2016/05/19

ハンドボール部


立教らしさ見せつけ勝利!

◆平成28度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦◆
5月8日 対早大  国士舘大学多摩キャンパス


平成28度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 第7戦
立大
28
15-13
23
早大
13-10

喜びを分かち合う選手たち

 春季リーグ7戦目。連敗を重ね勝ち星のない中、何としても1勝を得たい立大。相手はインカレ優勝を果たし、日本代表の選手も在籍している早大だ。しかし、前半からオフェンスとディフェンス陣一丸となって得点を重ねていき、リードをした状態で前半を終える。後半も勢い止まらず相手に追いつかれることなく28-23、長かった連敗から抜け出し見事勝利を収めた。
 
 前半開始後1分、「気持ちでぶちこんだ。」と語った主将・金城(コ4=興南)が先制点を決めた。その後比嘉(コ3=興南)も2連続で得点。キーパーの嘉陽(社4=興南)はいつも通り好セーブを連発し、攻撃面にも良い流れを呼び起こしていく。15分経過後、早大はタイムアウトをとるが、相手も粘り切れず15-13で立大がリードを奪う形で前半が終了した。

 後半も前半同様、攻撃のリズムをつかみ試合の主導権を握っていく。1年関根(コ1=浦和学院)が相手ディフェンスの不意をつくロングシュートを決め、黒島(営3=興南)も奮闘しサイドから次々とシュートを決めていく。しかし相手も強豪、簡単に勝たせてくれる相手ではない。確実にチャンスをものにしていき、点差を近づけてくる。そんな状況下でも落ち着いて7mスローを磯田(営2=愛知)が決める。その後、下地(コ2=興南)が技ありシュートを次々と決め、ますますチームも盛り上がりを見せていく。その後もディフェンスの松川(コ2=興南)も得意のパスカットから速攻を成功させ、立大の勢いは止まらない。終了間際、磯田がジャンピングシュート、ダメ押しの追加点で28-23と勝利をおさめた。連敗の悪い流れをやっと断ち切ることができ、彼らにとって大きな1勝となった。

 試合後、「終始笑顔でハンドボールを楽しめた。」と金城。試合中、立大の盛り上がりは鳴りやむことはなくコート、ベンチが一体になり得た勝利となった。試合後勝利した彼らは一丸となり喜びをかみしめた。残り2戦、この良い雰囲気を保ち連勝し、立大らしく戦っていってほしい。                          
 
(5月14日・上西美保子)

◆コメント◆
#14 金城
―連敗中だったが試合前に話したこと
一人一人相手チームのビデオ見るとかそういう時間も増えてきたと思うし、家で見たりとか、練習前にみんなで見たりという時間も増えて、その中で試合始まる前とか後にああいうプレー来るよとか、がシェアできていました。今日の試合も相手の左利きが起点というのをみんなでシェアしてあいつからきっかけをやらせないっていうのは徹底できたし、試合運びのプランが統一出来ていて、良かったと思います。

―実際に想定通りに試合を運べた?
今回のリーグでは後半は勝っているんですけど、前半で話された差が大きくてそれをひっくり返せないのが多くて、今日、前半は離されないゲームをしようという話だったんですけど、前半からポンポンと離せてそこからディフェンスで我慢できて、オフェンスで苦しくて点が取れない時に頑張れたところが良かったです。また自分とかはシュートを全然投げられなかったけど、代わりに出てくれたメンバーが点を決めてくれて、調子が悪い人がいる分他の人がカバーできたので全員で勝てた、まさにそういう感じでした。

―相手の早稲田は日本代表の選手や母校の興南高校の選手もいたが
実力的には周りから見ても自分たちから見ても向うの方が強いかなと思ったりするんですけど、立教の良さであるみんなで勝つということで、相手にジャパンがいても自分たちは1+1が5や6になったりそういうチームなので、個の能力では向こうの方が大きいですけどチーム力ではこっちの方が勝っていると思いました。

