2016/06/14

準硬式野球部


投打かみ合い快勝!

◆平成28年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦◆
5月8日 対明大・早大東伏見グラウンド
対明大2回戦・早大東伏見グラウンド
 
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立大
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明大
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(立)○片山、中川-榛葉、尾崎
        (明)●篠原、古村、大沢、小田-金子、中村
 
立大が見事な逆転勝利を果たし、明大から勝ち点を奪った。片山(済4)が8回まで1失点の好投を見せると打線が大井(文4)の二打席連続の本塁打などで6点を奪取。そして9回は中川(済4)がしっかりと投げ、締めた。

力強い投球を見せる片山
片山は初回の立ち上がり、二死までを簡単に取る。しかし、明大の3番打者に左中間へ二塁打を打たれると、続く4番に粘られた末に7球目に中越えの適時二塁打を許し、1点を先制される。立大打線も3回まで毎回ランナーを出すものの要所で相手投手が踏ん張り、無得点に終わる。それでも思わぬ形で立大は追いつく。二死後、大井が左翼越え二塁打を放ち主将榛葉(済4)の打席の二球目、エンドランを仕掛けたものの榛葉が空振りし、相手捕手の返球のタイミングは完全にアウト。しかしボールが逸れ、球が中堅のグラウンドを転々とする間に二塁走者大井が爆走。三塁を回ると一気にホームイン。好走塁が良い判断となった。

2回以降片山は6回までランナーを一人も出さない快投を続ける。すると6回、不調で9番に打順を下げていた大井がそれに応えるかのように二死走者なしから5球目を完璧に捉える。打球は右翼の頭上をはるかに超え、勝ち越しの本塁打となった。7回にも押し出し四球で追加点を入れ、8回。またしても先頭の大井が右翼越えの本塁打を放ち自らも「ホームランバッターではない」と話す本人も周囲も驚きの連発だった。その後も立大は畳みかけるように連打を重ね、2点を追加すると9回は中川が走者を出しながらも抑え、6-1で明治に勝利し、見事勝ち点を奪った。

投打がかみ合い、勝ち点を奪った立大は2位以上をほぼ確定的にした。投手陣が粘りの投球を見せれば、打線がそれに応え、相手投手を打ち崩す。これが今の立大準硬式野球部のスタイルだ。次の早稲田戦も勝ち、優勝に望みを繋げてくれるだろう。
 
                                                                                
(5月26日 都馬諒介)
 
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