2016/09/17

バドミントン部


突き進む昇格への道

◆平成28年度関東学生バドミントン秋季リーグ戦◆
9月4日 東京理科大学葛飾キャンパス体育館
秋季リーグ 第4戦
立 大
S1(市丸)2-0
千葉商大
S2(大島)2-0
D1(市丸・坂牧)1-2
D2(太田蒼・水田)0-2
S3(坂牧)2-0


後輩の太田(右)をリードするプレーを見せた水田
2部昇格を目指し秋季リーグに臨む立大バドミントン部。リーグ戦最終日、ここまでの2日間で行われた試合は全勝。この勢いのまま突き進み、3部優勝決定戦につなげたい。第4試合の相手は千葉商大だ。

第1シングルスで登場したエース・市丸(済2)は立ち上がりから5ポイントを連取。スマッシュをはじめとする多彩な攻撃と、ネット際や相手の体など難しい位置をねらったショットでそのまま相手に付け入る隙を与えずに第1セットを得る。第2セット、相手に3ポイントを連取されるも、長いラリーを制した2ポイント目から相手を突き放し、21―8と大きな点差をつけ一勝目をあげ、次につなぐ。第2シングルスは主将大島(コ3)。相手と交互にポイントを奪い合い、常に1、2点リードされる展開が続くが、アウトを見際めながら粘り強くチャンスを探していく。そして16ポイントから3連続ポイントを決め逆転すると、追いつこうとする相手の気迫に押されず、最後は相手のミスを誘い第1セットを先取。続く2ゲーム目も接戦を演じるが集中力を切らすことなく戦い、市丸に続いてセットカウント2-0で勝利した。
その後の第1ダブルスは、エース・市丸とルーキー・坂牧(文1)ペア。ミスやアウトが続いてなかなかリズムを掴み切れず、最初のセットを相手に献上。第2セットは滑り出しの4連続ポイントで勢いに乗る。市丸が前に出て攻め、徐々に点差を大きくし、このセットを獲得。しかし迎えた第3セット、坂牧のスマッシュが光るも少しずつ差をつけられ、このセットを落として敗北。第2ダブルスは水田(コ2)と秋季リーグから活躍を始めた1年太田蒼(済1)ペア。相手の攻撃で前後に揺さぶられ、立て続けにポイントを奪われる。激しいラリーを制すなど開く点差を必死に追いあげるも、攻撃を受け続ける展開でスマッシュを打つなどの攻勢に転じられず、セットカウント1-2で敗北。  ここまで2-2、試合の勝敗は2日の第1試合と同じように坂牧に託された。絶対に負けられないというプレッシャーがかかってか、ミスが増え相手にポイントを与え続ける。しかし応援席からのエールを背に、徐々にスマッシュが決まるようになり第1セットを獲得。第2セットでは完全に落ち着きを取り戻し21-6という大差をつけこの試合に勝利。結果3-2で千葉商大に勝利し、試合の会場となっている東京理科大を相手に残すのみとなった。

(9月15日・広瀬春香)


秋季リーグ 第5戦
立 大
S1(市丸)0-2
東京理科大
S2(大島)2-0
D1(市丸・坂牧)0-2
D2(大島・河原)2-0
S3(坂牧)2-1


仲間と喜びを分かち合う大島(中央)
昇格のためにも絶対に負けられない一戦。勝ちたいという思いが選手たちから伝わってくる。第1シングルスではエース・市丸が気迫溢れるプレーで積極的に攻めるも、接戦の末、第1セットを相手に取られてしまう。続く第2セットも相手の速いショットに苦しみ、敗戦。第2シングルスでは主将・大島が相手を寄せ付けることなく快勝。ゲームカウントを1-1に。
市丸・坂牧ペアのダブルス。勝って流れを引き寄せたいところ。しかし、序盤からリードを許す展開に。強烈なスマッシュを決め、徐々に詰め寄るも、一歩及ばず。相手に主導権を握られ第2セットも落とし、敗北を喫してしまう。立大に嫌なムードが立ち込める。そこで流れを変えたのは第2ダブルスの大島・河原ペア。出だしから攻めの姿勢を見せ、9連続でポイントを奪うなど、点差をつけて2-0と圧勝。ゲームカウント2-2で迎えた第3シングルスは坂牧が出場。勝って3部Bブロック1位を決めたい大事なゲーム。序盤からスマッシュを決めるなど積極果敢に攻めていく。その後もヘアピン、スマッシュでポイントを重ねた。21-19で接戦を制し第1セット先取する。続く第2セットは相手に取られるも、第3セットは21-13と勝利し、試合終了。苦しい試合展開であったが東京理科大になんとか勝利をもぎ取った。

これで3部Bブロック1位が決まった立大。まだここは通過点。油断は禁物だ。次に控える3部優勝決定戦に勝利し、良い流れ、良い雰囲気そのままに、入れ替え戦に進み2部昇格へ突き進んでくれることを願うばかりだ。
(9月15日・加悦佑真)




◆コメント◆
大島(主将)
―試合を終えて
具志堅先輩(コ4)が出場できない中でも勝つことが出来たので、来年卒業されても、今のチームでやっていけるかなという手応えは感じました。具志堅さんがいないことは割り切って、みんな責任持って戦ってくれました。
―春と比べて変わったこと
春のときも言っていた通り、みんなが強い、チームになるという理念は変わってはないです。練習も特に変えたことはないですね。
―リーグ戦を通して感じたこと
坂牧がやってくれましたね。他の大学の強い選手が限られていたのですが、市丸がその厳しい当たりになってしまいました。でもそれ以外は取りこぼすことなく、勝つことが出来たので、そこは今回のリーグの良かったところだと思います。今までだったら取りこぼしていたような試合もあったので、安定してきたのかなと思います。逆に、課題としてはエース同士が戦って負けるケースが多かったことが挙げられます。入替戦でもエース同士の戦いがあると思うのですが、そこが負けてしまうと2部に上がるのは難しいと思います。
―3部優勝決定戦について
おそらく相手は東海大だと思います。みんなにとっての1番いいプレーが出来れば、勝てると思うので、頑張ります。

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