2015/10/31

バレーボール部


天王山制せず

◆2015年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦◆
10月18日 対産能大 東京農業大学世田谷キャンパス

秋季リーグ 順位決定戦

立 大

1725

産能大

2025

1925


  9月13日に幕が上がった秋季リーグも今試合が最終戦。惜しくも入れ替え戦の切符を手に入れることができなかった立大は、産能大との順位決定戦に臨んだ。春季リーグでは立大が白星を奪った相手。しかし、相手の成長したチーム力におされ、ストレート負けを喫してしまった。

第1セット、序盤から粘り強いラリーが続く。流れをつかめない立大は相手の点数を追う形に。中盤から三浦(済3)を中心にスパイクを決めていく。13-22の場面。東郷(法4)がネット際での押し合いに勝ち、続けて強烈なスパイクを決め二連続得点。「ゆっくり行こう。ゆっくり」という東郷の言葉に集中力を取り戻す立大だったが、序盤での差を埋めることができず第1セットを落としてしまった。
井佑(営3)、三浦を中心に点を重ね、好スタートを切った第2セット。しかし、こちらのミスから追撃を受け逆転を許してしまう。前衛の三浦を囮に後衛の東郷がアタックを決める、コンビネーションなどで得点を重ねるが、追いつくことができず第2セットを取ることができなかった。
絶対に落とすことのできない第3セット。相手が一歩リードを許すも、東郷のブロックアウトを皮切りに井佑、武部(社1)、佐藤(済3)と4ポイント連取し、18-20と一気に差を詰める。そのあとも粘り強さを見せたが最後、逆転することができず19-25という結果で終わってしまった。

秋季リーグ戦は3部4位という結果で終わり、2部昇格という目標を達成させることはできなかった立大。今回戦った強敵との経験は必ず次に生きてくる。新体制として迎える春季リーグ戦では、今回の悔しさをバネに立大バレーボール部の強さを魅せてくれることを期待したい。

(10月28日・小花優衣)


◆コメント◆
#1 東郷
――秋リーグ全体を振り返ってみての感想
「みんな自分たちでこの環境を選んできているので環境のせいにしないで、自分たちでどうにかしてやるんだ、という気持ちがないと大学生は勝てないのだなと。それは高校生との大きな違いだし自分で制約をつけるってすごく難しいのかなって思います。だから力が出なかったのかと思います。」

――秋リーグを通しての課題
「やっぱりチームじゃないと勝てないのかなと。せっかくバレーボールっていうチームスポーツをやっているのに最後まで個人の力に頼っている部分があったので、それだけなら3部にいることはできるのですが、それ以上はプレー以前の問題をもっとしっかり詰めていかないと勝てないのかなって思いました。」

――最後の大会となるインカレに向けての意気込み
「今ある課題をどれだけ改善して迎えられるか、それでどれだけ次に繋がるバレーボールが出来るかにかかってくると思います。俺がどうこうじゃなくて俺が下にどれだけ次を意識させてバレーボールをさせてあげることが出来るかにかかってくると思うので、自分が最後というよりもこれからのチームのために頑張っていきたいと思います。」
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