2016/09/27

剣道部


大健闘も初戦敗退

◆第65回関東学生剣道優勝大会◆
9月11日 日本武道館
日本武道館で行われた関東学生剣道優勝大会において、立大は1回戦で大東大と対戦し、惜しくも初戦敗退となった。

相手の隙を狙い攻め込む澤田
7人制の団体戦で争われる本試合。先鋒を務めた澤田(営3)は開始2分で引きメンを決め、その後も相手の攻めを防ぎ切り見事に一本勝ち。チームを勢いづけ次へと繋げた。次鋒の古田(文2)は相手の気迫に押される試合展開とされるも、随所で攻め込み攻撃を仕掛けていく。緊迫した雰囲気の中で、このまま引き分けとなるかと思われた終了間際。相手の一瞬の隙を突いてコテを決め、こちらも一本勝ち。序盤の流れは立大にあった。このまま勝ち進みたいところだったが、五将の高尾(法3)は接戦の末引き分けに終わり、中堅の加藤(観4)はドウでの一本負けを喫する。悪い流れを断ち切りたい局面で登場した三将の古川(社3)は、開始2分で相手にメンを決められた直後にコテを決め、引き分けに持ち込んだ。
勝てばトーナメント突破がかかる副将戦。出場したのは、今年度の全日本学生剣道選手権大会に出場経験がある松下(法3)だ。期待がかかるこの試合だったが、開始2分でドウを決められ一本負け。続く大将戦に出場した今村(文3)も引き分けに終わる。7人を終えてスコアは2―2と勝者数、総取得本数が両チームともに同数となった。勝敗の行方は代表者による時間無制限の一本勝負に持ち越された。 代表戦で登場したのは同じく今村。大将戦と同じ相手との対戦で苦戦を強いられた。両者にとって負けられないこの試合。激しいつばぜり合いによるにらみ合いが続き、試合は膠着状態となった。戦況が動いたのは試合開始3分、相手のメンが素早く決まり一本負け。この瞬間、立大の初戦敗退が決定した。

7人の若き剣士たちの熱き戦いは、代表戦の末に幕を閉じた。果敢な攻めを見せた彼らであったが、2勝3敗3分という結果で敗れた本試合。悔しさの残る結果となったが、これを糧にさらなる飛躍を遂げるだろう。

(9月20日 久保田美桜)
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