2017/04/20

サッカー部


優勝への第一歩!相手圧倒し完勝

◆平成29年度 第22回東京都サッカートーナメント兼アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選 2回戦◆
  3月26日 対電通大 立大富士見グラウンド

平成29年度 第22回東京都サッカートーナメント兼アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選 2回戦

立大

7-0

電通大

2-0

得点経過


植木
吉澤
井上
宮城
植木
宮城
戸澤
武田

10分
25分
33分
38分
39分
41分
42分
55分
68分




眼前に迫った「関東昇格」を、あと一歩のところで逃した昨年秋の参入戦。流した悔し涙を糧にするため、選手たちはぞれぞれの課題を見つめなおした。11月末から行われた新人戦や天皇杯予選でも頂点にこそ立てなかったものの、今後の躍進が楽しみになる戦いぶりを発揮した。新体制を整え、ここからまた挑戦の年が始まる。最初の目標は、昨年ベスト8に終わった今大会で優勝すること。この戦いは4月からのリーグ戦の試金石ともなる。いいスタートダッシュを切りたいところだ。

安定した守備を見せた井上
応援席に新1年生を迎え、新たな雰囲気の中で試合が始まった。相手の電通大は普段、都4部で戦っている。難しい試合にはならないだろうと思われたが、この日の気温は平均を約8℃下回る5℃。加えて冷たい雨がピッチに叩きつける。しかし、格下の相手を寄せ付けまいとする立大のプレーは、悪天候を感じさせなかった。序盤からサイドを頻繁に変えてボールを保持し、電通大を翻弄する。最初の得点はやはり立大で、10分フリーキックを原(コ3=神戸国際大付属)が直接決めた。25分、植木(法4=桐光学園)が抜け出し左サイドから決めて2-0。そこから33分に相手の隙をついて吉澤(コ3=都立駒場)、38分に高さを活かしたヘディングで井上(法3=桐光学園)、39分宮城(コ4=那覇西)、41分に植木の2点目、42分には宮城も2点目。わずか10分の間に5回ゴールネットを揺らす怒涛の得点ラッシュを見せ、前半を7-0で折り返す。

ドリブルで相手を置き去りにする宮城
エンドが変わった後半も、大量の得点差に気を緩めることなく相手に得点機を作らせまいとする。55分相手のシュートをキーパー大神(コ3=春日)がセーブ。そのままゴール前まで送られたボールを、パス連係から戸澤(コ3=正智深谷)が押し込んで得点。68分、後半から出場していた武田(コ2=鹿島アントラーズY)がシュート。一度はキーパーに阻まれたコースを詰めて9点目を奪った。その後惜しいシーンが続き得点には至らなかったが、試合は立大が相手陣内に攻め込む形に終始し、圧倒的な力の差を十分に見せつけた。

冷たい雨の中で、選手たちは90分間全く集中を切らさず走り続け、試合を通して23本のシュートを放った。その集中力が9-0という完勝を導き出した。カップ戦は昇格に直接関係しないとはいえ、いい結果を出すことによって確実にはずみがつくはずだ。悲願の昇格に向けて、すべての試合が栄光へのカウントダウンとなっていくのだろう。この勢いのまま、優勝に向けて突き進んでいってほしい。
(4月7日・広瀬春香)


◆コメント◆
#41 関根陸 (済4=桐光学園))
「試合前から相手関係なく本気でいこうって話はしていて、1点目取ってからはリズムよく点が取れました。今のメンバーは天皇杯予選からのものなのでそんなに違和感なく大会に入れたと思います。雨にも最初慌てましたがチームとしてすぐ対応できました。課題は、交代で出場した選手たちがあまり大きな結果を残せていないことです。交代で出る選手もスタメンの選手と遜色ないプレーが求められるので、メンバーの質の向上が必要になってくると感じました。個人的にもひどいプレーが多かったので、1週間で調整して、次の試合でいいプレーを見せたいです。関東リーグのチームと戦える大会がもうこれしかないので、勝ち続けてその先のプレーオフにも勝って、関東の相手と戦えるところまで行きたいと思います。」

#99 植木隆之輔 (法4=桐光学園)
「リーグの順位的には相手の方が格下だったとはいえ、挑戦者という気持ちを忘れずにやりました。いま前線の選手がAチームに多くて、チームの中でも競争が生まれていい関係性が築けているので、自分は途中で交替して試合を見ていたんですが、自分と替わって出た選手が点をとるのはいい刺激になっているのかな、と思います。でもやっぱり次戦では自分がもっと点を取って流れを変えられるようなプレーをしたいし、点を取れなくても泰成(吉澤)といいコンビネーションを築いていければ、その中から得点の形は生まれていくのかなと思います。」

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