2015/10/15

アイスホッケー部


勝利への鍵は先制点

◆平成27年関東大学アイスホッケーリーグ戦◆
10月4日 対神奈川大 ダイドードリンコアイスアリーナ
チーム名
1P
2P
3P
TOTAL
立大
1(8)
1(6)
0(6)
2(20)
神奈川大
2(16)
3(19)
3(15)
8(50)
【得点者】大宮、米倉  ※カッコ内はシュート数

パックを相手ゴールに押し込む大宮
リーグ第3戦の相手は神奈川大学。春の選手権大会で敗れた相手に対し雪辱を果たしたい一戦だ。試合は1Pで見事先制点を挙げたものの、そのまま勢いに乗ることはできず。終盤は相手のペースとなってしまった。

 第1P、開始2分間は相手の猛攻にさらされるも中里(法2)が落ち着いて対処し得点を許さない。すると木村(営3)が右サイド、米倉(コ2)が左サイドから崩しにかかる。松本(営4)、山中(済3)らDF陣もロングシュートで攻撃に加わり立大が主導権を握り始める。そして10分、大宮(コ1)が相手DFとの1対1となる絶好のチャンスを迎える。ここで大宮は相手ゴール前にパックを出し、そのまま突っ込むような形でゴール。「気持ちとがむしゃらに走るということが出せたプレー」(大宮)でチームに待望のリーグ戦初得点をもたらした。


2点目を決めた米倉
 この得点を機に点差をつけたい立大。しかし大宮のゴールの1分後、ゴール正面で合わせられ同点とされると、15分にも1対1に持ち込まれ逆転されてしまう。第2Pでは12分、右サイドを駆け上がった米倉がロングシュートでゴール右隅に入れ2点目を挙げたが、相手に追加点を許しさらに苦しい展開に。第3P、5分から8分にかけて立大は野尻(法2)、羽成(観2)らが前線の好位置でシュートを放ち、相手ゴールに迫るも決められず。2-8での敗北となった。

「追う展開となると勝ち目はない」(米倉)。他大学と比べて人数が少ない立大は、終盤で相手との運動量の差が生まれることが避けられない。そのため第1Pでなるべく多くの得点を挙げ、主導権を完全に握ることが勝利への絶対条件だ。この試合は流れこそつかみきれなかったものの、そのきっかけとなる先制点が生まれたのは大きい。この先も厳しい戦いが続くことは避けられないが、彼らなら序盤で相手を圧倒する、立大にとっての理想のホッケーを見せてくれるだろう。。
(10 月15日・岡林健太)

◆コメント◆
#19 米倉
―今日の試合を振り返って
どんな形であれ先制点を取れたのはよかったのですが、そこで流れに乗れないのが現状なのかなと思います。
―チームの状況
1番最初の東海大戦がひどくて、次の試合から「最初だけでいいからしっかりやっていこう」とキャプテンに言われて。次の専修大戦から良くなってきたので、負けてはいると思うのですが気持ち的にはあまり落ちていないというか、どちらかというと選手の中では波に乗っています。このまま調子を上げていけば1巡目を捨てるわけではありませんが、2巡目でそれなりの戦いができるのではないかと思います。
―残りのリーグ戦ではどのようなプレーをしていきたいか
少ない人数の中で点数を取れるのは1セット目なので、そこでどれだけ存在感を出せるかを意識して、周りにはなく自分にしかないもの、ハンドリング技術などを出していきたいと思います。

#4 大宮
―今日の試合を振り返って
神奈川大は勝てる相手ということで臨んだのですが、立大は人数が少なくて数的不利の状況が終盤に出てしまいました。しかし1P、2Pと試合展開的には負けているという実感はなく良い展開にできたと思います。
―現時点での課題
ディフェンスとのコミュニケーションで相手のマークを外さないということと、立大は1セット目が得点を決めるセットなので1セット目の選手の体力を温存できるような献身的なプレーを2セット目としてやっていきたいです。
―次戦に向けて
得点を決められるようにすることと、全体での練習以外にも自分でできることをやっていきたいです。

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