2016/04/09

ハンドボール部


44年ぶり快挙!北の大地で紡いだ最終章

◆高松宮記念杯第58回平成27年度全日本学生ハンドボール選手権大会◆
11月7日 対同大 函館大学付属有斗高等学校体育館
春季リーグ1部昇格、東インカレ全勝、そして秋季リーグ1部残留と破竹の勢いを見せる立大ハンドボール部。ここまで部を引っ張って来た4年生にとって、インカレは4年間の集大成の舞台となる。熱い戦いが北の大地、函館で開幕した。

1回戦
立大
32
16-17
30
同大
16-13

シュート体制に入る下地賢
迎えた初戦、立ちふさがったのは同大。関西勢ながら、毎年定期戦を行っているお互いをよく知る相手との顔合わせとなった。

  先制点を挙げたのは立大。得意の素早いパス回しから比嘉(コ2=興南)が幸先よくゴールを決める。このまま流れに乗りたいところだが、徐々に相手も実力を発揮し、互角の展開に。途中、ミスから流れが相手に傾き点差を広げられるも、粘りを見せなんとか1点差まで迫り前半を終える
 勝負の後半戦。前半同様パス回しから相手の隙を窺う。しかし、なかなかDFを崩すことが出来ず、逆に連続得点を奪われ、窮地に立たされる。立大はタイムアウトを取り、流れを切る。「受け身になっていた」というDFを改め、攻めの守備を意識。これが相手のミスを誘い、流れは立大へ。下地利(コ1=興南)を起点に連続得点を挙げる。最後は主将・長澤(コ4=不来方)がゴールを決め、逆転勝利を収めた。

  劇的な勝利に立大はベンチメンバーも総立ちで喜びを噛みしめた。インカレでの勝利は実に44年ぶりとなる大金星。「チームとしてのまとまりが相手より強かった」と長澤。勝利に向かってチームが一つとなったことを勝因に挙げ、初戦の白星を振り返った。
 
2回戦
立大
17
6-13
28
中京大
11-15

試合後、晴れやかな表情を見せる選手たち

初戦の興奮冷めやらぬ中、立大は日を置かずに強豪・中京大との1戦を迎えた。

 序盤、立大は格上を相手にいつも以上に慎重な立ち上がりを見せる。エースの下地賢(済4=興南)が相手DFをかいくぐりシュートを決めるも、他の選手が中々ゴールを奪えない。「研究されていた。うちの一番されたくないディフェンスをされた」というように、攻撃のペースがつかめない。その後はGK #16嘉陽(社3=興南)の好セーブで持ち堪えるも、徐々に相手のエンジンがかり一方的な展開に。連続得点を許し、7点ビハインドで前半が終了する。>
 後半戦、あとがない立大は好調の下地賢を中心に攻撃を展開するも、前半同様、相手の堅い守りをなかなか崩すことが出来ない。それでも終盤、下地賢と下地利の兄弟がそれぞれ得点を挙げ、リズムを作る。「決めたいという気持ちがすべてだった」と語るように、気迫のこもったプレーを最後まで繰り広げる。しかし、中京大には届かず。最終スコア17-28の完敗で立大は強豪の前に散った。

   集大成の舞台で、全力を出し切ったものの、多くの選手たちは涙を浮かべた。「この涙を忘れないでほしい」。不動のレギュラーとして、また主務としてチームを支えてきた田端(コ4=法政第二)は、更なる飛躍を後輩たちに託した。来春には、強豪が集う1部リーグでの試合が待っている。4年生が抜けることはチームにとって大きな痛手となるが、持ち前のチームワークを活かし、今年を超えるチームを作りあげていってもらいたい。
(4月6日 柏本晴也)

◆コメント◆

1回戦 同大戦 
#14長澤
―インカレの雰囲気はどうだったか?
やっぱり特別だなと思う部分もあって、こっちが負けたら終わりという部分もあってあっちもそうなので、リーグ戦とは戦い方であったりそこに懸ける気持ちというのは違うんで、もちろんプレーでもその相手の気持ちを感じましたね。

―この大会に懸ける思い
この4年間でこの大会に出れたのが2回目で、他の2年間は出れなくて前に1回出れた時も初戦で負けてしまってすごい悔しい思いをしているので、どうしても1勝したかったなという思いがあるし、立教に入って本当に最後の最後の大会でみんなで悔いなく終わりたいなと思ってますね。

