2016/10/08

サッカー部


痛恨の引き分け

◆平成28年度 第49回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  10月2日 対大東大 大東大東松山キャンパス総合グラウンド

第49回東京都大学サッカーリーグ戦1部【後期】

立大

1-0

大東大

0-1

得点経過

森田

23分

69分


失点


後期リーグも、もう残りわずか。ここ4試合勝ち星なしの立大は、アウェーに乗り込み大東大との一戦。4位以内に入り、関東参入戦に進むためにも、なんとしても勝利がほしいところ。試合前から選手の気合いが伝わってくる。10月と思えない暑さの残る中で、試合が始まる。

先制点となるPKを蹴る森田
立大ボールからキックオフ。開始1分も経たないうちにいきなりチャンスをつくる。コーナーキックを獲得し、クロスボールを入れるも、ここはファールの判定。その後、ボールを支配し得点の機会を窺うが、なかなか決定的なシーンが作れない。すると試合は相手のペースに。サイドを有効に使った攻撃から、チャンスを作られてしまう。しかし、守備陣の体を張ったディフェンスで得点を許さない。その後もセカンドボールを拾われるなど立大にとっては我慢の時間帯が続く。試合が動いたのは23分。立大が相手陣内深くまで攻め込むと、ペナルティーエリア内で相手がファウルを犯し、思わぬ形で先制のチャンスを獲得する。キッカーはキャプテンの森田(社4=市立千葉)。これを落ち着いてゴール右へと蹴りこみ、先制に成功する。その後は相手がゴールを奪おうと攻勢を強め、攻め込まれる展開となるも、ここはCBの蛭田(コ4=北海)、井上(法2=桐光学園)を中心とした堅いディフェンスでしのぎ切り、1-0とリードして前半を折り返す。

ドリブルで相手との間合いを詰める吉田
 迎えた後半。追加点を奪い、試合を決定づけたい立大だったが、なかなか前線でボールがキープできずに攻撃の糸口をつかめない。試合は前半同様に相手に攻め込まれる展開に。それでも守備陣が奮闘し、耐え忍んでいると、56分に左サイドでフリーキックを獲得する。このボールを原(コ2=神戸国際大付属)が狙う。これは惜しくも相手GKにキャッチされるが、ここから立て続けにチャンスを作る。60分にはパスを受けた吉田(コ1=JFAアカデミー福島)が左足でシュート。相手の守備にブロックされゴールとはならずも、徐々に立大に流れが傾く。このまま勢いに乗りたいところだったが、69分。右サイドから相手にチャンスを作られ、微妙な判定ではあったがPKを献上してしまう。GK鮫島(コ4=FCトリプレッタ)が読み切ってはいたが、決められ同点に。その後は74分、80分、そしてロスタイムと合計6選手を代え、フレッシュなメンバーで得点を狙いに行ったが、最後まで得点を奪えず、試合終了。

参入戦に向け、勝ち点3を手にしたいところだったが1-1の同点で勝ち点1を得るに留まった。これで5試合勝ち星のない立大。なかなか勝ち切ることができていないが、残り2試合はなんとしても連勝し、立大サッカー部の意地で参入戦の切符を掴み取ってほしい。
(10月5日・加悦佑真)


◆コメント◆
#3 蛭田来也(コ4=北海)
「ここ最近勝てていなくて、今日は先制できたけれど、本当に勝たなきゃいけない試合だったと思うし、帝京が負けて、自分たちが勝っていれば4位以内で参入戦も決まっていたので、どうにか勝ちたい試合だったんですけど、最後失点してしまって、でも最悪負けなかったので、勝ち点1取れたことは前向きに捉えてまた頑張りたいです。」

#60 藤田健吾(済2=清水東)
「今のチームは守備から入るので、失点を少なくしていこうと。1-1という結果は満足できないですけど、崩されていないのでまだ良かったかなと思います。個人的に同じサイドの森田くんの良さを引き出せるようにして、ドリブルで高い位置に持っていってセットプレーやアシストなど、流れとかを考えながら良いプレーができたらなと思います。」

#96 吉田直矢(コ1=JFAアカデミー福島)
「守備から入って、とりあえず無失点で終わらせようっていうゲームをやっていて、あんまり前にはできないんですけど、僕のプレースタイル的には攻撃メインでやっていきたいので、まあ最後ミーティングでもう少し前からいってもいいんじゃないかって言っていたので、前から意識してやっていきたいです。1試合1回あるチャンスで、それをものにして、チームを勝たせられたらいいかなと思います。」 
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