2015/11/10

ホッケー部男子


繋いだ希望

◆平成27年度 秋季関東学生ホッケーリーグ 第3節◆
10月25日 対中大 東大駒場グラウンド 9:00~

 

秋季リーグ 2部 第3節

立大

0-0

中大

1-0

(立大)

武部(後半15分)


秋季リーグもプール最終戦を迎えた。2部優勝、1位昇格を目指す立教にとって上たすき進出がかかる大事な一戦。前回の東大戦敗北の悔しさをばねに気持ちを入れ替え、果敢に攻め続け見事勝ち星を獲得した。

巧妙なアシストをする藤田
立大は序盤からエース・武部(文3)筆頭に主導権を握り、攻めの姿勢を見せる。試合開始直後からSC(ショートコーナー)のチャンスを得るが、なかなか点に結び付けることが出来ない。その後も試合は動かず気持ちがはやる選手たち。中盤24分、FW出口(観2)が円を描きながらパスを回すと、それを受けた高木(観2)がゴールを見定める。素早くシュートを放つが惜しくも弾かれてしまう。その後も両者共に先制を譲らない攻防戦が続く。前半終盤に入り、相手陣のボールを奪いあげたMF長澤(法3)がドリブルで一気にゴール前まで詰め寄り、ボールを独占。会場中が先制のチャンスを見守ったが、あえなくシュートは阻まれてしまう。再び態勢を立て直し二度目のシュートに挑むもボールは枠から外れてしまう。点を決めきれないもどかしさを抱えたまま両者無得点で前半戦を折り返した。

続く後半戦。なんとしてでも点数をもぎ取りたい立大。試合中盤でSCを得ると、藤田(営3)が巧妙なアシストでゴールを狙う。しかし、相手の守備は堅く、得点には繋がらない。選手たちの焦りが見え始めた後半15分、長澤からのパスを受けた武部が豪快にシュートを決め、待望の先制点。ゴールの瞬間、観客から歓声と拍手が起こった。選手たちの顔にも笑顔が戻り立大の勢いを加速させた。主導権は立大へと渡り、再び快進撃に乗り出す。藤田から高木へと素早いパスが回り、ボールはゴール前の長澤へと受け継がれる。何度もシュートを試みるもタイミングが上手く合わず点には繋がらない。その後相手に鋭いシュートを打たれピンチを迎えるが、中田(文1)の好セーブで回避した。そして、試合終了間際に追加点を決めたい立大にSCのチャンス。荻野(済4)がコースを見定めパスを放ち、受け取った武部が落ち着いて寺屋(理2)へ。浮かせたシュートで隙を狙うも、惜しくもボールは枠を外れてしまう。このまま試合は終了し、結果は1-0と見事勝ち星を挙げてみせた。

これで立大のAプール2位が決まり、上たすきが確定した。次戦はBプール1位の強豪・一橋大との対決だ。一戦一戦目の前の試合を勝つことを目標とし着実に歩み続けている立大。2部優勝を目指す彼らの次なる躍進に期待したい。

(10月31日・仲住若奈)

◆コメント◆
#8 荻野雄資(済4)
 内容は良くなかったと思いますが、勝ち越した、そして上たすきが決定したっていうのは最低限の仕事はできたかなと思います。バリエーションを増やす練習でSCの練習は増やしていたんですけど、やはり一つ一つの精度が少しずつずれていったところで点には結びつかなかったのかなと思います。今日はDFが良かったので今後はその分FWが頑張って得点力を高めていかなくてはいけないので、そこはもう一度FWと中盤で連携しながらやっていきたいと思います。春3位だったので、そこを超えるために絶対次の上たすきの試合を勝ちきって、1位2位を狙って入れ替え戦に行きたいと思います。

#19 長澤甫宥(法3)
 今日は全体的に体が重くて動かない中で結果1対0で勝てたことはすごい大きかったかなと思います。今の目標は1部昇格や2部優勝なのでとりあえずそこまでたどり着ける権利を得たことは大きいかなと思います。ただ、こういう苦しいゲームでああいうセットプレーでゴールを決められないことは今の課題だと思うので、そこをまた次の試合までに改善できたらなと思います。近年2位以上行けてないので、一橋大ということで去年負けた相手なのでそこで勝って1部昇格であったり2部優勝を目指していきたいです。
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