2015/10/15

バスケットボール部


粘り実らず、悔しい敗戦

◆第91回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
10月10日 対日体大 日体大世田谷キャンパス

91回関東大学バスケットボール2部リーグ戦 第11戦

立大

70

21-25
18-9

76

日体大

14-24
17-18


 リーグ戦も2周目に突入し、ますます盛り上がりを見せる中、今回立大が対戦したのは日体大。およそ1か月前に対戦し、大差での敗北を味わっている。2周目でのリベンジを誓い臨んだゲームは、最後の最後まで目の離せない大接戦となった。

3Pシュートを放つ三上
第1Q開始直後は、お互い交互に点を入れあうシーソーゲームとなる。相手が高い身長を生かしたポストプレーやリバウンドをするのに対し、立大はパス回しやスクリーンプレーで相手の隙を作り、得点を重ねていく。ゲーム中盤、三上(営3)が3Pシュートを入れると、そこから互いに3Pシュートのゴールラッシュが始まる。三上は第1Qだけで3本の3Pシュートを決め、21-25の僅差で第1Qを終える。流れが変わったのは第2Q。立大の徹底したディフェンスが功を奏し、日体大に中に入っての攻めに対し得点を許さない。オフェンス面では、望月(営3)のシュートが好調に決まる。さらに清水(営4)の技ありのレイバックシュートも飛び出し、会場は歓声に包まれる。このクォーター、相手にわずか9得点しかさせず39-34と逆転し、いい流れを作って後半に突入する。
しかし、第3Qに入ると、日体大は積極的に一対一を仕掛け、ファールとバスケットカウントを狙ってくる。立大も必死に粘ったものの、中盤にはファウルが4つ溜まってしまった。フリースローによる得点からじわじわと点差は埋まっていき、相手の3Pシュートで再びリードを許してしまう。第4Qでも相手の積極的なオフェンスに苦戦し、再び早々にファールを溜めてしまう。なんとか食らいつきたい立大はゲーム終盤、味方のシュートを阿部(営4)がリバウンドし、シュートを決めて1点差。さらに三上が0度からのミドルシュートを沈め、再逆転に成功する。だが、立大の反撃はここまでだった。再び相手に3Pを決められてしまい、流れが完全に止まってしまう。前回の対戦に比べ差は詰めたものの、70-76とあと一歩及ばず、悔しい敗戦となった。


終始体格の差に苦戦した立大。しかし、前回とは違い、接戦を演じることができた。試合後に望月が「終盤まで競る形のゲームができたんで、それはチームの一つの進歩」と語ったように、選手も成長の手ごたえを感じている。ステップアップを果たした立大の今後の戦いに、目が離せない。
(10月14日・上田颯人)
◆コメント◆
#12・三上
今日の試合を振り返って
―前半は割とよかったのですが後半はやられてしまいました。いいところまで行ったのですがそれが最後まで続かなかったなって感じですね。
前半三上さんの調子が良いように見えたがやっていてどうだったか
―はい、調子はよかったんですけどやっぱりスリーポイントが出ないように相手につかれていたので途中から全然打てなくなってしまいました。
日体大は前回大差で負けた相手だったが
―僕は前回出てないんですけど見てた感覚としてあんまり実力差があるとは思っていなかったので予想通りの試合になったと思います。
後半シュートがなかなか決まらない時間というものがあったが
―そうですね。みんな焦っていたのもあるし、基本的に外のシュートが主体のチームなので外から狙いすぎていたっていうのはありますね。
明日への意気込み
―あと少ししか4年生と一緒に出来ないので、一つでも多くのことを出来たらなと思います。

#14・望月
今日の試合を振り返っていかがでしたか?
―今日は1Qから日体大のペースについていくことができたんで、終盤まで競る形のゲームができたんで、それはチームの一つの進歩じゃないかと思ってます。
ご自身の調子はいかがでしたか?
―1回捻挫でチームを抜けちゃったんですけど、そこから調子は上がってきています。この2周目の間に、なんとかチームに貢献できるように頑張りたいです。
どの点において相手は強かったですか?
―僕たちの攻めの主体が外からなんですけど、日体大は中で攻めてる分確率がよかったです。どこに重点を置いているかによって変わってきますが、僕たちが中で勝負できなかった点が、日体大に勝てなかった理由だと思います。
チームとしての課題と、個人としての今後の課題を教えてください
―チームとしては、もっとディフェンスとリバウンドをみんなで頑張って、個人としては、あとから出ても、ちゃんとスタメンの5人を助けられるように、ディフェンスから頑張りたいです。
今後の大会への意気込みをお願いします
―今2部の中で真ん中の順位なんで、1つでも順位を上げられるように、4年生のためにも頑張りたいと思います。
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