2016/09/23

ハンドボール部


苦しみながら勝利!

◆平成28度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦◆
9月11日 対関東学大  慶應大学日吉キャンパス


平成28年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦
立大
38
19-17
34
青学大
19-17

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攻守にわたる活躍を見せた松川

 秋季リーグも後半戦に突入した立大。ホームの地、新座から場所を日吉に移し青学大と対戦した。青学大が練ってきた奇策に苦しんだ立大だが、後半、相手のミスにつけ込み、速攻を効果的に決め勝利。その結果、連勝を6に伸ばした。 
 
 立ち上がり、下地(コ2=興南)を中心に立大の持ち味である速攻攻撃で得点を上げる。しかし、今日の立大は青学の作戦に苦しめられた。7人攻めやマンツーマンディフェンスといった戦略を講じ、立大ゴールに迫って来た。相手の奇策に嵌まってしまった立大は自分たちのペースに思ったように持って来る事が出来ず、一進一退の試合展開の中、前半9分までに僅か1点差ながらもリードを許してしまうスタートであった。何とか立大ペースで試合を進めるためにキーパー嘉陽(社4=興南)に代えて谷(済2=法大二)を投入した。谷がシュートをセーブすることで攻撃にリズムが生まれ始めた。前半15分、比嘉栄(コ3=興南)が逆転ゴールを決めリードを奪う。この後、相手のミスにつけ込み速攻から得点を上げ前半を19-17と2点リードで前半を終えた。       

 圧倒的な力を見せつけ勝利したい立大の後半が幕を開けた。後半の立ち上がりは前半と同様に1点の取り合いとなる。ここで抜け出したのは立大。得意の速攻攻撃が決まり、後半26分、比嘉信(コ1=浦添)が、この試合初となる3点差にリードを広げるゴールを決めた。下地、磯田(営2=愛知)の2年生コンビも7mスローをしっかり決め、青学に流れを渡さなかった。試合も残り10秒。ここで青学のシュートを防ごうとディフェンスにいった下地がレッドカードを提示される。「1点でも大事に守ろうと体が動いてしまった結果です」と試合後のインタビューで語った下地。失点を減らそうと闘志あふれるプレーを見せた。そして試合は38-34と終了。この結果、立大は6連勝を飾った。

 今試合ではは思い描いたプレーが出来ずに歯がゆい思いをしたかもしれない。しかし、競った試合をきっちり勝った事が次の試合に繋がってくるはずである。秋季リーグ戦は佳境に差し掛かった。全勝優勝、そして1部復帰を懸けた入れ替え戦の時までのカウントダウンが始まっている。
 
(9月11日・槙本大将)

◆コメント◆
#14 金城
―相手の対策について
相手の8番が逆サイドでキーマンっていうのもわかっていたんですけど、そこに打たせないっていう徹底がまだできてなくて、その中で7人攻撃っていう新しくルールが変わってできるようになったのがあるんですけどそれに対しても前半の試合の中で対応ができなくて、後半ではすこしずつ修正できたんですけどもっと早い段階で修正できたら、もう少し楽な展開にもって行けたかなって思います。

―後半逆転されたときのことについて
チームが苦しい時に、プレーではやはり下地利輝が引っ張っていけている分、前の試合とか自分の気持ちが少し熱くなる面もあったので、今日も少し熱くなったりしていたんですけど、周りが熱くなっているときこそ周りに声かけたりしてチームを落ち着かせたいなって思っています。やっぱり1点差ひっくり返されたときは下級生がいっぱい出ている分動揺してしまっているので積極的に「楽しもう~」とか「笑顔!笑顔!」とか声掛けするのを心がけていました。

―主将として、チームの多くのメンバーが出場し経験をつめていることについて
前回の入れ替え戦とかはコートのメンバーの調子が悪くてベンチの選手を見ても「ちょっとこの選手使えるかどうかまだ不安があるな」っていう感じだったんですけどこのリーグで2部に落ちてしまったんですけどその分、試合でこの選手はこういう場面でこういう動きができてるんだなとかそういうのがわかったので最後の駿河戦まで取りこぼしなく、入替戦までチームの底力があるっていうのをみせたいですね。

#3 松川
―試合の出来としては?
 ディフェンスでやろうとしていたことが全然できなくてオフェンスは点が取れていたんですけど、ディフェンスを最後まで修正できなかったことが今後の課題です。

―これからの試合を見据えるとレベルの高いシューターもたくさん出てくると思うが
 インカレの上位になってくるとああいう選手が必ず一人はいると思うので、ディフェンスをしっかりやっていければいいと思います。やはりディフェンスを試合の中で立て直せるかが今後の課題になってくると思います。

#17 下地
―個人のプレーを振り返って(ご自身の得点など)
そうですね。それはやっぱ、チームの点数が止まっていた時に自分が行って点数を取れたかなっていう感じがあったので、少しチームが苦しい時に自分が取れたかなって気がします。

―次の試合に向けて
残り3試合は立教開催なので、チーム一丸となって戦って立教らしく楽しく全員で勝ちに行きたいと思います。

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