2015/11/27

サッカー部


勢いづいた新人大会初戦

◆平成27年度 ルコックスポルティフチャレンジ2015 第47回東京都大学サッカー連盟新人大会 【1・2部】◆
  11月22日 対東経大 立大富士見グラウンド

平成27年度 第47回新人大会

立大

3-0

東経大

3-1

得点経過


三原

三原

戸澤

黒田
植木
植木(PK)


4分

24分

44分
50分
59分
64分
79分





失点 




相手をかわしながらドリブルする三原
リーグ戦終結から1カ月、新人大会が開幕した。今後の勢いを左右する初戦の相手は、今シーズン東京都リーグ2部で優勝を果たし、立大と同じ1部に昇格した東経大。立大サッカー部の次世代を担う1・2年生メンバーが、寒空の下ピッチに降り立った。

前半戦開始4分、早くも立大にチャンスが訪れる。大木(現2=川口北)が放ったパスを戸澤(コ1=正智深谷)、高橋(法1=都立駒場)とヘディングで繋ぐと、三原(社1=錦城)がしっかり合わせ的確なシュート。見事、先制点を獲得した。このまま波に乗る立大は、前半中盤24分、ここでさらなる追加点の兆しが見えた。先制点と同じように、大木が放ったパスから三原がシュート。これも決まり、今試合2得点目を挙げた。その後も相手との攻防が続く中、立大DF陣の守りは揺るがない。途中、相手のシュートが何度か放たれたものの、立大キーパー宮園(コ2=JFAアカデミー福島)のナイスセーブで、得点を与えない。前半終了間際、44分再び立大が動く。関根(済2=桐光学園)からのパスを受け取った植木(法2=桐光学園)がシュートを放つが惜しくもゴールならず。しかし、そのこぼれ球を見逃さなかった戸澤が見事、ゴールをものにした。そして前半終了。前半だけで3-0まで点差を広げ、絶好調で後半へ折り返す。
得点し、仲間に駆け寄る植木


続く後半戦。出だしの立ち上がりがうまくいかず、早速隙を与えてしまう。50分、ここで失点。だが、流れは立大のままだ。59分、前に出てきた相手キーパーを植木がドリブルでうまく抜けると、黒田(コ1=正智深谷)へパスを出した。黒田はそのままヘッドで合わせ、4点目となる追加点を得る。さらに、その5分後、64分には原(コ1=神戸国際大付属)からのスルーパスが通り、植木がゴールへと一直線に走る。再び相手キーパーとの一騎打ちを突破し、確実な位置から植木がシュート。久々のゴールを決めた。そしてここで選手交代が行われ、三原にかわり堀川(済1=桐光学園)がピッチに入る。それから間髪入れずに、堀川が相手のファウルを誘い、PKを獲得する。キッカーはエース植木。これを落ち着いてゴールにおさめると、応援している仲間たちの元へ駆け寄って喜びを分かち合う。その後は、攻めつつも守りを堅めることで点差を縮ませない。最後まで集中力を切らすことなく、そのまま試合終了を告げるホイッスルが鳴った。


初戦は6-1で見事に勝利、という弾みのつく結果となった。しかし満足することなく、次戦への意気込みは無失点だと語るキャプテン関根。圧倒的な強さを見せつけ幸先のよいスタートを切った。そして、このままの勢いを保って次戦以降も勝利を重ねてほしい。
(11月26日・小峰諒子)


◆コメント◆
#41 関根陸(済2=桐光学園)
「6点取れたということは非常に良くて、でも後半の立ち上がりは悪くて失点してしまったんですけど、その後に粘り強くサッカーできて、そこから3点返して自分たちのリズムを取り戻すことができたのは良かったと思います。相手チームは結構ロングボールを多用してきて、裏に落としてきたボールの対応とか、最初できていなかったんですけど、そこを話し合って改善していけたので、良かったと思います。シュートの本数的にはそんなに多くなかったと思うんですけど、決める所を決めることができたので、決定力が非常に高かったので、そこが試合を決定づけたのかなと思います。新チームになって、色々な意味でサッカーもプレーも変わってきて、その中で個人個人がいいプレーできたと思うので、まぁ、この調子でいい結果もついてくると思うので、このまま続けていきたいです。新キャプテンとして自分は常にピッチに立って、プレーで皆を鼓舞できるように頑張っていきたいです。次の試合も、つらい時間が多くなったりすると思うんですけど、そういう所で粘り強くサッカーして、次は無失点で終わらせられたらなと思います。」

#59 黒田佳吾(コ2=正智深谷)
「初戦だったので入り方を間違えないようにっていうのは意識して、そうすればいい試合になるなという感じはしていたのでそこだけは試合前に徹底していました。後半とかは特に押し込まれる部分とか多かったと思うんですけど、前半で3点取れたのが大きかったかなというのはあります。3点取ってから後半一点取られた状況だったので4点目は自分としては結構でかかったかなという感じがしています。新しいチームはフォーメーションも変わって新しいことにチャレンジしてると思うのでいろんなことがこれから吸収できると思うので伸びしろが大きいかなって感じはするのですけど、この完成度を高めていくことによって来年のリーグ戦につながるのかなって感じはするのですが結構いい感じで仕上がってるのかなって思います。今は新人戦なので1.2年でコミュニケーションが取れるかが重要だと思うので、そういうのはできるだけ上である2年の僕とか植木とか陸(関根)とかが意識してやることが大事かなと思います。次の試合も一橋なんですけど、入り方も大事ですし、次勝つことで新人戦は楽になると思うので、このリーグはしっかり勝ってトーナメントなので次につなげたいなと思います。」

#114 三原祐太(社1=錦城)
「まず今日先制点を取れたのでそこが良かったのと、個人的に2点取るのは珍しかったので良かったです。最近紅白戦とか、前の練習試合とかでも決めていたので、決められるかなと思っていました。ボールけっこう回されたし、こっちもボール持つ時間少なかったので、相手はけっこううまかったです。みんなフレッシュなので頑張って走るし、みんなでがんばるっていう感じです。技術面では4年生に劣るとは思うんですけど、そこをなんとかみんなで走ったり声掛けたりしてカバーしてやっているところが、(4年生がいた頃との)違いです。やっぱり新人戦の体制になってまだ1ヶ月とかなので、4年生がいた頃と比べるとまだ少し足りない部分はあるのかなと思います。自分は背も高くないし足もすごい早いわけじゃないですけど、その分狭いところを抜けたり、人より先に走り出したり、相手に勝てるようにはしてます。新人戦の目標は優勝と、個人的には得点王まではいかなくても、たくさん点取ってチームに貢献したいです。自分が点取るのもそうですけど、アシストとか起点になるような働きをしたいと思います。」
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