2015/10/09

バスケットボール部


序盤の失点が響き、敗北

◆第91回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
9月27日 対早大 日本体育大学世田谷キャンパス

 

91回関東大学バスケットボール2部リーグ戦 第8戦

立大

72

16-30
17-16

90

早大

21-24
18-20

 

リーグ戦1周目も残すところあと2戦。勝ち越しで2周目を迎えるために、ぜひとも勝利を納めたい立大。今回の対戦相手は強豪の早大だ。体格の良い選手がそろっており、当たりの強いプレーを仕掛けてくるチームだが、昨年のリーグ戦での結果は1勝1敗。決して勝てない相手ではなかったからこそ、今回の敗北は一層悔やまれるものだった。

 

  立ち上がりにミスの多かった立大。第1Q始まって早々の、阿部(営4)から三上(営3)へのパスミスでボールを奪われると、そのまま3Pシュートを決められる。立大も攻めの姿勢を崩すことなくシュートを打つ。しかしながら肩に力が入ってしまったのか、ここでもミスが目立ち点差は広がっていく。第1Qが終わる時には、14点もの点差をつけられてしまった。第2Qの中盤に入り、ここから立大も本来の力を発揮。立て続けにスティールを成功させると、素早いドリブルで相手ゴールに走り込み、シュートを決める。この頃から、早大のファウルが増えてくる。ペナルティで得たフリーシュートで確実に点数を稼ぐ。

 

  第2Qでは奮闘したものの、第1Qで作られた点差は縮まっていない。第3Qで何とか追いつきたいところだ。しかし、早大のゴール下は堅い。体格の良い守備に、立大の攻撃は阻まれてしまう。それでもリバウンドに力を入れ、パスを回しながらゴールを狙うが、得点は思うように伸びない。第4Q、なんとか追いついて逆転勝利に持ち込みたい立大は、序盤から怒涛のオフェンスを繰り出す。阿部と森川(営3)を中心に、シュートを決め、他のメンバーも決して足を止めることなく走り続ける。三上の3Pシュートで、一時は点差を一桁まで詰めたものの、中盤以降は失速。早大の得点を止めることができなくなってくる。最後の2分間は1本もシュートを決めることのできないまま、早大の攻撃を受け、3Pシュートを試合終了のホイッスルと同時に入れられ、1周目の早大戦は幕を閉じた。

 

  体格の良い選手の、当たりの強いプレーに終始苦戦を強いられた立大。昨年のリーグ戦で勝利を納めているとはいえ、やはり2部校上位の威厳を見せつけられたようだ。特に、第1Qでの失点を最後まで引きずる形での敗北となってしまった。しかし、第2Qからの戦いは、ほぼ互角のように思えた。次周での対戦には期待ができるだろう。

10月8日・松本明日実)

 

◆コメント◆

藤井(営4)

「早大は、やっぱりディフェンスがすごく上手だし、どんなことをとっても自分たちより1つ上手なのかなっていうのは感じたので、そのチームに2周目で勝つために、それなりの工夫っていうのは必要だと思いました。慣れてきた部分はあったのですが、最初はやっぱディフェンスのあたりの強さっていうのがあって、個人的にはすごくやりづらい部分はありました。最終的な点差っていうのが1Qの点差になったので、改めて出だしの大切さっていうのを学んだ試合かなと思います出だしの悪さっていうのがやっぱり反省点かなって思って、それさえなければ今日もっと接戦でいい試合できたと思います。みんなで声かけあって後から盛り上げるっていうのは今後のリーグ戦から気をつけていきたいなと思います。去年のチームだと今日の試合とかも、最後もう一気に突き放される展開になっいたり、昨日の試合だったらもうちょっと接戦に追い詰められたりって場面があった中で、タイムアウトとか、ベンチで選手同士が話し合うっていうのはすごく増えたと思うので、そういう部分でみんなと支えあって、悪い時間帯を乗り切るっていうことができてるんで、そういう部分では去年よりすごい進歩したかなと思います。」

 

伊藤(文1)

「自分たちのバスケはできたと思うのですが、第1Qの入りが悪かったのが、響いた感じでした。体格の良い相手は相当やりづらかったんですけど、それを嫌がっていてはいけないなと思います。第2Q目からは相手のオフェンスに対する慣れもありました。慣れたことで、逃げ足だったところ攻められるようになったという部分もあります。自分も、ポイントポイントで使ってもらえるようになって、上手く上級生を休ませてあげられるようになったので、もう少し長く休ませてあげられるようにしてあげたいです。1年生が1人ということで、初めはプレッシャーもあったんですけど、上級生の方から普通にやれと言ってくれるので、やりやすくなりました。」

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