に吸い込まれ、試合を振り出しに戻す。勢いに乗り逆転勝利を収めたい立大。17分、FKで佐藤寛(観4=大津)が直接ゴールを狙うがキーパーに阻まれる。その後も攻撃を続けるが、暑さが選手たちの体力を奪う。後半も中盤に差し掛かると立大の足も止まり始めてしまう。そして終了間際の87分、相手のシュートをDF陣が処理しきれず失点。その後も諦めることなくセットプレーからゴールに迫り、なんとしてでも追加点を奪いに行くが、試合終了。無念のホイッスルが響き渡った。

4連敗を喫し、関東昇格するにはもう後がない立大。次節の立正大戦は3日後と、目前に迫っている。短い期間でも気持ちを切り替え、次こそは勝利を掴み取って欲しい。
(9月21日・岡村章秀)


◆コメント◆
#9 大井悠平(済4=清水東)
「今チーム全体が自信を失っているなか、シュートを打ち切る積極性がなくなっている状況だったので、自分も今日はそこを意識してやっていこうって考えていました。雰囲気は全然悪くないんですけど、自分たちに自信がなくなっているかなっていうのが少しあるので、1つなんとか勝てれば、絶対にいい方向に向いてくると思うので、まずは次の立正大戦で1勝あげること考えたいです。1つ勝てれば絶対に違ってきますし、まだ関東あがることも諦めてないので、水曜日はなんとか勝ちたいと思います。今日は決められましたけど勝ててないので、次はずっと課題にしている試合を決定づけるプレーを意識してやっていきたいです。」

#23 秋山慧介(コ3=尚志)
「後半みんなが疲れてきたときに足が止まってきて、体力的にきつかったです。(PKを)止めた後に流れが来たかなって思ったんですけど、そこを決めきれなかったっていうのは、やっぱり流れもなくなってしまいますね。(大井さんが決めてからは)振り出しに戻してくれたってことで、自分ももう一回慎重に取り組めた試合でした。あとは2失点目、残り少ない時間帯に失点してしまったというのは、ディフェンス陣としては本当に悔しいです。また水曜日に試合がありますけど、切り替えてやっていきたいと思います。ここずっと失点が続いているので、次こそは無失点で勝ち点3を取れるようにがんばっていきたいです。」
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