2016/09/20

弓道部


昇格への第一歩

◆平成29年度東京都学生弓道リーグ戦◆
9月11日 対東京医科歯科大 明星大弓道場
長かった夏が終わりついに秋リーグが幕を開けた。昨年あと一歩のところで昇格を果たせなかった立大。昨年の悔しさを胸にチームの団結力を強め、勝負のリーグ戦に臨む。初戦の相手は東京医科歯科大。着実に的中を重ねて見事勝利を収め、昇格への第一歩を踏み出した。

一立目、立大は酒井(文4)が皆中を決め序盤から勢いのあるスタートを切る。しかし中盤以降、初戦の緊張からか本来の射が出来なくなり、的中率も低迷。不穏な空気が立大側に漂うようになる。なんとかして、流れを取り戻したい立大はメンバー変更を試みるが、なかなか調子を取り戻せない。それでも、終盤荒井(法4)が皆中を叩き出し相手との差を広げる。結果、87-59と大きな差をつけて、リーグ初戦を勝利で終えた。

秋リーグ開幕戦を勝利で飾った立大。それでも、「緊張が出てしまいいつも通りの射とは違う」と主将の森田(文4)は語った。次の相手は今回の一番の山場となる日体大。毎回コンスタントに100中近くを叩き出す強敵だ。今回の反省を生かして次の山場では本来の実力をしっかりと出し切り、昇格への道を突き進んでいってもらいたい。

(9月16日・新井智大)
○立大 87 ― 59東京医科歯科大●
一ノ立
一立 二立 三立 四立 五立
大前
(中里=コ3)

章(=法2)

杉岡(= 文3)
二的
(津田=コ4)


田原(=済1)
10
落前
(新海=法2)

10

(梁川=文3)
11
二ノ立
一立 二立 三立 四立 五立
大前
(荒井=法3)
16
二的
(酒井=文4)
13
落前
(三浦=文1)


14

(森本=文4)
11
22 17 14 13 21 87

成蹊大
一立 二立 三立 四立 五立
16 12 10 13 59


※リーグ戦は1大学から8人出場し、それを2チームに分けて戦う。勝敗は合計得点で決まる。
※皆中とは、一立で4本中4本的に当てること。

◆コメント◆
森田主将
「8月末くらいから段々と調子が上がってきて、チームとしての結束力は強まっていますが、いかんせん試合となるとどうしても緊張が出てしまいいつも通りの射といえばちょっと違うところがあって、もう少し力まないようにやっていければいいと思っているのでそこは主将として指導していきたいと思います。勝ったには勝ったんですけど、いつもより的中がひどいので点数でいえば50点くらいかなと思います。次が一番の山場なので次は110出して勝ちたいと思います。次が優勝決定戦だと思うので、今日の試合は中盤で崩れてしまいましたが、序盤からリズムを作って最終立まで持っていって110中を出して勝ちたいと思います。」

大前・荒井
「夏合宿終わってから調子が戻り始めて昨日も19中出て今日は20射皆中を出すつもりだったので16中、まあこれまでに比べたら高い的中なんですけどちょっと悔しいです。全体として硬いところというか緊張があるのかなというのはあります。特に一の立ちは下級生をメインに組んだので一の立ちがプレッシャーに負けたのかなという感じです。でも普段の練習では全然あたっている子達なので来週からは慣れて、今回の悔しさもあると思うので来週は気持ちが入ればいい的中を出してくれるんじゃないかなあと思います。来週は20射全部を当ててチームを引っ張っていきたいと思います。」
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