2015/09/25

バドミントン部


立ちはだかる2部の壁

◆平成27年度関東学生バドミントン秋季リーグ戦◆
9月19日 日体大健志台体育館
秋季リーグ 第3戦
立 大
S1(具志堅)0-2
神奈川大
S2(市丸)0-2
D1(河原・水田)0-2
D2(具志堅・市丸)2-1
S3(大島)2-1


気迫のプレーで意地を見せる大島
目標は残留ではなく上位進出。そう決意した立大の前に立ちはだかる2部の壁は高く大きいものだった。

第三戦の相手は神奈川大。春2部では4位と相手にとって不足はない。第一シングルスを戦うのはエースであり、主将の具志堅(コ3)。第一セットは自分の思うように試合が運ばず、大差をつけられて失ってしまう。しかし一転して、第二セット。序盤で5点差をつけられるも持ち前の粘り強さで食らいつくと、そのまま一気に6点差をつけ逆転する。このままいけば第二セットの勝利は目前かと思われたが、そこは相手も春2部4位。じわじわと巻き返されて結局このセットもおとしてしまう。続く第二シングルスにはアスリート選抜で入部してきた次期エース候補の市丸(済1)が登場。しかし、なかなか相手もそう簡単には崩せない。第一セット、第二セットとともに序盤から劣勢の展開を強いられる。結果として終始相手のペースで試合が進み敗北してしまう。チームに勢いをもたらすことはできなかった。あと一敗で敗北が決まってしまう後のない立大。重要な局面での第一ダブルスは河原(文1)と水田(コ1)の一年生ペア。第一セットは大差で、第二セットは序盤こそ競るものの徐々に相手のペースにのまれ敗北。そのことについて河原は試合後、「今日のパートナー(水田)は練習も含めて5回くらいしか、ダブルスを組んだことがなかった。噛み合っているといえば噛み合っていたので、個々の力を上げていけばもっと良くなっていくと思う。」と冷静に分析した。すでに敗北が決まってしまうも、最後まであきらめないのが立大である。第二ダブルスの具志堅・市丸は第一セットこそ大差で敗れてしまうものの、第二セットは21-19、第三セットは24-22と終盤までもつれる白熱した展開を見せて待望の今試合初勝利を飾る。
この流れに続きたい立大の第三シングルスには大島(コ2)がコートへ。そこで粘り強いプレーを見せ、第一セットを21-19で先取。次の第二セットは相手が調子を取り戻したのか、序盤から相手のペースに圧倒され、11-21で敗北を喫した。運命の第三セット。相手に点を取られれば、その分大島も取り返す。そんな一進一退の攻防が終始にわたって繰り広げられるも、最後は気迫のプレーを見せ続けた大島に軍配。勝利の瞬間、雄たけびを上げた。

2-3と春2部4位の相手に善戦した立大。あと一歩、が届かなかったながらも今回の結果を受けて何か手ごたえはあったはずである。次戦は春2部2位の青学大だ。さらなる強豪校だが、勝負の世界は何が起こるかわからない。立大の次に期待したい。

(9月24日・谷崎颯飛)

◆コメント◆
河原
―2部の印象は
3部と違って、2部は1部と一緒の会場なので、いい意味でやりやすいです。3部は高校のインターハイなどの勝ちを意識した雰囲気ではなく、ふざけというか真面目な感じもなかったのですが、2部はいい雰囲気です。
―ダブルスについて
今日のパートナー(水田さん)は練習も含めて5回くらいしか、ダブルスを組んだことがありませんでした。噛み合っているといえば噛み合っていたので、個々の力を上げていけばもっと良くなっていくと思います。練習の時には2ダブのペアにも勝ったり負けたりだったので、ある程度感覚はあったのですが、試合になると試合にあまり出たことがなかったパートナーも緊張していたり、僕もそれをカバーできなかったというのが反省点です。
―翌日の青学戦にむけて
ダブルスのペアはまだ確定していないのですが、青学はダブルスが強いチームで、自分もダブルスを得意としているので、自分がやってみたいことを試したい。インカレもあるので、インカレの1回戦、2回戦だと思って挑みたい。
―インカレにむけて
大学に入って初めてのインカレです。ベスト32に入れば全日本ミックスという大会に出れるので、そこが一番近い目標です。2回勝てばベスト32なので、そこを目指して頑張ります。
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.