―後半は途中出場の選手が活躍しましたね
今日は黒島のコンディションがベリーグッドで点を決めるたびに自分も黒島も乗っていってて、チームの雰囲気もベンチも外も盛り上がって立教らしくあろうということがあいつのプレーをきっかけにパンパンパンやれたかなと行けたかなと思いますね。その点変わったメンバーが期待に応えてしっかりやってくれたので、さっきからこればっかりですけど、みんなで勝った勝利だなと思います。

―次戦に向けて一言
今日のような試合の運びがまた出来るように。自分が楽しんでかつ、周りが楽しめるようなハンドボールが出来たら自然と勝って行けると思うので、また次も頑張ります 。

#7 黒島
―今日、後半で途中出場していきなり得点決めたが、その時の気持ちは
前々からサイド陣の調子が悪いから、次外したらお前行けって言われていたので、気合いは入っていたし、絶対一本目が大事だから、一本目に一番力を入れて打ちました。

―出場した時間帯も早稲田に追いつかれてきて苦しい場面だったが、その点は
そういう時こそ皆で笑って逃げないでプレーしようというのを話していたので、全然そこは焦ってなかったです。むしろ引っ張っていこうって感じです。

―その後も得点重ねたが、今日一番良かったシュートは
やっぱり、きつかった時のロングシュートですね。あれが一番気持ちよかったです。

―今年から3年生になり、去年4年生が抜けて昆さんなどもレギュラーで活躍していると思うが、3年生として今年の意気込みは
4年生は就活とかでいなくなるし、やっぱり3年生がチームの中心となって引っ張って残りの2戦勝って、自力で残留したいと思います。

#17 下地
―今季初勝利、今日の試合の感想
前6試合負けていたのは前半に得点差がついてそれを追いつけない状態で負けていたので、今日は前半から自分たちがリードをして後半を迎えて,後半もリードを保てたのが今日の一試合通した良いところかなって思います。

―リードしているときの雰囲気について
自分たちがリードしている分思いっきりのあるプレーが1人1人できていたので、リードしているときと自分たちがリードしていないときとでは差があるので今回は一試合通して良い流れでできたかなって思います。

―今日リードを保てた要因は?
自分たちは元気にみんなで声出してやるのが立教のスタイルなので、今日は特にベンチも応援席も出てる人もみんなで声出せたのがよかったかなって思います。みんなで盛り上がれたのが勢いにのれた要因かなって思います。

―相手はインカレ優勝を果たした強豪だったが試合前どのような気持ちで臨んだか
どこも勝てる相手ではあるので自分たちがひるまずにしっかりやってきたことを出せば、勝てるってみんなで話していました。6戦負けていて、この1戦絶対勝ちたいっていうみんなの気持ちが相手の油断した隙に入れたのでそこはよかったかなって思います。

―相手のシュートミスの多さについて
やっぱり相手も自分たちがリードしている分焦ってしまっているときに相手のミスがよく出ていたと思います。今日の試合はそういう自分たちがリードしているときにプレッシャーを与えられることができたのかなって思います。

#19 磯田
―勝利の要因
今日の試合が始まる前に前半を大事にしようって話をしていました。というのもここ最近前半で相手に点差をつけられてしまう試合が多かったからです。前半を大事にしようとチーム全員で意思統一をして試合に臨めたのが良かったと思います。

―ハーフタイムに話した事
気を引き締め、点差の事をあまり考えずに、楽しくやろうという立教らしさを出す事が出来れば必ず結果はついてくると話しました。

―立教らしさとは
楽しく本当にみんなの仲が良いのでコートに出ているメンバーだけでなくて外のメンバーもすごく楽しくやっていることです。

―駿河台戦に向けての意気込み
自力で残留が目標なので勝つしかありません。だからこそ今日のいい流れを駿河台戦に繋げていきたいです。
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