2015/10/31

ホッケー部男子


前哨戦

◆平成27年度 秋季関東学生ホッケーリーグ 第2節◆
10月17日 対東大 東大駒場グラウンド 12:30~

 

秋季リーグ 2部 第2節

立大

0-0

東大

1-2

(立大)

武部(後半6分)


前節防衛大との初戦を白星で飾り、勢いに乗る立大ホッケー部男子。全日本インカレに向けて秋季リーグで弾みをつけていきたいところだったが、その初戦で当たる上位校の東大相手に試合終了直前のゴールで惜しくも敗北を喫した。

ゴールを決めたFW武部
開始直後の一進一退の攻防が続いた前半7分、相手にかわされ自陣の深くに攻め込まれたがGKの高岡(社3)の体を張ったセーブでピンチを脱する。中々チャンスの無い立大だったが前半21分、エース武部(文3)の鋭い突破からFWの副将・小原(観4)へパスが通る。これが相手のミスを誘い、PS(ペナルティストローク)の権利を得る。ゴールに迫ったものの相手GKの好セーブにより先制のチャンスを逃す。30分にも相手がクリアしようとしたボールを中田(文1)が右サイドから一気に駆け上がって保持。クロスを放ち相手のファウルを誘ってPSを得たが、得点には結びつかず、お互いゴールの糸口を掴めないまま前半を0-0で終えた。

強豪相手に互角の戦いを見せていた立大だったが後半開始直後の4分、中央から突破してきた相手を止められず先制されてしまう。しかし、ここから崩れないのが今の立大ホッケー部の強みだ。その2分後、中盤で武部がボールを受けると左サイドを巧みなスティック捌きで駆け上がり、倒れこみながらも中村(済3)にパスを渡す。中村がボールを保持し時間を稼ぎ、武部がゴール前に走りこむと強烈なシュートを放ち、自らの誕生日を祝うゴールですぐさま同点に追いつく。この勢いのまま逆転したい立大だったが、少ないチャンスをものにできない。必死のDFでゴールを守ってきた守備陣だったが終了間際の後半33分、相手FWにPSに持ち込まれ失点。これが決定点となり1-2での敗北となった。

全日本インカレの前哨戦となった難敵東大との今試合。終盤まで互角の戦いを見せた立大だったが、悔しさの残る敗戦となった。しかし、この悔しさは次のリーグ戦、そして再び挑むインカレでの東大戦に必ずつながるはずだ。全力でコートを駆け、勝利を掴む彼らの雄姿に期待したい。

(10月22日 都馬諒介)

◆コメント◆
#18 武部行人(文3)
今までは東大に勝ったことがなくて入学したときは7-0とか5-0とかだったんですけど、ここ近年1-0になってやっと手が届くっていうレベルまできて、でもやっぱり無失点で勝ちたかったですね。やっぱりどこに行ってもいいところで立ち塞がってくるのがいつも東大だったんでここで勝っとかないと今後も苦手意識を払しょくできないと思って一生懸命やったんですけど、まあ結果としては負けてしまいました。インカレで同じ相手とやるっていうのはすごいやりにくさもあるんですけど、やっぱり改善していける点としてはPCかなと思ってて。そこはパターンも変えれるし、相手の守り方も今日分かったんでそれをもうちょっとじっくり考えていければいいかなと思います。やってることはずっと正しかったんですけどディフェンスの仕方であったり1対1であったり、でもやっぱり相手が畳みかけてきたときにいかに俺らが同じやり方をしていけるかっていうのが課題だと思ってて。やっぱり交代をうまく使ったりだとか交代のタイミングとかそういうのが多分要因だと思うんですけど個人個人としてはすごいよくやれたと思います。

#8 荻野雄資(済4)
 いい勝負ができていたので、そこで勝ち切れなかった、勝ち点取れなかったのが悔しいですね。東大は打ち込みが上手なチームなので、そこの対策はしていたつもりなんですけど、今日も何本か危ないシーンもあってそこでも結果的に失点に繋がってしまうシーンもあったので、もっと何かできたのかなっていうのが主将としての反省です。またミーティングして練習を重ねれば勝てない相手ではないと思うし、今日も勝てる試合をできていたので、もう一回チームとして戦略立ててやっていけば絶対勝てる相手だと思います。前回の防衛戦の課題だった立ち上がりっていうのは良くなってきたと思うんですけど、そこの前半で点が取りきれなかったのが一つ目の反省点と、もう一つは後半ですね。勝ちにいくのか引き分け狙いでいくのかそこがチームとして統一できていなかったので最終的に点を入れられてしまったので、もっとチームとしてコミュニケーションをとらないといけないなと思います。
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