2015/10/07

女子卓球部


昇格へ向け

◆平成27年度秋季関東学生卓球リーグ戦◆
9月27日 立教大学新座キャンパス体育館 
 立大女子卓球部にとって勝負の秋が開幕した。昨年の秋季リーグ戦ではブロック全勝優勝を果たすも、惜しくも入れ替え戦出場とはならず唇をかみ締めた。その悔しさを晴らすべく、チーム一丸となり悲願の昇格へと挑む。
  開幕戦の相手は東京家政大。シングルス1番手として登場したのはエース・橋本(文2)。相手はサウスポーでいつもとは違う戦いが強いられるが、9連続得点を奪い橋本のペースに持ち込む。その後も相手を寄せ付けない強さでストレート勝ち。幸先のよいスタートを切る。2番手の金丸(理4)は2セット奪われ、後がない第3セット目で本領発揮。効果的なスマッシュでセットを奪い持ちこたえるも、1-3で敗北を喫する。ダブルスは松浦(コ3)・橋本ペア。2人の息の合ったコンビネーションで危なげなく、ポイントを重ねていく。ストレートで相手を圧倒し勝利を手にした。大手がかかったシングルス3番手は松浦。ダブルスの疲れを全く見せず、順調に相手との点差を離していく。サーブでも相手を攻め込み、連続得点を重ねる。1セット取られたものの、3-1で勝利。東京家政大を下した。
  次に迎え撃つ相手は立正大。「この試合が山場。」と選手たちが事前から意識していた相手だ。1番手の橋本は、攻撃をしてくる相手に苦戦を強いられる。1セット先取し、迎えた第2セット目。先にセットポイントを取られるものの、意地でデュースに持ち込む。懸命にラケットを振り続けるが12-14で落とす。その後のセットも一進一退の攻防が続き、最終セットまでもつれこむ。3点差に離される場面もあったが、タイムアウトを取った後に形転。相手のスマッシュを何本も拾い、この戦いを制した。続く金丸は序盤からリードを許さず、着実にセットを奪う。長いラリーも制し、攻めの姿勢を崩さない。第3セットには6連続得点もあり、勢いに乗って勝利を収めた。ダブルス戦は熾烈を極めた。第1セット目を11-9で取り、このまま突き進むかと思われたが第2セット目、流れが変わった。立大のミスが重なり7連続失点。主導権を握られ、続く第3セットも先に10点にのせたが逆転負けをしてしまった。しかし、ここで終わらない。第4セットをデュースの末、奪い返す。そして最終セット、序盤は橋本のスマッシュが鮮やかに決まり優位に立つ。だが、8-10と瀬戸際に立たされる。もう後がない中、松浦が大事な場面でスマッシュを決めると逆転に成功。運も味方につけ13-11でこのセットをものにし、見事勝利を手に入れた。

フルセットの戦いを制した松浦・橋本ペア
開幕2連勝と最高のスタートを切った立大。昇格のためには残り3戦も、全て勝利を収めたいところ。支えてくれる人たちの応援を力に変え、前進していく。
(10月6日・田代菜実)
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