2015/11/11

陸上競技部


雨中の激闘、伝統の一戦

◆第80回同志社大学対立教大学定期陸上競技戦◆
◆第14回同志社大学対立教大学女子対抗陸上競技大会◆
11月8日  同大京田辺校地陸上競技場
激しい雨が降りそそぐ中、今年も同立定期戦が行われた。80回目の節目を迎える一戦。同大側での開催となった今大会は昨年同様に男子が13―50で敗北、女子は22―11で勝利し、2連覇を果たした。

積極的な跳躍を見せる伊藤
男子で大きく得点を稼いだのは、1500mに出場した前主将・内田(済4)。この種目では2連覇を達成している。前半から先頭に立ち、前田(法4)とレースを引っ張りながらペースを刻んでいく。最後は同大に迫られるも3分59秒78の1位でフィニッシュ。「大会新記録が出せなかったので悔しい」と3連覇は達成したものの、悔しさを見せていた。5000mでは大西(コ3)が前半から快調にレースを進め、トップで堂々のゴール。14分53秒24と自己ベストに近いタイムを叩き出した。走幅跳で6m94の記録を出した伊藤(社2)の活躍なども見られたが、チーム全体で見ると同大の強さに圧倒される結果となった。

女子MVPに輝いた香坂
昨年勝利している女子は今年も多くの選手が実力を見せつけた。その中でも100m、400m、4×100mRに出場した香坂(済2)の活躍が光った。400mでは57秒90で1位。4×100mR(吉田(社2)―金山(観1)―阿部(コ2)―香坂)では47秒88の大会新記録を達成。このような成績が評価され、香坂は女子のMVPに選出された。また100mに出場した阿部、1500mに出場した加藤(コ1)の1位などもあり、今年も立大が勝利を収めた。

今年度の立大陸上競技部の公式戦はこの同立定期戦で最後となる。この1年間、チームとして対校戦やインカレなどでは厳しい現実を突きつけられたこともあった。それでも仲間の声援や4年生の意地などがこのチームを支えてきた。主将・勝嵜(コ3)を中心とするチームはまだ道半ば。学生主体で活動する彼らの取り組みが大舞台で輝くことをこれからも期待したい。
(11月11日・藤井俊)
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