―勝って率直な気持ちは?
嬉しいです。

―前半1点差まで追い上げた要因
点差が広げられたときはボールを取られるようなミスとあとそのディフェンスで相手が攻めてくるのに対してこっちは受け身になって守ってしまって、でどうしても相手のペースで攻められていって得点をどんどんされてしまってでシュートを打たれてしまって、ディフェンスが受け身になっているからキーパーがどうしてもとりずらい状況になってしまって、キーパーも止めれない状況で点差を広げられてしまったんだけど、点差を縮められた要因はディフェンスが積極的に守りだしてディフェンスだけど攻めるという攻めのディフェンスをした結果、相手のミスを誘ったりとかこっちのペースに持ち込めて、で前半は14番長澤の速攻で最後ゴールを決め終了しました。

―勝てた要因
やっぱりうちのチームの良さが前面に出たのかな、それは技術とか云々じゃなくてチームの雰囲気だったり仲の良さが出た結果勝ちにつながったのかな、同志社に比べてチームとして戦っていくというまとまりがあっちよりも強かったのが、そこで勝ってたのかなと思います。

―試合前のチームの雰囲気
負けたら終わりって4年生からしたらそうだし、3年生以下からしても負けたら今年はこれで終わりってのはあったと思うし、やっぱりなにより朝一の試合だったんで、9時半からっていう、そこが一番ネックだったんですけど、それでも緊張というかどうしても勝ちたいなというチームの雰囲気でしたね。

―インカレの雰囲気はどうだったか?
やっぱり特別だなと思う部分もあって、こっちが負けたら終わりという部分もあってあっちもそうなので、リーグ戦とは戦い方であったりそこに懸ける気持ちというのは違うんで、もちろんプレーでもその相手の気持ちを感じましたね。

―2回戦への意気込み
相手はすごく強いチームで格から言ったらこっちより全然上なので、かと言って戦えない相手ではないので気負わずに、とにかく1番は明るく楽しくプレーするというスタイルを曲げずに最後まで笑顔でプレーしてそこに結果がついてきたらいいかなという感じで頑張りたいと思います。

#8下地賢
―インカレへの意気込み
ハンドボールは小学校から続けてきたんですけど、学生最後ということで4年生でも話しながらこのインカレに挑もう、と話してて、いつも同立でやっている仲のいい相手なんですけど、悔いの無いように最初から全力で挑もうという形で、試合に臨んだんですけど、最終的には勝てたんでただ単純に嬉しいですし、楽しかったなという感じですかね。

―同大について
同志社も自分たちと一緒でこの前の秋関西で2部から1部に上がって1部で上位校を倒していて、自分たちと似ているものがあって、勢いのあるチームなんですけど、立教はチームワークを大切にしていて、全員で楽しんで勝とうということを前面に出して、頑張ろうという事を話していたので、まあ同志社も本当にいいチームで仲も良いですしライバル心でもないですけど、同立でも当たっていて、負けたくない気持ちがあったので、良いチームに勝てたっていうこの1勝は本当に大きなものだなと思います。

―ハーフタイム中は何を話した?
自分たちのミスがありながらも1点差で付いて行けたっていうことは、よく我慢できているという話をして、後半に流れが来る時間が絶対にあるはずだからそこまでは我慢しようかなという話をして後半に臨みました。

―後半の逆転の場面
残り15分位で5点差くらい付けられて同志社側も行けるなという雰囲気だったんですけど、そこから意外と連続得点があって、一気に2点差まで行ってそこから相手がタイムアウトを取って、自分たちは流れが来ているから押し切ろうという話をして、その後も押せ押せムードで逆転して2、3点差までつけることができて、自分たちのペースで試合を終了することができました。

―チーム全体がはまった?
やっぱりDFが機能して、そこから得意とする走るプレーだったり、速攻につながったのでやっぱり全員で守るということが後半になって出来始めたので、それがきっかけとなって逆転までできたのかなと思います。

―反省点は?
単旬にミスだったりとか勝負どころでシュートを何本か外してしまったって決まっていたらもっと楽に勝てたという状況があったので、明日はそういうノーマークシュートだったりを一本一本しっかり決めて、自分のペースに持って行ければなと思っています。あとは自分たちの力を出し切って、行ければいいゲームなるのかなと思います。

―意気込みを一言
相手も強いですし、自分たちは気負うことなく失うものは何もないので、本当に負けても勝っても悔いの無いように1プレー1プレー全力でやりたいと思います。あとは親とかも沖縄も来ているので兄弟で良いプレーを見せて感謝の気持ちを込めてではないですけど、そういうのをプレーで示せたらと思います。

2回戦 中京大
#14長澤
―ハーフタイムではどういう話を?
1、2点差だったら勝つためにどうするかって話だったと思うんですけど、あれだけの点差が離れていたので。逆にどうやって終わるのが一番良いかって考えると、うちの良さっていうのは明るくて仲が良くて元気で、そういうところを前面に出して、最後終わったときに笑って明るく終われるように一生懸命やろうっていうことをみんなで言い合いました。

