2015/10/16

サッカー部


断たれた昇格への道

◆平成27年度 第48回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  10月11日 対成蹊大 立大富士見グラウンド

第48回東京都大学サッカーリーグ戦1部【後期】

立大

0-1

成蹊大

0-0

得点経過

41分



失点



 続く敗戦に苦しめられた今期リーグも、あと残り2戦となった。関東リーグ昇格への望みをつなぐためには、なんとしても勝つしかない立大。暗い雲が覆う中、負けられない一戦の幕が上がった。

果敢に攻めの姿勢を見せた森田
試合が始まると、立大は序盤から攻めに徹する。開始5分、森田(社3=市立千葉)が果敢にシュート。しかし、惜しくも枠をとらえることはできない。前半中盤まで相手にシュートのチャンス一切を与えずに、立大のペースで試合を展開する。24分には大井(済4=清水東)から絶妙な位置でパスを受けた森田がシュートを放つがこれも相手キーパーに阻まれ、惜しくも得点とはならない。前半終盤の39分には、相手が一瞬の隙を突き一気に攻め込みシュートを放つも、ここは見事にキーパー秋山(コ3=尚志)がセーブ。しかし41分、相手にコーナーキックのチャンスを与えてしまう。相手が放ったシュートが立大選手に当たり、オウンゴールとなり、0-1に。相手成蹊大に痛恨の先制点を許し、そのまま前半を折り返した。


パスコースを見極める佐藤寛
円陣で改めて結束を固め、1点ビハインドで始まった後半。52分、佐藤寛(観4=大津)のコーナーキックからゴールを狙う。伴瀬(コ4=西武台)がシュートを放つがこれはクロスバーの上に逸れ、得点にはつながらない。75分には4枚の交代カードを切り、再度攻撃を試みるが、やはり決定打を決めることができない。後半中盤からようやく立大のペースを取り戻していくが、チャンスをうまく生かせず、苦しい時間帯が続く。徐々に時間が差し迫る中で、立大選手たちに焦りの色が見え始め、ピッチには緊張感が漂う。最後まで選手たちも積極的に声を掛け合い必死にボールに食らいついたが、あと1点が遠く、そのまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

今回も決定力が課題として残る一戦となった立大。そして、この結果により4年生にとってラストチャンスだった関東リーグ昇格への道は断たれてしまった。後期リーグも残すはあと1戦。最終節は選手全員が笑顔で終われるよう、勝利を収めてほしい。
(10月15日・小峰諒子)


◆コメント◆
#8 三浦凌(法4=桐光学園)
「今日の試合に勝たないと上に行けない中で、試合の入りとかはよかったと思うのですがやっぱり相手の得意とするセットプレーで失点して中が焦っていたというかそういうところでズルズル行っちゃったのかなと思います。メンバーは誰一人、慢心というか絶対勝てるというのはなかったと思うのですがやっぱり今回相手の得意とするプレーで失点して勝たなければならない試合でこうなってしまったのは反省すべき点です。 自分が交代してからの後半は前線の選手は前へ攻められていたのですが後ろがついていけていなかったり、交代で入った選手と前からいた選手の間での行き来の統一とかがうまくいってなかったのかなって思います。上に行くことはなくなってしまったのですがやっぱりこのチームにとって重要でやっていて良かったなって思えることは最後勝つことだと思うので、最後130人全員で勝って海外にいる岳(菅本)とかそういう人たちのためにも勝ち終えて後輩たちにいろんなものを残していけたらいいなと思います。」

#95 森田晶彦(社3=市立千葉)
「勝てば関東いけるチャンスが残るっていう試合でちょっと思ってもない結果になってしまったっていう印象です。 前期と違って後期はなかなかゴールが決まらないっていうのは言っていて、それが今回も顕著に出た試合だと思います。(次戦が)4年生は最後の試合になるので、4年生と最後できる唯一のチャンスということで、本当に、よく考えながら絶対に勝って終わりたいなと思います。」
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