2016/09/29

ラグビー部


「継続」は力なり
◆平成28年度秋季関東大学対抗戦◆
9月25日 対学習院大 立教大学富士見グラウンド
この試合3トライを決めた丸山(法3)
今季二戦目を迎えた、秋季対抗戦Bグループでの試合。学習院大と格下ではあるが、あなどれない相手だ。この試合の目標に連続してアタックをすることを掲げたフィフティーン。強い西日が差す中、立大のキックオフで試合が始まった。

試合開始直後からグラウンドのコンディションが悪く、なかなか前にボールを進めることができない。そんな中、開始6分に敵陣でラインアウトのチャンスを得ると左に展開。最後はWTB山田(営3)が華麗なステップでトライゾーン中央に切り込み、先制点を挙げる。そこから勢いに乗った立大はWTB丸山(法3)が大きくゲインすると最後は再び、山田がトライを奪取する。その後も立大有利に試合を進めると、ディフェンスで奪い取ったボールを右に回して最後は丸山が自陣から快足を飛ばす。敵のタックルをかわすと、そのままトライゾーンに飛び込み相手を突き離した。その後、2トライを奪われるも立大は落ち着いていた。敵陣20m付近でのラインアウトからモールを形成すると、そのまま押し切りトライを追加。前半を26-12で折り返した。

相手を吹き飛ばしとトライを決める横山(社3)
後半、疲れが見える相手を他所に立大は目標であるアタッキングラグビーを体現する。自陣からフェーズを重ね、右に展開すると丸山、CTB出浦(観3)、FB床田(観1)とボールを繋ぐと一番外にいた山田が受けてこの試合3つ目のトライ。その後も前衛と後衛の息の合った連携プレーで相手を圧倒する。山田が敵陣深くまでゲインをすると、LO横山(社3)が相手ディフェンスを跳ね除けトライ。その後も立大は試合を優位に進め、最後はモールからFL吉澤(観2)がダメ押しのトライをもぎ取りノーサイドとなった。

結果をみれば、51-12で完勝。しかし、試合後には多くの選手が課題を口にした。継続的にアタックをし続ける難しさ。オフェンスでもディフェンスでも絶えず行うことで初めて、立大が目指すアタッキングラグビーが完成される。次戦は二週間後、これからも昇格を見据えるラグビー部を追っていきたい。
(9月25日・富田豪紀)
◆コメント◆
主将・御苑(観4)
―今日の試合を振り返って
連続してアタックすることを目標に試合に挑みましたが、グラウンドのコンディションも良くなくてボールも滑りやかったので前半苦しみました。また、相手のディフェンスに対してしっかりアタックできなかったので受けてしまう部分がありました。なので、完全にやりきったとは言えないです。
―早大戦からの改善点
特に大きく変えた点はありませんが、この試合の目標である「継続」に向けてフォワードとバックスのコンビネーションをしっかり練習しました。
―次戦に向けて
絶対に勝たなければいけない試合なので勝ちにこだわるということと、その中でクォリティーを上げて立大のラグビーを強くしていきたいです。
LO横山(社3)
―グラウンド状態が悪かったが
FWとしてはスクラムのところで足が滑るので、組んでから低い姿勢で勝負しようということは話していました。
―自身のトライについて
あれは、がむしゃらに行ったらインゴールにいました。
CTB出浦(観3)
―バックスとしての感想
こういう環境の中でもちゃんとフォワードをコントロールして、グラウンドに合わせた試合をできるようにしたい。。
WTB山田(営3)
―今日の収穫は
自分達のテンポでいくと、やっぱり点とれるので、自分達のアタックをしていくことが大切だと思いました。
FB床田(観1)
―今日の試合で良かった点は
いつもより自分のキックがとび、それを起点に相手陣地に行けたのは良かったんですが、もっとキャリアーの部分でボールを持った時に前にいけるようにしていきたいです。
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