2016/09/27

相撲部


一歩及ばず
◆第43回東日本学生相撲個人体重別選手権大会◆
7月24日 靖国神社相撲場
今大会は体重別の個人戦が行われた。立大からは85kg未満級に野口(現3)、100kg未満級に横田(現2)と小佐野(済1)がそれぞれ出場した。インカレ出場がかかった大会ということもあり独特の緊張感が漂う中、立大の3人が決戦に挑んだ。

最初に85kg未満級の試合が行われた。この階級の野口はシードのため2回戦からの登場となった。その初戦、立ち合いから低く当たってきた相手にやや状態を起こされるも、まわしは取らせず張り手の応酬で一時優勢となる。しかし、次第に相手の勢いが増して引いたところを中に入られもろ差しの状態を取られる。最後は下手投げで土俵下に投げられて惜しくも敗れてしまい、野口は敗者復活戦にまわることとなった。敗者復活戦の初戦は前傾姿勢になっていた相手をはたき込みで下した。二回戦は張り手で攻め、 相手に組まれた後も力強い寄り倒しで勝利した。そして、いよいよ勝てばインカレ出場という大一番を迎えた。相手は野口と高校時代から対戦経験のある手の内を知り尽くした選手だ。その一番、立ち合いから低く潜り込まれて一気に寄り切られてしまい、インカレ出場は叶わなかった。
次に100kg未満級が行われた。先に登場したのは小佐野。立ち合いで相手の勢いにのまれ、そのまま押し出されてしまった。次に横田が登場した。立ち合いで真っすぐに当たった後は相手の横へ回ろうと動くも、対応されてしまい最後は押し出された。100kg未満級は2人とも惜しくも初戦敗退となってしまった。

3人とも強豪相手に勝利を収めることができず、インカレに出場することができなかった。しかし、選手たちはこの敗戦を引きずることなく次のリーグ戦に向けてすでに切り替えている。今後も飛躍する立大相撲部に期待したい。
(9月26日・森亮太)
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