―このチームの最大の武器はチームワークと常に言っていたが、チームワークの強化にあたってしていたことは?
俺の考えだと、ほぼ毎日のように練習はするんですけど、24時間ずっと一緒にいるわけじゃないし、それぞれが違う家に住んでて、違う学科で違う授業受けてて、普段の生活がある中で。やっぱりどうしても練習の3時間だけで自分たちの気持ちだったり、自分たちがどういうことを思ってるから勝ちたいんだとか、こういうチームを作りたいんだっていうのは絶対伝えられないなと思ってて。一番大事にしてたのは部活以外、体育館に一緒にいる以外の時間で。その時間でどれだけ大事に後輩や同期と接せられるかで。逆に言ったらそこでの信頼感というのが一番大きかったのかなと思います。

―学年が上がるにつれて4年生の代はどう変わっていった?
うちらの代は入学してすぐにみんな同じように試合に出ていたんですけど、学年が上がるにつれて、責任感というか負けた時の感じ方というのがどんどん変化してきて。今日もそうですけど、どっかの区切りで先輩が引退していって、先輩にとって最後の試合だったんだっていうのを年を追うごとに経験していって。それを経験すればするほど、ちょっと真面目にやらなきゃやばいなとか、絶対に悔いは残したくないなというような気持ちになって。プレー面というよりは気持ちというか考え方っていうのが大きく変化していったなって思いますね。

―最後にインカレ初戦突破という成績を残せたことについてはどう捉えている?
入学してから1、2、3年とやってきた中で、僕らが今年成し遂げたことを毎年成し遂げられない代ではなかったと思うのね。だからこそ、今年はどうしてもこういうことを成し遂げたいっていうのをすごく強く思ってやってきたから素直に嬉しいというか。キャプテンやる中でいろんなことをチームメイトに要求して、きつい練習とかもやらせてきたので。そういうことをしながらここまで来れたっていうのは本当に素直に嬉しいっていうのと、後輩たちや同期もそうですけどよく付いてきてくれたなって気持ちでいっぱいですね。

―キャプテンとしてやってきて
うちのチームはすごく個性が強くて、一人一人キャラがすごく濃いので。良いときにはすごく良い方向に動くんですけど、悪いときは一気に悪い方向に行ってしまうっていうチームで。いろいろ苦労したことはあったんですけど、やっぱり部活以外の時間も関わるような同期や後輩だったので、本当に嫌いだなって思う人がいないっていうのは部活やってる中で珍しいと思う。本当に仲良いし、一人一人の同期や後輩のことをあいつのこと好きだな、かわいいなって思えるので、主将としてやっていく中で辛さとかはなかったですね。成績を残さなきゃいけないっていうそういうプレッシャーは多少あったんですけど、成績を残せるための練習をしてきたと思っていたので、そこまでプレッシャーはなかったです。

―後輩に向けて
今年は成果を残せたんですけど、これはどう考えても4年生だけの力じゃない。一緒に成し遂げてくれた後輩たちだと思うので。必ずそういう力は持ってると思うし、今年よりもっともっと良い成績を残せる力は持ってると思う。目の前にある目標じゃなくて、もう少しレベルアップした目標を持って取り組んでいってほしいなと思います。

#6田畑
―インカレの感想
4年間やり切って、終わった瞬間は悔しい気持ちもあったんですけど、ほっとした気持ちもありました。

―楽しんで勝つことは今大会達成出来た?
2年前はインカレ出たんですけど、何もできず勝つことができなかったというのがある中で、1回戦勝つことが出来て、その中で立教らしさというのは出せたと思います。

―同期の4年生について
4年間いちばん長い時間を過ごしたのが同期で、誰ひとり欠けてもこの結果はなかったし、今すごい満足感があるんですけど、誰か一人いなかったとしたら満足感は無かったなと思うので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。素直にありがとうって言いたいし、みんなとやれてよかったと言いたいですね。

―学年を追うごとに自分の気持ちの持ち方やチームの状態はどう変わった?
個人としては高校時代に強豪校でやっていて、大学に入って環境の違いにうまくモチベーションが保てない時期もあったんですけど、やっぱりやるからには勝ちたい結果を出したいという風に自分個人が思って、それは同期も同じように思っていて、それがチームに浸透していって、結果にもつ繋がって、1年生の時は1部から2部に落ちて、3年生の春には2部5位だったりということはあったんですけど、最後ここまで結果を出せたのは個人としてもチームとしても成長できたからだと思います。

