2016/05/10

ラグビー部


見えた課題、実りの一戦
◆平成28年度春季オープン戦◆
5月1日 対立正大 立教大学富士見グラウンド
先週成蹊大に雪辱を果たし、「リベンジができて、チームの士気も高まっている」立大Aチーム。勝利を重ねて弾みをつけたいところだ。太陽が照り付ける立大富士見グラウンドに試合開始のホイッスルが鳴り響いた。

試合開始直後、立大のペナルティーが続きトライを決められると、パスミスからピンチを広げ苦しい展開が続く。9分には右サイドを突破されてトライを許す。その後も失点を重ね、0-19と差が開いていく。21分にはゴール前でバックスを中心にパスを回しじわじわと前進していくものの、トライには至らない。立正大の壁は厚く、その後もなかなかチャンスを活かすことができない。腐らず粘り強いディフェンスを見せていた立大は前半35分、敵陣ゴール前でスクラムを得ると、ゴール前での激しい競り合いからパスを受けたSO御苑(観4)が左サイドにトライ。5-19と一歩詰め寄る。しかし、前半終了間際にトライを許し、5-26で試合を折り返した。

ステップを踏んで相手をかわす山田
点差を詰めたい立大は後半開始直後、相手のキックボールをハーフウェイでWTB山田(営3)がキャッチし、FB大野木(観2)・山田・WTB青木(観4)と素早いパスで左に展開。最後にパスを受けた大野木がゴール左にトライを決め、12-26。その後1トライ献上するも、9分、相手ボールをターンオーバーし、パスがつなげてディフェンスをかわすと、山田が左中間に圧巻のトライ。勢いに乗る立大は16分、立正大のペナルティーからチャンスを得ると、速攻を仕掛けWTB松下(済3)が左中間にトライ。24-33と一気に相手の背中をとらえる。このまま一気に点差をひっくり返したいところだったが立大のペナルティーから失点すると、立正大の猛攻を止めることができず3トライを献上し、24-59で試合を終えた。

後半怒涛の追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった立大。途中山田や御園のナイスタックルがあったが「ディフェンスにもろい部分があった」(山田)と、課題が見えた試合となった。弱点を克服し、「立大ラグビー」を貫き勝利を手にする瞬間を、楽しみにしたい。
(5月7日・越智万悠子)
◆コメント◆
山田雄大(営3)
―今日の試合を振り返って
今日はアタックにフォーカスして練習をしてきて、アタックの部分では前半ダメだったんですけど後半に通用した部分はありましたが、最終的に相手のフォアードの力強いプレーに差し込まれて得点を広げられてしまったので、今後はディフェンスもやっていく予定なのでそこを修正していきたいです。
―トライについて
バックスのみんなでボールをいい感じに回せて、その後に空斗さんがフォローしてくれていて自分もその後、フォロー出来たので練習からやっていたから生まれたトライだと思います。

文将寿(コ2)
―自分自身のプレーを振り返って
自分はアタックで球を早くさばくっていうことをアピールポイントにしているので、そういう意味では前半の方はディフェンスばかりでアタックできなくて、ちょっとムシャクシャしていたんですけど、後半に入って追い上げムードになった時に自分の持ち味も出せたので、悪くはなかったかなと思います。でも、チームが負けてしまったのでそこは反省材料です。。
―次の試合に向けて
次は専修戦なんですけど、去年は惨敗しているのでリベンジしたいなっていうのがあって、先週成蹊にはリベンジできてチームの士気も高まっていて、専修相手でも自分たちのラグビーができれば必ず勝機はあると思うので、自分たちのラグビーをしてミスを練習中から減らしていけたらいいなと思います。
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