2015/11/27

ラグビー部


この敗戦を胸に刻んで
◆平成27年度関東大学対抗戦Aグループ◆
11月14日 対青学大 二ッパツ三ツ沢競技場
対抗戦6試合目の相手は青学大。未だ秋季対抗戦で勝利の喜びを味わっていない立大ラグビー部。「今シーズン2勝」を掲げているチームにとっては負けられない戦いとなる。秋雨が冷たいニッパツ三ツ沢競技場で、戦端の幕が切って落とされた。

果敢に前へボールを運ぶ三浦
試合開始のホイッスルが鳴った。立大はラインアウトからモールを形成し、陣地を獲得するも得点には至らない。一方の青学大はコートを広く使い、パスを回すと先制点を奪う。立大はCTB岩田(コ3)のタックルで相手のペナルティを誘い、キックで陣地を進める。しかしミスから前半10分、ゴール左にトライを決められてしまう。前半15分には自陣ゴール前でのラインアウト。青学大の猛攻に対しWTB三浦(済2)のナイスタックルなど、立大は必死のディフェンスを見せ、得点を許さない。その後も自陣を攻められるが、立大の守りに対し青学大がペナルティを重ねていく。しかし立大にも多くのミスが見られ、なかなかチャンスを活かすことができない。反撃に出たい立大は前半38分、青学大のペナルティをきっかけに、中央でパスを回していく。相手のタックルに阻まれながらも、立大はBKを中心に右サイドから左サイドへとパスを回し、敵陣22m付近まで攻め込む。堅い青学大の壁から三浦が抜け出すが、ゴールまでたどり着くことができない。最大のチャンスをものにできなかった立大は0-12で前半戦を終えた。

パスを受ける福澤(観2)
立大のキックオフで後半戦が始まった。挽回したいところだったが、後半開始早々トライを献上してしまう。10分にはラインアウトからモールを形成しパスを回していくが、ここでノックオン。1つのミスが響き、得点に結びつけられない。流れはさらに青学大に傾き、2トライを決められると後半20分にはプレイスキックで得点される。その後もう1トライを決められ、0-42に。なんとか突破口を開きたい立大。CTB横山(コ4)が果敢にボールを運ぶが、青学大の壁は厚い。38分にはスクラムからパスを回すと、WTB山田(営2)を中心に突破を試みる。しかし得点まで漕ぎつけられずノーサイドの笛が鳴った。

今試合に強い思いで臨んでいただけに悔しさが募る。思うように力を発揮できなかった。しかし、彼らの戦いはまだ終わっていない。日体大戦・入替戦とまだ超えるべき壁はある。対抗戦Aグループ残留をかけて、すべての力を出し尽くして欲しい。
(11月27日・越智 万悠子)
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