2016/07/27

男子ラクロス部


未来につながる1勝

◆第6回全国プレシーズントーナメント◆
6月11日 対独協大 大井ふ頭中央海浜公園第2競技場

◆プレシーズントーナメント・準決勝◆
チーム1Q2Q3Q4QTOTAL
立大
独協大
【得点者】弓田、高子、桑原(2)、鈴木

予選をAブロック1位で通過した立大は、見事決勝トーナメントに進出。各ブロックの1位校、計4校で行われる決勝トーナメント。準決勝の相手は、今年のリーグ戦で同じ2部Bブロックで戦う独協大だ。

逆転のゴールに沸く選手たち
 プレシーズントーナメントは15分×4Qと普段より短い時間で行われる。第1Qはフェイスオフを取られ、そのまま1点を入れられてしまう。その後は平間(コ3=♯42)がナイスセーブを何度も見せるものの、回り込んでのショットや真正面からのロングショットに対応しきれず計3点を奪われる。そこで反撃したのがあすなろカップでも実力を見せつけた弓田(社2=♯81)。桑原(社2=♯32)からのパスをつなぎ、強烈なショットで反撃の狼煙を上げる。 第2Qは立大がフェイスオフを制し、好スタートを切る。鳥居(現3=♯6)が振り返りながらのショットを放つも惜しくも外れる。しかしすぐに高子(済2=♯59)が華麗なスタンシューを決める。そしてこの日最も会場が沸いたのは桑原の1点だ。自陣から相手ゴール前まで運び、最後は勢い良く振りかぶり同点に。その後も2Q終了直前、桑原のショットがゴールに吸い込まれる。2年生たちの活躍でついに逆転に成功した。

第3Qは開始3分で鈴木(コ3=#5)がショットを決め、相手を引き離す。その後は両者一歩も引かない展開のまま終了。迎えた第4Q、前半はパスミスや相手ゴーリーのセーブに阻まれ得点を奪えない。流れが相手に傾き1点を入れられてしまう。再び引き離したい立大は大川(社4=#4)からフリーとなった加瀬(社4=#36)につながるも枠外。惜しくも追加点とはならなかったが、そのまま逃げ切り試合終了。僅差ながらも決勝へと駒を進めた。

試合直後、選手たちの表情には笑顔と安堵が入り混じっていた。リーグ戦でぶつかる相手に勝つことができたことは大きいだろう。そして昨年はここで終わった決勝トーナメントも、今年はもう一段階先の決勝の舞台がある。リーグ戦での1部復帰を目指し邁進しているSAINTS。決勝では早大を相手に、持てる力の全てをぶつけて今大会を締めくくってほしい。
(6月22日・田中慶子)
◆コメント◆
玉井(社4=#18)
―今回の試合はどのようなモチベーション、位置づけで戦ったか
僕たちの目標が1部昇格なので、今回の相手は秋のリーグ戦で当たる、必ず勝たなきゃいけない相手なので、勝って当たり前というモチベーションで臨みました。
―2年生について
今年の2年生はすごく強いと思います。自分達からも意見とか、先輩に対して良い意味で言いたいことを言える関係というか、素直な気持ちをぶつけてきてくれるので、その点はありがたいですし、彼らに教えてあげたいという気持ちになる。まあうまいですよ。
―25日の決勝のチーム全体と個人の目標は
もちろん優勝です。1点取りたいです。

大川
―自分で決めるよりもアシストするようなプレーが多くみられたが、意識してのことか
理想は自分で1on1をかけて決めるのがベストですが、相手も6人いる状況の中1人で取ることはなかなか難しいことなので。今のチームでは最初に1on1を仕掛ける役目であるので、自分が崩して味方に撃ってもらうというのを意識してやっています。なのでパスやアシストが多くなっています。(それが今年の立教の攻撃の仕方?)そうですね、4年生になって1on1をかけるという役割が明確になっているので。
―今後に向けて
絶対に法大は倒すっていう目標があるのでとにかくそこは勝ちます。慶大は早大より弱いとのことなので慶大にもしっかり戦って勝ちたいです。

桑原
―この日の試合を振り返って
最後の方はかなりひやひやしました。2Q には一気に3点を奪えたのですが、3Qはエキストラをもらっておきながら点を取れなくてそこが痛かったです。そのまま終盤に悪い流れになってしまったと思います。
―3得点を挙げたが、練習の成果がでたという手ごたえは
ありましたね。2点目です。最近、押し込みシュー練といって、相手DFがいない状態で撃つのではなく、相手がいる中で振りかぶって撃つ練習をずっとやっていました。それをやりたいなと思っていたらちょうど今日の試合でそのチャンスが来たので。シュートは悪かったのですが上手く入ってくれました。あれはかなりうれしかったです。思わずガッツポーズが出ました。
―今日はいつもとは少し違うメンバー?
そうですね、プレメンバーです。4年生が就活で参加されていなかったり、村井さんのように普段出場していても登録されていなかったりで、要所要所で穴が空いている中での試合でした。ですが相手の独協大は2,3年生のみのチームであるのに対して立大は4年生も何人か出場しているので、もう少し圧倒しなければいけなかったと思います。独協大は同じリーグで1部昇格のためには絶対に倒さなければいけない相手ですから。
―次戦への意気込み
もちろん勝ちます。2桁得点を目指して、その中で個人として今日よりも多くショットやアシストを決めたいです。今日は少なかったのですがアシストも自分の持ち味だと思いますので。
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