2016/05/12

ハンドボール部


1点の重み

◆平成28度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦◆
5月5日 対東海大  日本大学八幡山総合体育館アリーナ


平成28度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 第6戦
立大
27
12-17
29
東海大
15-12

パスを受けシュートに向かう比嘉
春季リーグも6戦目。長いリーグ戦も中盤にさしかかった。毎試合互角の戦いを見せるも未だ勝ち星があげられていない立大。今回の相手は昨季3位の東海大。前半は5点差をつけられるも、後半は怒涛の追い上げを見せる。しかし、反撃間に合わず27-29で試合は終了した。
 
 前半、先制点は立大。下地(コ2=興南)が速攻を決め幸先良く試合は始まった。その後も比嘉(コ3=興南)が「上級生になったし、自分が点を取って引っ張らないと思ってガツガツいった」と語ったように、何度もゴールを決めてみせる。相手と互角の攻撃を繰り広げ、前半22分を経過した時点では12-12の同点。これからリードを奪いたい展開だったが、その後まさかの5連続得点を奪われ12-17で前半が終了した。

  後半、開始直後から相手に速攻を決められ、このまま相手の流れに持っていかれそうになるが、ここから立大の反撃が始まった。チーム全体がゴールを果敢に狙って得点し、相手をじわじわ追い上げていく。この立大の攻撃に東海大ディフェンス陣もファウルを連発し、退場者も出る展開に。その後はディフェンスの松川(コ2=興南)が連続でパスカットに成功。そのまま速攻を決め、ベンチ・会場とも大きな盛り上がりを見せる。23分経過後、昆(コ3=不来方)がシュートを決め24-26とわずか2点差。両者ともに緊張感が走る。そしてその後7mスローを磯田(営2=愛知)が見事決め、その差わずか1点差。しかし残り時間もむなしく、終了間際に得点を決められ、27-29で敗北を喫してしまった。

後半の追い上げがあったゆえになんとも惜しい敗北となってしまった立大。しかし、前半の悪い流れを断ち切り後半に立て直しを図れたのは今リーグを通しての大きな収穫だったはずだ。連戦で疲れも溜まる時期ではあるが、明るく楽しく立大らしいプレーを次戦でも見せてほしい。                          
 
(5月9日・上西美保子)

◆コメント◆
#8 比嘉
  ―ここまで大敗は少ないが、勝ちきれないのは決定力が課題?
どのチームとも対等に戦えているんですけど、決定力の点で、1部で勝っていくチームとの違いを実感しています。

―後半はディフェンスからの速攻も決まっていたが
最後は松川のパスカットも連発してチームに流れが来て、ディフェンスは良かったんですけど負けたのはシュートだと思います。

―立教は選手の入れ替えが多いが疲労は溜まる?
溜まりますね。そんなに交代できる時間も少ないのでワンポイントで違う選手を出すという感じなので、体力を戻すというよりは頭を冷静にさせる交代なので、体力的には変わらないですね。



#3 松川
―2点差まで追いついたときどうだったか
2点差まで行ったんですけど大事なところでシュート外したりしたのでそこで流れに乗り切れなかったかなって思います。でも最後らへんで粘れて点差縮められたのはすごい次につながるのではないかなって思います。

―今日の試合で得た収穫は?
今までだったらそのまま勝負所でミスして負けていたところが今日は少し立て直せたところが収穫かなって思います。

―あと3戦どのように戦っていきたいですか?
これまでの試合で出たミスを克服していけば勝てない相手ではないのでそういう意気込みで戦っていきたいです。

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