―チームワークがカギとなった?
チームワークだったり、やるからには勝ちたいという気持ちがチームで一つになったのは要因かなと思います。

―後輩たちにかけたい言葉
今日の試合が終わってみんな悔し泣きをしてというのがあるので、この涙を忘れないで、来年1部に残留するのはもちろん、7位になれように頑張ってほしいのと、インカレでで僕たちは2年生の時に一勝もできなくて4年生で来年再来年で2勝、3勝と勝ち上がって成長していけるようなチームになっていってほしいと思います。

―4年間のハンドボール生活を終えて一言
中学校から初めて、高校とやってきて正直勝つことよりも、ハンドボールを楽しめればいいかなと思っていた大学の4年間だったんですけど、やっぱり最後は勝ちたいという思いが強くなってそれに向けてまた本気になってハンドボールをやれたので、自分が成長できる4年間でした。

#8下地賢
―今日の試合を振り返って
やっぱり関西1位、西日本1位の強豪校だったんですけど、オフェンス面もディフェンス面も全部完敗ですね。

―後半の最後の攻撃について
点差も離れてるので、後は本当に悔いのないように小さい選手なりに最後まで走ろうということを選手達で確認し合って挑んだんですけど、結構点差が離れて負けちゃったんですけど、最後まで走り切れてよかったなとは思ってます。

―4年間やってきて、最後インカレで1回勝てたという結果をどう受け止めていますか
インカレ出場した時は2年生の時で、その時はぼろ負けでその後はインカレすら出れなくて3年はで、リベンジという目標を掲げて2部全勝優勝し、1部昇格し残留もできましたし、インカレ最後の大会で同立戦でも仲のいい良きライバルでもある同志社に勝つことができて、本当に悔いは残らない4年間でしたね。本当に楽しかったなっていう。

―結果としては満足?
はい、最後もあんな感じでボロボロに負けちゃったんで逆にもういいかなって、自分達の実力がそこまでだったっていうことだし、こういった身長低い選手が集まってもインカレで1回勝って、ベスト16になったってことは誇れるし、それは良かったのかなって思います。

―このチームでの最終戦だったということについて
本当にもう後半途中に泣きそうになるぐらい寂しいってのが本当に正直な気持ちで、みんないい後輩達がいて最高の同期がいてもっと試合もしたいなって思って、それは叶わなかったですけど、でも本当にこのチームでやれてよかったなって、日本で1番いいチームだなとは自分の中で思ってます。

―学年を追うごとに、チームや同期がどう変わっていったか
結果を残せなかったら、ただの仲良しの部活になっちゃうという話もしてて本当に、特にこの1年間自分達が最上級生になった時に、楽しくやるのもいいけどやっぱり結果も残して、勝つことを重視して本当にやってきたんで、その勝つためには2部練習を取り入れたり、後フィジカルを作るためにおにぎりをいっぱい食べたりもしましたし、そこら辺の意識が変わってそれが結果に結ぶついたので、勝ちに対しての気持ちが変わっていったのかなと思いますね。

―このチームがここまでこれた要因
やっぱり仲がいいチームで、1年生から4年生までチームとして1つになって、1つ1つの試合に挑めたことがここまでこれた要因なのかなと思ってます。

―最後のタイムアウトで、監督さんやチームとしてどういう声掛けがあったのか
正直な話、点差も厳しかったんで諦めるんではなくてここまできたら笑顔で最後まで立教らしく楽しく負けてても走り切って終わろうという話はしてたので、試合に挑みましたね。

―過去のインタビューで「弟とどこまでいけるか楽しみですね」という話を覚えているんですけど、ここまでこれたことについて
弟とやるのもこの半年だけだったんですけど、普通に楽しかったですね。弟もあんなに活躍するんで、お兄ちゃんとしては頑張らないとなという気持ちはあったんですけど、いい刺激をもらいながら、最後には親にもここに見に来てもらって兄弟でプレーするところを見せられたので、親に1つ恩返しができたかなと思ってます。

#3仲田
―ラスト試合を振り返って
昨日勝ったってことで、立教大学としては44年ぶりの新しい記録を残したっていうのがあったんで、とにかく勝っても負けても楽しんでやろうってところに重点を置いて。試合始まってみると、結構詰まっちゃってて、シュートも外れてて。最終的にああいう風になったんですけど、4年生を中心に走り切るハンドボールっていうのはできてたと思うんで後悔はないですね。

