2016/09/23

女子ラクロス部


早大粉砕!破った「鬼のディフェンス」!!

◆2016年度リーグ戦◆
対早大 9月19日 フクダ電子スクエア

2016年度リーグ戦◆

立大

3-2

早大

5-2

【得点者】池田3、立山、山崎、湊、井上、萩原


予選ブロック4戦目の相手は早大。3年生が新人戦を三冠しており、ずば抜けたエースはいないものの、全体の完成度が非常に高い。ブロック内一番の強敵である。相手の3年生の自由を奪いつつ、自分たちの力を出すことがテーマ。FINAL4への最大の関門に挑んだ。

先制攻撃を仕掛けたのは早大。立大からボールを奪うと、ゴールへ直進し、3回ものフリーシュートの機会を得る。対する立大も、相手ゴール裏へと回り込んだ♯7池田(現3)から♯8田中(文3)へとパスを回し、シュートを放つ。どちらも得点には至らなかったものの、序盤から両チーム激しいシュートの打ち合いとなった。
 先に得点を決めたのは立大。開始から5分、ゴール前で様子をうかがっていた♯7池田に♯6鈴木(社4)がパス。ゴール左からボールを押し込んだ。スタンドから歓声が響くが、わずか2分後に早大もフリーシュートの機会を得て得点。振り出しに戻されてしまう。 
 再びリードを得たい立大は、固い早大のゴールの守りを手数で破ろうとする。♯13萩原(観4)らが7分の間に5回ものシュートを試みる。いずれもゴールネットを揺らすには至らなかったものの、18分、♯13萩原からロングパスを受けた♯1立山(コ4)が待望の追加点を決めたことで流れが一転。21分には♯7池田が相手ゴールの真後ろから、ゴール正面へと振り向きざまに3点目を決める。ラスト1分に、早大に2点目を決められ、3ー2とされたものの、ファールを取られ続ける早大と、パスをつなぎ翻弄する立大の差は実際の得点差以上に大きいものであった。

後半は立大の速攻とともに始まった。♯7池田がドローをつかむと、そのまま相手ゴールへと飛び込み、♯3山崎(異4)へつなげて4点目を先取。わずか30秒で得点を決める。有利に立ったかに見えた立大だが、ここから早大が意地を見せだす。後半5分に3点目を奪うと、その直後の立大の得点の後にもファールから追加点を奪い、5-4となかなか食い下がらない。
 苦しい展開になったが、「これらも全て想定していたこと」(♯3山崎)。仲間に「想定内!」と発破をかけつつ、自分たちの力を出すことに集中した。
 後半13分、この流れを断ち切ったのは♯16井上(観2)だった。正面から6点目のフリーシュートを放り込むと、続いて♯13萩原が左サイドから駆け上がり7点目。ジリジリと点差を広げる。終盤も、早大ゴール前にロングパスを繋ぎながら機会を作り、♯7池田が8点目のシュートで早大戦を締めくくった。

 8-4の快勝。前半序盤では気持ちが空回りしたプレーも散見されたものの、後半にいくにつれ勝負強さが表れてきた試合だった。これまで足の速さを活かした一対一での勝負で勝ち上がってきた立大。しかし早大戦ではゴール前でゆっくりとパスを繋いで点を取る新しいプレーが光った。ナイスセーブを連発したゴーリーの♯0小堺は「立教はまだまだ成長するチーム」と評価。日本一に向けて更に強くなる立教に期待したい

 (9月19日 吉田健人)

◆コメント◆
#3山崎
「しっかり1試合1試合で出た課題を自分たちで改善して、自分たちの力でやれてきた。今日はまた厳しい試合を乗り越えられたので、これからのFINAL4に繋がってくる戦いだったと思います。」

#0小堺
「予選ブロックが次の成蹊戦で最後になって、その後にファイル4、ファイルと、関東のなかで1番を決めていくので、成蹊戦で気を緩めずに全力を出し尽くしたい。最後の優勝するまでみんなで走り抜けたいです。」

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