2015/10/02

バドミントン部


チームで共闘、惜しくも再び3部へ

◆平成27年度関東学生バドミントン秋季リーグ戦◆
9月27日 千葉商科大学体育館
秋季リーグ 入れ替え戦
立 大
S1(具志堅)0-2
慶大
S2(大島)0-2
D1(具志堅・市丸)2-0
D2(河原・水田)2-0
S3(市丸)0-2


攻めの姿勢を貫く具志堅(右)・市丸ペア
この秋、2部へと返り咲いた立大。今季では春季以上に抜群のチームワークと個々の強さが感じられた。しかし格上相手に苦戦を強いられ、終わってみれば結果は5戦5敗。全敗を喫した立大は2部残留をかけ、入れ替え戦へと挑むこととなる。相手は3部を1位で通過した慶応大学。互いに譲らない激しい戦いが繰り広げられた。

第1シングルスとしてコートに立ったのは主将の具志堅(コ3)。気迫あふれるプレーを見せる相手に対し、終始落ち着き払った具志堅だったが惜しくも第1セットを23−21で落としてしまう。続く第2セットも12−19と、相手に大幅リードを許す。しかしここから粘りのプレーで7点を取り返し、同点へと追いつく。予想を超えた試合展開に立大の応援にも熱がこもったが、結果は20−22で第2セットを落とし、第1シングルスの敗北が決まった。迎えた第2シングルに出場したのは大島(コ2)。終始攻撃の姿勢を貫くも、コートアウトが連続するなど流れをつかむには至らない。途中、相手の体を捉えたスマッシュが決まる、好調なプレーを見せるも第1セット、第2セット共に奪われ、敗北を喫した。
スマッシュで連続ポイントを重ねた河原(右)・水田ペア
次に2部残留の望みを託されたのは具志堅・市丸(済1)ペア。後衛の市丸がスマッシュで攻め、前衛の具志堅が得点を決めるという戦略が功を奏し、第1セットを21−15、第2セットを21−16で勝利し、見事慶大から1勝をもぎ取る。流れに乗りたい立大。第2ダブルスで出場したのは河原(文1)・水田(コ1)ペア。第1セットでは序盤から素早いローテーションに合わせてジャンピングスマッシュが決まり、相手にリードを与えない。立大のマッチポイントから相手の反撃が始まり、デュースが4回繰り返されるも安定したプレーで第1セットを勝ち取った。続く第2セットはラリーが続く接戦となるも、粘りのプレーを見せ、21−18で勝利し、ペアとして今季初白星を飾った。セットカウント2−2、勝利の行方は第2シングルスの市丸に託された。序盤から相手の連続ポイントが決まり、流れそのまま18−21で第1セットを落としてしまう。気持ちを切り替え迎えた第2セット。先ほどの流れを断ち切るような強さを見せつけ、インターバルまで相手にリードを与えない。後半戦、会場の歓声がこの日一番の盛り上がりを見せる中、相手の攻撃が目立ち苦戦を強いられる。先にマッチポイントを取られるも、すぐに追いつきデュースへともつれ込んだ。粘りのプレーを見せるも結果は27−25で敗北。長い戦いを制した慶大に軍配が上がり、立大の3部降格が決まった。

部員全員で戦い抜いた秋季リーグ。全試合が終了し、3部降格が決まった。悔しい終幕となったがこの経験は更なる成長につながるだろう。春季リーグで2部昇格を目指して邁進するこれからの立大に期待したい。    

(10月1日・渡辺ひなの)



Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.