2016/06/01

ホッケー部女子


ペース握られ悔しい敗北

◆平成28年度関東学生春季ホッケーリーグ 順位決定予選◆
5月21日 対成城大 駿河台大学ホッケー場
◆平成28年度関東学生春季ホッケーリーグ 順位決定予選◆
立大
0-2
成城大
0-1

 春季リーグもいよいよ大詰め。順位決定予選と銘打つこの試合は、負ければ入れ替え戦という絶対に落とせない一戦だ。相手は昨年の秋季リーグにて2部から昇格し勢いのある成城大。今季初白星を勝ち取るべく、選手たちは意気込んで戦いに臨んだ。

試合は波乱の幕開けとなった。試合開始直後、早くも成城大から先制点を奪われる。「不意打ちで決められてしまった」と主将の上瀧(社4)。立大が追う形での展開となる。その後も焦りからかパスが上手く繋がらず、時間だけが過ぎていく。前半20分、敵にサークル内まで攻められるとPC(ペナルティ・コーナー)を取られてしまう。相手の動きに対応できずシュートはゴールの中へ。0-2とさらに点差を広げられる。立大は守りの展開が続き、相手の流れから抜け出せないまま前半を折り返した。
敵陣に攻め込む高久

 迎えた後半戦。これ以上点差を広げられるわけにはいかない立大だが、ペースは依然として成城大にあった。後半6分、PCを獲得されるも上瀧の好セーブでピンチを切り抜ける。しかしその直後の後半14分、またもや相手にPCを取られ得点を許してしまう。その後は石井(営3)や高久(文2)の活躍で敵のサークル内までボールを運ぶも、得点には繋げられず。結果、0-3で立大の敗北となった。

今回の結果により、入替戦が決定した立大。悔しい敗戦に、涙を浮かべる選手も少なくなかった。しかし、ここで立ち止まっていてはいられない。「今は目の前の試合に勝ちきることに集中したい」と主将・上瀧。次なる試合に向けて、選手たちはすでに歩き出している。

(5月25日・大島佳奈子)

◆コメント◆
主将・上瀧
「練習でやってきたことが全然出来ていなかったし、勝たなければいけない試合にもかかわらず3点差で負けてしまったというのがすごく悔しいです。相手が強かったというよりは自分たちが動けなかったことが原因です。一つ一つのプレーの正確さと、チームとして動くことが出来ていなかったと感じています。先制点を取られてしまった時は、驚く気持ちと焦る気持ちが強くて切り替えようと思ってもなかなか切り替えられなかったです。今回の試合で、練習でやっていることが練習のためにしかなっていなかったなと実感しました。本当に春からずっと試合を意識した練習といってきたのですがそれでも出来ていなくて、正直どういうふうにやったら試合につながる練習になるのか分からなくなってしまいました。1人1人ともっとコミュニケーションをとることと、チームとして成長していくことが大切になってくるのかなと思います。」
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