2016/09/23

ハンドボール部


我らの行く手に敵ぞなし!

◆平成28度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦◆
9月10日 対国武大  駿河台大学反応キャンパス


平成28年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦
立大
47
21-14
24
国武大
26-10

得点し喜びを全身で表す関根

 戦いの場をアウェーに移した第5戦、立大はまたもや圧倒的な力の差を見せつけ、勝利。 一進一退の攻防を繰り広げる序盤から徐々に、立大は試合のペースを掴み始める。相手がミスを連発し、それを上手く拾い、速攻で得点を重ねる。後半、この日初スタメンのキーパー荻原(コ1=拓殖第一)が好セーブを披露。また、コートに続々と1年生が登場し、その起用に応えるように比嘉信(コ1=浦添)が4得点、島(済1=神戸国際)は3得点する。なんと秋季リーグ3度目のベンチメンバー全員得点で圧勝。ダブルスコアとはならなかったが、点差以上に力の差を感じた試合だった。  
 
 試合開始時、ゴールを守るのは「めっちゃ緊張した」と話す1年荻原(コ1=拓大一)。この日が初スタメンだった。前半は、極度の緊張で、体が上手く動かない。思うようにセーブできず、簡単にゴールを奪われる。前半10分までは一進一退の試合展開。しかし、そこから立大の速攻が決まっていく。守備陣がパスカットし、また、相手のミスも連発、そこから速攻へと転じるパターンを確立する。この日はシュートミスも少なく、決定機を確実にものにした。関根(コ1=浦和学院)、昆(コ3=不来方)、下地(コ2=興南)が攻撃の要となり、ゴールを量産。前半終了時、スコアは21-14とまずまずの点差。                                        

 すると、極度の緊張の前半から、荻原は後半、少しずつ本来の調子を取り戻す。嘉陽の指示も受けるなどし、好セーブを披露していく。一方、立大攻撃陣の猛攻は止まらない。比嘉信は縦横無尽にコートを駆け回り、得点に絡む。12分、速攻で荻原からのボールを受けた関根がキーパーを引き付け、ゴール前中央にいる黒島(営3=興南)へパス。それは「スカイ」と呼ばれる技で、華麗に飛んだ黒島はボールを押すだけで無人のゴールへ流し込む。20分からは1、2年生がコートへ。米津(コ2=神戸国際)、春山(コ3=国府台)、佐々木(コ1=利府)、玻座真(コ1=那覇西)らが得点を決め、そして26分に島が決めると、ベンチ入り全員得点を達成。また、島、玻座真はその高さを生かしてバレーボールのようにシュートをシャットした。さらに終了間際、島は上から叩きつけた強烈なシュートでゴールを決める。規格外のパワーを見せつけた。怒涛の速攻劇は結局47-24というスコアで終わったが、それは点差以上に力の差を感じさせるものだった。

 この日は小川(済1=駿台甲府)、磯田(営2=愛知)らがベンチから外れたが、それもなんのその。荻原はフル出場し、「後半は気持ちよくプレーできた」と興奮気味に語った。今の立大はだれが出ても勝てるチームである。皆にチャンスが与えられ、それに応えるように結果を残す。
  もはや、2部に立大の敵はいない。
 
(9月10日・浅野光青)

◆コメント◆
#1 荻原
‐今日の感想
チャンスがやっともらえたので自分の実力を全部出そうと思ったんですけど、まだまだ実力不足なところも前半見えたので後半はいいプレーができましたがこれから今日の試合の反省を生かして練習に励みたいと思います。

‐国武大の印象は
相手の左利きのロングシュートが結構決められて焦っていましたが、後半味方のシャットとか周りがカバーしてくれたのでよかったです。けど、やっぱり相手はロングシュートとかブラインドシュートとかがうまかったです。

‐初スタメンでしたが緊張はありましたか
めっちゃ緊張しました。まあ、けど先輩とかから声をかけてもらって後半は気持ちよくプレーできました。

‐いつスタメンと教えられた?
昨日それとなく出るかもよって言われて、今日キャプテンに言われて試合に出ることになりました。

‐先輩からかけられたアドバイスは?
前半は緊張しすぎていつものプレーができてないぞとか緊張しすぎって言われました。

‐課題は?
緊張した時のプレーががちがちになってしまい、いつものプレーができなくなってしまっているので、試合に向けて出るとわかったらあらかじめ自分で何かしらやって緊張しないように試合に臨みたいです。

‐先輩と比べて足りないところは?
安定感、自分の止め方が安定していないところですね。谷さんも嘉陽さんも常に安定感があっていつも止めるので自分にはそこが足りないなと思います。一番自分が練習不足で練習がまだまだ足りないと思うので、これから頑張っていきたいと思います。

‐これからのリーグ戦また出場する可能性は?
もしかしたらですね。チャンスがあったら全力で頑張ります。

‐最後に次のチャンスにむけて一言
いつ出させてもらえるかわからないので、常に練習から100%の力で臨み試合でもその力が発揮出るように頑張りたいと思います。

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