―チームワークを築き上げるのには時間がかかると思うが、どういうことをしてきたのか?
去年とチームと比べると、チームとしている時間が長かったのかなって思いますね。二部練習だったりだとか練習時間にしても、去年より長くやってる部分もありましたし、実になる練習っていうのを誠(長澤さん)中心にやっていけたんで。4年生を軸にみんなで長くハンドボールできたっていうのが今のこの仲睦まじいチームを形成してるのかなと思いますね。

―仲田さんは4年生の中でどういう役割だった?
自分で言うのもあれですけど、やっぱりムードメーカー的な感じですかね。それ以外でチームを統率するとか、誰かを叱るとかそういうことは苦手で(笑) そういう部分は他の4年生に任せきりだったので。盛り上げることくらいはしっかりできたらいいなとは思っていたのでそこですかね。

―ハンドボール人生の集大成として、インカレ初戦突破という結果をどう捉えている?
インカレ初戦突破っていうのがこのチームの目標だったので、めちゃくちゃ嬉しい反面、ホッとしてる部分もあって。だからこそ今日の試合は勝ちたかったんですけど。あとは後輩がこの結果を越えてくれるの期待して引退していけるなと思います。

#4金城
―後輩から見て4年生は
絶対追い越せないなって今日思いましたね、仲もいいですし、リーグ戦とか見ても頼れるっていうか、今の4年生ならやってくれるというのがあって、かなわないですね。

―4年生が抜けることに対しての不安は?
やっぱり不安はあるんですけど、自分達ももうちょっと練習すればその穴を埋めれると思うし、近くに素晴らしい4年生達がいたので一人一人目標が作りやすいかなと思うので、またリーグ戦とか4年生がいいプレゼントで1部残留してくれたので、泥つけないように練習を頑張ります。

―後輩から見た4年生の代はどうだったか?
仲もいいし、オフの時も一緒にいますし、また練習の時はしっかりしてるし、でも練習が終わったら後輩にも気をつかってくれて、本当に私生活の面でも、部活の面でも頼りにしてましたね。

―来年チームをどう引っ張っていきたいか
今回の試合で自分は本当に何にもできなくて、悔しくて今の4年生の姿を見てああなれるかなと思って、でもなるんだったら今のまんまじゃだめだなと思ったし、またこの場所に帰ってきたいと思ったし、目標は今年のチームを越えたいですね。

―この試合の結果を金城君的にはどう受け止めるのか
スタートは2部からスタートして、最初に掲げた目標が2部全勝優勝、1部昇格、1部残留、東日本で勝って、インカレ出場だったので2回戦まで来てやるからには勝ちたかったんですけど、もうミーティングでも言ってたんですけど2回戦まで連れてきてもらって幸せでした。

#17下地利
―インカレ全体を振り返って
大学で初めての全国大会でこのメンバーでできるのも最初で最後の大会だったので、1試合1試合が楽しみで、昨日1試合勝つことができて4年生と2試合することができたのが本当に良かったです。

―4年生はどういう先輩だった?
自分が遠慮せずにやらせてくれる、どんどんお前が目立って行けとか、遠慮なくいけとかという言葉を毎回どの先輩にもかけてもらっていたので、自分からしたらのびのびやらせてもらうことが出来たので、プレーの面でも、プレーではないところでも4年生には引っ張ってもらいました。キャプテンを中心に自分以外にもみんなにアドバイスをしてくれて、一人だけではなく4年生全員がみんなのことを目にかけてくれてアドバイスとかそういうことがよくあったので、後輩たちを後押しして引っ張ってくれたので4年生の存在は大きですね。

―お兄さんと1年間プレーしてどうだった?
初めてのプレーだったんですけど、自分もプレーしてみたいなと思って同じ大学に進んでプレーすることが出来て、両親も応援に来ていたんですけど、一緒にプレーしているところを親に見せることが出来たことが1番よかったと思います。

―兄はどういう存在?
越せないというかプレースタイルは違うんですけど、一緒に出ると自分がお兄ちゃんに引っ張られていくので、自分より上にいる存在で、自分の目標でもある選手だったので、本当にいい形で引っ張ってくれて、自分にとっては本当に先輩というよりはある意味ライバルという感じの兄弟です。

―来年以降は主力としてどういうプレーがしたい?
来年は学年も一つ上がるので、後輩もできて自分がプレーでは引っ張っていけるような選手になりたいですし、後輩が入ってきたら後輩を引っ張って行って、先輩たちに負けないように自分の長所は強気に行くところなので、それを存分に発揮して悔いが残らないように頑張っていきたいと思います。また、春リーグから新チームで試合が始まるんですけど、1部でできる喜びを忘れずに先輩たちが残してくれた1部残留と今回のインカレの経験を生かして春リーグは楽しさを忘れずに、小さいですけど頑張っていきたいと思います。
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