2015/11/03

ソフトテニス部女子


立大史上最高の結果を手に

◆平成27年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦◆
10月10日~11日 千葉県・白子サニーコート
 

立大2-1日体大

小林(コ1)・中田(文1)

○5-3

中山(コ2

●2-4

加藤楓(コ3)・泉田(コ1)

○5-3

立大2-1明大

小林・中田

○5-4

中山

●3-4

加藤楓・泉田

○5-4

立大2-1東女体大

小林・中田

○5-3

中山

●2-3

加藤楓・泉田

○5-0

立大0-3早大

小林・中田

●2-5

中山

●0-4

加藤楓・泉田

●2-5

立大2-1東経大

小林・中田

○5-1

中山

○4-0

加藤楓・泉田

●4-5


 得点を決めガッツポーズをする中山
 2日間にわたって熱戦を繰り広げた秋季リーグ戦。初戦の相手は日体大。1番手の小林・中田ペアが絶妙なコースで相手を翻弄(ほんろう)し、ゲームを物にする。続くシングルスの中山は敗れてしまったものの、関東学生シングルスでの優勝経験を持つ相手に2ゲームを奪う健闘を見せた。3番手の加藤(楓)・泉田ペアは相手のミスを誘うプレーで見事勝利。2-1で日体大を下し、幸先のよいスタートを切った。

 次の相手は、春季リーグ戦で1部に昇格したばかりの明大。立大は手堅く勝利を収めたいところだったが、苦戦を強いられる。小林・中田ペアは先にリードを奪い逃げ切ったが、ファイナルゲームまで追い詰められた。シングルスの中山は序盤に3ゲームを連取するも、中盤からミスが続いたこともあって追い上げられてしまい敗北。しかし加藤(楓)・泉田ペアは相手と一進一退の攻防を続け、最後は5-4で試合を制した。3戦目は強豪・東女体大戦。1番手の小林・中田ペアが相手の隙を突くショットで得点を重ね勝利する。続く中山は実力を出し切れず敗れてしまったが、加藤(楓)・泉田の最終ペアがそれぞれ息の合った完璧なプレーを披露。1ゲームも奪われることなく5ゲームを連続奪取し完全勝利。1日目全勝の結果に選手たちは歓喜した。

 2日目、初戦の相手は早大。1日目全勝という立大の波で同じく1日目全勝の早大を打ち負かし、1部全勝を目指したいところ。攻めの姿勢が持ち味の小林・中田ペアの鋭いボレーや積極的な姿勢が目立ったものの、早大から点を取り切れず。続く中山もあと一歩のところで点を落とすことが多くストレート負け。続いて加藤(楓)・泉田ペアは先日の六大戦でも組んだ学年差ペア。結果としては早大に取られてしまったものの、いい意味で気を遣わないでプレーできるようになったと泉田。1日目での結果が互角だったからこそ見えた課題があるだろう。

持ち前のチームワークを発揮する中田・小林
 続く対東経大戦。雨もあがりコート、選手ともにコンディションは上々だ。小林・中田ペアが背中に声援を受けながらコートに立つ。全試合を通して二人の鋭い技が光った。第1試合目から力強いショットを打ち、点を重ねていく。「コートを広く使え。」という掛け声に呼応するかのように相手を絶え間なく走らせ翻弄していく。時より厳しい球は前衛の中田が後ろまで下がり打ち返すなど息のあったプレーをみせた。相手の隙をつきラインギリギリを攻める小林。最後は相手の右サイドを狙い打ち歓声につつまれた。

 シングルスの中山は圧倒的な力を見せつける。開始直後からサーブを決め調子をあげていく。瞬く間に点を重ねていき、最後の打球、大きくフルスイングをして軽快な打球音がコート上に響いた。ストレート勝ちだ。攻めの流れに乗りたい泉田・加藤ペアが粘り強い試合を見せた。1試合目からラリーを制し先制点を決めるもなかなか5セットをストレートにとることができない。交互に点を取りあい両者ともに譲らない試合展開となる。前衛の泉田がボレーを駆使し巧みにボールを操っていく。加藤も相手の際どい打球に食らいつく。試合は9セットまで続いた。最終セット、観客が行方を見守る中惜しくも点を取られ敗北となった。

 惜しくも全勝とはいかなかったが秋季リーグ2位という輝かしい結果を残した立大ソフトテニス部。来年はさらなる高みを目指して邁進していくだろう。
(10月23日・金澤希、田中慶子、仲住若奈)

Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.