2015/09/25

女子バスケットボール部


粘り強く、逆転勝利!

◆第65回関東大学女子バスケットボールリーグ戦◆
9月13日 対青学大 江戸川大駒木キャンパス
第65回関東大学女子バスケットボールリーグ戦
立大
76
19-26
21-15
68
青学大
15-13
21-14

3連敗を喫していた立大が4戦目にあたったのは青学大。2部の中でも試合が決まる大事な試合だと語っていた立大だが、その言葉通り、接戦を制した。

第1Q、わずか開始10秒で青学大に先制点を取られてしまう。その後、立大も負けじと点数を重ねていくも、シュートチャンスを活かせず、完全に相手の流れに。さらに課題として多く練習してきたディフェンスの面でもなかなか思うような力を発揮できない。最後の3分では連続6得点を許し、19-26で7点差を追うかたちとなった。
続く第2Q、開始30秒で渡邊(コ1)による3Pシュートが入り、勢いがついた立大。牛田(法3)が積極的に相手のリバウンドを取り、チャンスを作っていく。さらに山下(営4)と堀田(コ4)の4年生2人による鮮やかな3Pシュートが決まり、会場が盛り上がる。ディフェンスの面でも福崎(コ1)が相手ボールをカットしたりと貢献。結果、立大は40-41と1点差まで追い上げ、前半を終えた。

これ以上点差を離されないように1人1人が意識して挑んだ勝負の後半戦。第3Qに入ると、互いに譲らぬシーソーゲームの接戦となった。両者一歩も譲らない攻防戦が繰り広げられる。しかしラスト40秒、山下がリバウンドを取ると、堀田からパスを受けた牛田がしっかりとシュート。これにより立大は1点リードの状態で最終Qを迎えることとなった。
意地でもリードを保ちたい第4Q。だが、序盤はいきなりシュートを決められ、あわや青学大のペースに持っていかれる展開に。しかし、その後は山下のシュートによって立教は流れを完全につかみ、点差をどんどん離していく。それでも喜びすぎず最後まで冷静さを保った。リバウンドを積極的に取り、チャンスを作っていくプレーでラスト10秒をきってもシュートを決める。そしてついに試合終了。76-68で相手を制し、待ちに待った白星を獲得した。

「ずっと負け続けてやってきたので、今日本当に勝ててよかったなと思います」と語る牛田。その表情にはここ数試合では見ることができなかった笑顔があった。 次の試合でも、彼女らの笑顔がはじけるような立大の活躍を期待したい。
 (9月19日・百瀬早紀)


◆コメント◆
#13主将・堀田

――リーグ初白星だが
素直に嬉しいというだけです。嬉しいのと同時にまだまだまだ自分たちがやらなきゃいけない課題もたくさん見つかった試合だったのでこの勝ちに嬉しがるのはいいけど来週に繋げられるようにしたいです。
――課題のディフェンスはどうだったか
所々で守れてたり、なかったりという時間はあったんですけど、やっぱり取られてる点数っていうのはかなり多いし、1対1の部分でも参戦のカバーの部分でもまだやらなくちゃいけないという部分はたくさんあったので、しっかりそこを改善して来週に臨めたらと思います。
――相手の印象
チーム力というよりは個人個人の能力が強くて、最終的には1対1でやってくるというチームだったので、まずは自分自身がボールマンに対してプレッシャーをかけようという意識は持ってました。
――理想の攻めとは
足を止めないで、スクリーンをしっかりかけて、パスをどんどん回していくっていう動きの中のオフェンスっていうのが、自分たちのオフェンスだと思います。1人1人の能力や技術だと個人だと他のチームに比べると差があるので、やっぱり1対1というよりかは、しっかり動かして、1対1を仕掛けるっていうのが自分たちのオフェンスの形だと思います。
――次の東女体大戦に向けて
昨日の東女体大の試合からみて、相手は1Qから気合入れてくるので、そういう雰囲気に飲まれてしまうと出だしでやられてしまうっていうのはもうわかっているので。負けじとこっちもそういうことをチームの中で伝えていかなきゃいけないと思いますし、上位にはもう行けないんですけど、最低限、去年の成績を上回るっていうことはこれからできると思うので、より一層来週の練習から気合入れて頑張っていきたいと思います。

#25牛田
――今日の感想
やっぱり今までずっと負け続けてやってきたので、今日本当に勝ててよかったなと思います。
――良い点と課題点
良かったところは全員が集中してベンチも一体となって今まであまりなかったまとまり、チームのまとまりというのが40分間続けられたというところです。それは出てる5人が集中してできた要因でもあると思うので、本当にチームの力で勝てたという部分が大きくて、良かったです。課題は、途中でオフェンスがドリブルから始まったりしてしまって、なるべくパスでスペースを使ったオフェンスをすることを練習しているんですけど、やっぱり焦ってくるとドリブルからになってしまうので、そこを最初からそうならないように中の人がディフェンスを見て対応していけたらいいなと思いました。
――後半戦に入る前に意識したこと
1人1人が集中してできたので点差離されずにしっかり粘って自分たちのいいところで点がとれて、最後に勝つことができたのだと思います。
――第4Q、流れをつかめた要因とは
結構逆転してきて、6点差とか点差が離れた時でもそこで喜び過ぎないっていうか、気持ちがあがるのはわかるんですけど、やはりそこで冷静さを保ってディフェンスからオフェンスにつなげるっていう自分たちのスタイルを最後まで続けられたのが、うまくいった理由かなと思います。
――次の東女体大戦に向けて
今日の勝ちというのは大きいと思うので、この流れを1週間絶やさないで、練習も集中していい雰囲気を作り上げて来週の試合も点差を離して勝てるように頑張りたいと思います。
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.